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3/29 水の音、他

2020-03-27 19:27:22 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

耳を澄まさないと聞こえないですが・・・
水に落ちる音


 

 

みぞれ・・・・

 

 

 

 

 

2020-03-29 19:27:22


ブラック・スワン

2020-03-20 01:03:25 | 覚書き

独特ですんごいおもしろかった。
2009年だからリーマンショックのころに出たんだな。
それをなんで急に読んだかというと どこかのサイトのおすすめ書籍で
「世の中の見方が変わる」と書いてあったから。そらすごいと思って。
そのサイトの他のおすすめ書籍も読みたいと思ってるんだけど、どこのサイトだったかわからない・・・・・・

他の本を読むより、もう一回読み直すんだけどさ。
考え方がおもしろいと思って、興味が持てます。
いろんな考え方が載っていた。

『薔薇の名前』のウンベルト・エーコさんは3万冊の蔵書があって、
お客はたいてい「すごいですね、こんなに読んだんですねっ」とほめちぎるけど、
「読んだ本」=知ってること ばっかりに焦点を当てるのは人間の偏りだ。とか。
読んでいない本 =「知らないこと」「わからないこと」を軽視してる というのはなんか、
「いないがいる」のことに似てると思った。

データを見て、
「ブラックスワンがいる」という証拠はない ということが、いつのまにか
「ブラックスワンがいない」証拠がある にすり替わって話が進んでく、とか
人間が気づかずにやらかしがちなごまかしがいろいろ載っている。

(下)は「専門的だから読まなくてもいいよ」と言ってる箇所があって(15章と16章)、
そこはほんとに読んでもちんぷんかんぷんなので読まなかった。
17章になったらまた話が通じて19章で終わりだけど、この最後のあたりも感動した。
もう一回読もと思ってるから何に感動したのか覚えてないけど。
感動したということは覚えてます。

こういう考えもあるのかーというのがたくさんあるので、
よくわかりたいと思いました。

プロローグだけでもおもしろいぞ! 断片の抜粋。

 

この本が主として扱うのは、人間にはランダム性、とくに大きな変動が見えないという問題である。 

*
反知識、つまりわからないことに焦点を絞るなら、できることはたくさんある。

*
私たちは、私たちは学ばないということを私たちは学ばないということを自然には学ばない。

*
事実しか学ばない。
(木を見て森が見えない)
*
人知れず大災害を未然に防いだ英雄たちは、足跡を残さないし、自分たちが大きな貢献をしたことさえ気づかない

*
予防のために何かをして高く評価されることはあまりない。

*
社会生活ではほとんどなんでも、めったにないが余波は大きいショックやジャンプで、物事が進む。

*
ユダヤ人たちにとって、「神」と言えば抽象的で包括的な存在であり、
ローマ人が「神(デウス)」と言うときに思い描いている、擬人化されてものすごく人間くさい姿とは
全く何の関係もないのが、ローマ人にはわからなかった。何よりもユダヤ人にとって、
神は何かで象徴したりできるものではなかった。
同じように、(略)私が「未知」だの「ありえない」だの「不確実」だのといったら、
それははっきりした具体的な知識、つまりオタク化された知識の一種ではない。
それは知識の欠落(や知識の限界)のことなのだ。つまり知識の反対である。
知識を表現するためにつくられた言葉で反知識を表現するのはやめたほうがいい。

*
私は「不毛な懐疑主義」は嫌いだ。
(言葉じりをとらえて重箱の隅をつつく哲学みたいなやつのこと、だと思う。)
*
私たちの世界は極端なこと、わからないこと、そしてありえないことでいっぱいだと主張する。


しかし、「参考文献」が53ページ・・・・ いろいろ常軌を逸してる・・・・・
巻末の用語集は便利です。

この本を読んで、最初のアマカムがブラックスワンなんじゃないかと仮定中。
「ありえないこと」が起きて、今 この世がある。どうじゃ!?
元父はりーまんしょっくから立ち直れない投資家なのでは。ほとんどとらうまじゃないかと思える。
とはいえ、実際には起こったことだから、そこから謙虚に「学ぶ」(?)というのは
大切なこと、というか、それ以外にすることはないという感じだけど、
自分とそれを比べて自分は劣ってるといって、競ってこねくり回すのは
正直迷惑だなぁ。すいません、妄想です。

2020-03-29 01:03:25

 

 


