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さわやかで謙虚でけなげ 虫唾が走る

2014-04-30 05:08:25 | 脳内整頓-結論らしきもの

月末のイベント 楽しかったです。

発見がいろいろあり、

こうやって 発見して 変化していくこと自体が、 

さわやかでものすごくいやだと感じています。

発見して変化していく

人間のいとなみで さわやかで謙虚でけなげ

これが虫唾がはしるようないらいらと 怒り で拒絶感がわきます。

自分自身がさわやかで謙虚でけなげになることに 反射的な拒絶とむかつきがあります。

なぜかというと それが 死ねない廃人 への入口で
一度こりたその 危険をまた冒す というおろかさだからです。

だから私はずっと 他人の
さわやかで謙虚でけなげな人間の営みを 横目に
ものすごく抵抗して
見てみないふりをしていたのだなあ。

でも それが「人間の営み」なので、
それが見えてしまってる以上 所詮 拒絶などできるわけないんだ。

それが ここんとこあった 圧迫感と妄想の正体だと思います。

受け入れるしかないのに 全力で抵抗している。

抵抗なんかした日にゃ その反動が戻ってくるのは
ばかばかしくなるくらいの物の理の法則です。


今度はここに嫌悪感だなぁ
やっと ガの嫌悪感から解放されたら次はこれだ。

でもこの嫌悪感は、ガの嫌悪感よりはだいぶ軽いと思います。
はき気がします。

ブログに書くのは ほかに表現する場がないためです。
自分で一人で日記でも書くより 「誰か読むかも」というのがあると、
「人に受け入れてもらえる」ことに近くなる感じがします。

拒否でもなくばかにするでもなく
「人に受け入れてもらえる」と、そこから抜けるのが速くなります。

というより 最低限「自分自身で受け入れる」ことがないと、
そこから抜けることはできません。

「発見して 変化する」
私は この「さわやかで謙虚でけなげな人間の営み」 に
しぬほど虫唾が走ります。


でもまぁ 虫唾を何回か走らせながらも
いやいやしょうがないが 受け入れます。あーむしず。



死ねない廃人と 充実した毎日=人生 は入口は同じだが
何が道を分けるのか考えると 競争だと思います。

いろいろあって 自分を無視して競争の結果にこだわった。

だから次はちがうアプローチをすればいいと思います。

自分を無視しないで、自分と向き合うアプローチということになりますが、
具体的にはどうすることなのか?、は

それ自体が 自分と向き合うことになってます。

このさわやかさがいらいらします。
めんどうくさくていらいらします。





小山田二郎さんの絵

2014-04-21 23:53:11 | 映画・音楽・絵・写真

 

部屋の片づけをしていたら 小山田二郎さんの画集が出てきました。

出てきた、というかお気に入りだからずっとそこに置いてあったんだけど
他のもので埋もれていました。

2005年の東京ステーションギャラリー
なんと かれこれ10年前、ではないか・・・・・・・

私はこの人の絵にすごく衝撃を受けてかなり何時間もかけて見ました。

引き込まれ度、感動度、印象度 自分の中でどれも最高だった画家さんです。

ちなみに他に高得点だったのは、ギュスターヴモローと円山応挙です。
「氷図屏風」に感動してまだ覚えていますが、検索するとみなさんの感想がたくさんでてきます。
ギュスターブモローは、小ぶりの作品が印象に残っていて、小さい絵が宝石のようでした。
そして私はそのすごい美しさの中にすごくしーんとした静かな絶望と悲しみを感じたのです。
この美だけではいられない絶望 自分の投影なんでしょうけど。しったかぶり&話がそれた。

いろいろな人の作品をみて それぞれ美しくて感動しますが
小山田さんの衝撃がすごくて その後は他の人の絵がそれほど印象に残らなくなってる気がします。

色づかいがひたすら美しいです。

はんぱなく吸い込まれるような深い色

目の覚めるような純粋な澄んだ色

いつまでも見ていたくて離れられなくなる配色

もちろん色だけでなく、すごく心をえぐってくるものがあるんです。

『漂流』というレレレのおじさんがじっとこっちを見てる絵があるのですが、
すごく引き込まれて視線がそらせなくなります。

今 見たら 感想変わるだろうか。

そんなことをいろいろ思い出してたら
またこの人の絵がみたいなぁーーーーーーーっ
とものすごく思って調べたら、

なんと明日からやるではないか・・・・・・
http://bunkyo-art.co.jp/index.html

まちがいじゃないよね・・・・・・・・・

すごいタイミングだなぁ ありがとうございます。

絶対ぜったい何回か見に行きますんで。ほんとにありがとう。

また 深くいやされて 異次元で拡大してきます。







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2014-04-21 02:39:50 | 自己確認(現状把握)
ねむれません 圧迫感がすごいです いやになる

自分は 意識を一点にまとめておくのがすごい重労働なんだとたぶん思います。

重労働だからやらない。

身の回りがものすごくおもしろければ自然にそれに集中できるんだろうけど。

ふわふわふわふわふわふわふわふ







2014-04-25 02:39:50

ゆるすためにおぼえてる、他(自由)

2014-04-20 23:34:07 | 試行錯誤 または仮定

「手放せない」というのは忘れてはいけない感じがするためで、
どうして忘れてはいけないんだろうと考えると、何かやり残していることがあるためで、
それはなんだろうと考えると、今回の場合はゆるすことという感じがしました。

覚えているのはゆるすためで、
ゆるせれば覚えている必要がない。別におもしろくもないことだし。
ゆるせれば全部忘れていい。

そんな感じがしました。

自由でいるために全部ゆるします。

自由とはなにより大事なものなので。。


そう自由といえば最近、
自由でいるためにしつれんを選んでいる、という感じがしてきました。
れんあいよりも、自由を取る・・・・・・ 

別に最初から自由を選んでわざわざしつれんしなくてもいいのに。
ずっと自由を選んでて、忘れたころにれんあいもしたくなって、
してみると あーやっぱり自由 と思うのかも。
それでしつれんするのかも。その繰り返し。

この年になってやっと自分は全面的にあほうであることを
受け入れられるようになってきています。


ゆるす といえば 江戸川乱歩の『芋虫』です。
ふと浮かびました




2014-04-23 23:34:07


シャドー、他

2014-04-16 13:04:33 | 映画・音楽・絵・写真
これで さらにますます ○の○に接するのがラクになっていくだろうな。
感無量です。

 
わがままになる原因は、甘やかしたからではありません。
大人が子どもの声をきこうとせず、十分に甘えさせてあげなかったからなのです。
子どもは、自分の言うことをよく聞いてもらうと、
人のいうこともちゃんと受け入れるようになります。
「こうしなさい」と言われて、素直に「そうしよう」と応じるには、
自分も「いいわよ」と受け入れられた経験をしているからですね。
『かわいがり子育て』 佐々木正美著 より



バンクシィーだってぇ・・・・・へぇすてきだなぁ
http://tabippo.net/banksy/
http://matome.naver.jp/odai/2129721513982550701
BanksyNY.com









2014-04-20 13:04:33