3/22 いろいろ

2020-03-14 01:00:21 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

ウイルスVS人間意識 かぁ。
しかしウィルスがちょっと本気出したら勝負にならんな。

ウイルス
https://ameblo.jp/mononokenoshiori/entry-12445508038.html

「敷地」は OS のことだって。
https://ameblo.jp/mononokenoshiori/entry-12447189559.html


鏡の論理は、
最初🌻カムは🌻アマを疑ってるように見えるが、自分の心配を疑ってる。
(なぜなら、自分の心配を欠けていたらアマが死ぬ可能性があるから)
最初🌻アマはアマ自身を疑ってるように見えるが、最初🌻カムがアマの心を確認できてるかを疑ってる。
(なぜなら、カムと自分が死んでしまうことについて話すことが意志だから)
ていう感覚が元。
https://ameblo.jp/mononokenoshiori/entry-12400956647.html

 

 

なんか、外界シャットアウト感が強いです。
ブログを書くのも違和感だ。どうして書くんだろう。

今日の夢は、以前出会った若者に対して、仕事で怒る夢。
その人が人の話を聞かないで、けーたいをいじりながらカラ返事してるのがむかついたのだ。
思いあがったやつだ。と思っていた。
誰かを怒る夢は、怒ってる内容は、自分自身に対して思ってる内容なんだって。(まさゆめさんによる)
自分自身への不満、自分の力不足、独りよがりについての夢。
ということは すまほばっか見てないで、もっと世間を見ろよ。と自分に対して不満を持っているんだな。
すまほっていうか、今動画ばっか見てるから。
引きこもっていても、意識的には以前みたいな世間と隔絶してしまう恐れとか焦りはないんだ。
引きこもっても何もないけど、外に出たって何もないと思ってて。
でも、意識しないところで、以前と同じように自分を責めている自分がいるのかもな。

 

 

Amazonにあったぞ!
ちょっと感動でした。

なんと、「エミリーの赤い手袋」があるのだ!!


 

88話 必見!(怖いです)

しかし この絵はぜんぜん記憶にない。
私はこの話は多分、本で読みました。
文字で読む方が、数倍こわいのだ。
エミリーになりきるのがポイント。

このシリーズ全部見たわけじゃないけど、でも
「こういうのは悪い子」「悪い子はこうなる」という洗脳の意図が強すぎるように感じた。
よくないと思う。こんな単純な見方をさせる洗脳。
子供には単純にしないとわからない???から?だとしたら子供をばかにしているな。

88話の場合は、「お母さんの話をいつもカラ返事でちゃんと聞いてなかった、
だからエミリーは悪い子だった」という洗脳。(ん?カラ返事? これで夢見たのかな。)
こういう決めつけ方を教え込むと、そういう立方体の面みたいにしかものごとを
見られなくなるな。ものすごく、単純なものの見方になるな。
自分も含めてだけど、そういう「良い・悪い」というものの見方が「赤い靴」みたいに
やめたいのにやめられなくなり、
何に対しても「良い・悪い」の判定をしてしまってそれで苦しいと言ってる人が
自分の周囲にもいる。
私には言わなくても、同じように苦しんでいる人は多いと思う。

 

11. ハメルンの笛ふき
何度聞いても心に響く話です。なんか大好きなのだこの話。


16. 幸福の王子
この話は不愉快すぎて怒りがわきました。
なんでこんな話書いたんだ。おすかーわいるど

19. 青ひげ
わたいのお気に入り


23. 十一わのはくちょう
なんか気になる話。


42. ジャンヌ・ダルク
山岸涼子さんの『レベレーション』を2巻まで読んだんですが、続きを読まなくちゃ
ジャンヌダルクは実在の人ですね?ほんとですか。なんて恐ろしいんだろう


60. 赤いくつ
わたいが聞いた話と違う。
これも、「カーレンは色気づきすぎてて悪い子だった」という洗脳。
そんな洗脳は抑圧を生むだけだな。


108.109. 家なき子
犬がぼうし被ってる衣装とか、見たことがある!
これは家に絵本があって、少年が泣き叫びながらはだしで走っているイラストが
脳裏に焼き付いています。相当恐ろしかったんだと思う。
わたいが子供のころに、これのテレビアニメがヒットしてたようです。

 

あぁーあしたでお休みが終わってしまう・・・・・・
悲しい。

2020-03-22 01:00:21


不可解だ。

2020-03-13 21:24:57 | 脳内整頓-とりあえず言いたい

やっぱり、クソな態度を平気で取る人って、
こちらもクソで返すとものすごく手のひらを返して、へこへことこびへつらってくるんだよな。

まさに、お面をさっと別のお面に変えるみたいなかんじで。
いったい何なんだろう。ものすごく不可解だ。


そんなお面すりかえたって、今の今までというか、何年にもわたり
全然違う顔をみせてただろうが?
私が見てたってことも見てるだろうが?
それをそんなお面のすり替えでごまかせると思ってるのかな。本気かよそれ。

そうか、自分がお面をすり替えるだけだから、
私もお面をすり替えるだけだろう、と思うのか。?
私にはそんなのはさいこぱすにしか見えない。

こういうのを見ると、
「自分自身を受容」していない人なんだろうなぁ?と思う。

なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』でくわしく説明されていたんだけれど、
「自分自身を受容できていない人」というのは、こういうへんてこりんな態度をとる。

とはいえ自分を棚に上げていますが、自分も過去思いっきりそうだったんだよな。
今も 気づかずそうなのかもな。(!?いやだーーー)
でもすべて棚に上げてとりあえず言うとする。

これまでの何例か観察の結果、「自分自身を受容」できていない人、というのは、
他人にひどい態度を取り、相手があわてふためくのを見るとわくわくするみたいなんだよな。
うれしそうに見える。
そして、不利と見るや さっと瞬時に手のひらを返し
目にもとまらぬ速さでこんどは相手にこびへつらう。
このすごい速さをなんとも思わない。

こういうのは人を替えて何度も見た。

このなんとも思わなさ。

どうしてそんなに素早い豹変ができるのかが、私にはものすごく不可解で
その笑顔が不気味で仕方ない。
だって本気で笑っているように見えるから。ものすごく気味悪い。

私はこんなに気味悪がっているのに、まぁ私の反応などそんなものは眼中にないんだろうが、
面と向かって本気で笑っているように見える。
さいこぱすにしか見えない。

しかし、私がそいつ同様にお面をつけかえないことは感知しているようで、
こびへつらい続ける。

いったい何なんだ。

人にはそれぞれ欠点もあるもんだろうが、
でもこの人においては、今までここまではっきり見る機会はなかった。
何年も一緒にいるから、徐々に本性をさらしてきているのかな。
まぁたしかに、数か月一緒にいても気づかないが、数年いれば見える正体はあるだろな。
数十年付き合っても見えない本性も、結婚したら見える、とかな。
これがその人の本性だよな。

今後ずっと、この人の本性はこれだということを忘れずにかかわろうと思う。
本気の笑顔がこわいけど。

 

「自分自身を受容」できていない人 とは、

己をゆるし、本当の自分を認める者、それこそが、本当の強者だ。 byいたち様

の逆。

 

 

2020-03-16 21:24:57


意思がなかった<続>、他

2020-03-13 19:49:31 | 試行錯誤 または仮定

すごいやだ。

なんでそういうやつが自分のとこにくるかというと、
そこでクリアする必要のある、自分自身のテーマがあるからなんだろな。

なんでもかんでも、へいへいいって、許してはいけない!

あいつのあの態度を 受け入れてはいけないのだ。

私は放っておくと、すぐへいへい言ってゆるしてしまうのでな。

だからそうされたほうは、これで普通なんだと思ってそれでいいと思い
ますますエスカレート=つけ上がるんだ。

そこをつけ上がらせているのは 自分が原因と言える。

いいよいいよと言って、機嫌を取ったり、

そいつの意に沿うような行動をとってやったりすることが、最もやってはいけないことだ。

あんなクソ態度には、こちらもクソで応えなければいけない。

あんなクソみたいな態度に、自分がいい人になってはいけないのだ。絶対に。

自分自身もクソになることを学ばねばならん。

自分もクソになることを学ぼっと。

 

* * *

 

むかつくことが多いので、さる筋に相談してみた。

そこで気づいたことは、やっぱり自分の子供のころの全自動の性質が根にあった。

自分は生まれてからものすごく全自動で、周囲の期待やら、穴を埋めようとした。
なんでかっていうくらい、自動的に親とかの空虚さとかを自分から背負いにいって
背負い投げを成功させようとした。
それがうまくいかなくて、結局押しつぶされて今に至るんだけど。

それが、どうしてそこまでそんな風に全自動だったのか、不思議なくらいだった。

もう、生まれて全自動で、自分の意思がなかったと思った。

自分が空っぽなので、気持ちが外に向かわざるを得なかったんだろう。
周囲の人間の穴を埋めれば、自分も何か得られると、すごく思ってたというか
ほぼ本能だけど、そういう、「自分は空っぽで、外から何か注ぎ入れよう。という意思」だったと思った。

これも、今だから思う、今の自分の解釈だけど。

『ブラック・スワン ― 不確実性とリスクの本質』(上)を読んだ。

これが相当おもしろい。もちろん全部は理解できてなくて、またもう一回読まなきゃとは思ってるんだけど。
意味がわからないところもがんがん飛ばして先に進んでるので。とりあえず1回目は。

それで、これはいろんな話をしているんだけど、
歴史とか記憶 についての話もあった。

「歴史」なんて、後付けの説明だ。ただあとから見て「そんな説明が最もらしく見える」に過ぎない。
「記憶」も変わる。記憶なんてものも、恐ろしく変化する。

「ベル型カーブ」(↓こういうので表せるデータのことらしい?)

こんなもので表せるのは「実験室」の中だけだ、現実は、こんな表の中では表せないくらい
数値があちこちにぶっ飛んでいる、こんななめらかな「線」でつなげない、ランダムだ、
なのにみんなこんなデータを当てにして、「予測」してる。
そいで今回のコロナショックの大暴落みたいな「あり得ない」ことが起きる、
起きる前に誰かが「こういうことが起きる可能性がある」と言っても誰も相手にしないだろう、
そして「あり得ないこと」が起きたら、最もらしい説明をあとから付け加える。

そういう話と、あと、人間には「型にはめて理由付けしたがる性質」がある、というような
話もあった。

人間には、私がプラトン性と呼んでいる傾向がある。これは哲学者プラトンの考え
(と人となり)にもとづくものだ。人間は地図と本物の地面を取り違え、純粋で
扱いやすい「型」にばかり焦点を当てる傾向がある。三角形やなんかの物体も、
「理想郷」(つまり「理にかなった」設計図にもとづいてつくられた社会)みたいな
社会的な概念も「型」だし、国民性だってそうだ。そういう考えやかっちりした
枠組みが頭の中に組み上がると、人間は、ごちゃごちゃして扱いにくい格好のよくない
型よりも、そういう見目麗しい型のほうをありがたがる。
プラトン性のせいで、人間は、実際にわかっている以上のことを自分がわかっている
と思い込む。

そういう、自分の頭の中にある「決めつけ」を、「実際」「事実」と思い込んで、
それで「わかった」と思う性質と、あと、なんでもかんでも説明をつけたがる性質
がある、とあった。

こういうのが、炭素の余剰かなぁ?と思った。
複雑なものを、「自分で理解できるように単純な型にはめて、こういうもんだろう、
と決めつけ、決めつけたことにも気づかない」性質。

そして、何でもかんでも説明付けたがる性質のほうは、自分もよくやってることだけど
自分が世界に存在してて、その中で生きている、と思っている以上、状況を「解釈」する必要があるので
「解釈」する必要がある以上、自分の中で「解釈を作る」のはもうどうしようもないなぁ
と感じました。


そういう感じで、自分や自分の周囲に起きていることをいろいろ解釈して
生まれたときからこういう性質だったらから、こういう苦しみを体験し、
その苦しみを繰り返さないために 自分を守るために、こういうふうに反発し、
周囲と対立関係ができている、という因果関係を作っているところです。

子供のころ、対応できなかったことに 今対応してる。
子供のころ、殺生与奪権を握られている親に対抗するのと、
今現在とでは、今やるほうが全然楽だ。
だから自分はクソになろうと思います。


それと、生まれたときから自分に意思がなかったことについて、
もし、最初アマカムみたいな「記憶」が何一つ無いのに、何か意思があったとしたら
それもどうなんだろうと思った。
もしあったらそれはこの世でどうこうしたいための意思、ということだよな?と思った。

これも仮説だけど「空間が鏡」としたら、周囲で繰り広げられる光景が自分?
周囲で繰り広げられる光景が自分のかむ?なのか?
としたら、周囲のクソ状況は自分自身ということで、
そうすると、あんまり自分を美化してるとますます誤ると思い、
クソ状況に対して自分もクソになるのは、とりあえずそれでよいと思えます。
クソはクソであって、悪、というわけではないし、
クソはクソであって、それ以上でも以下でもない、クソがクソなのが何が悪い。
「悪い」とか「やばい」というのは、それも何か、思い込み、決めつけ、という感じがしてうざいです。
でもクソは汚いし醜いことを表すものとは思う。

 

2020-03-15 19:49:31