候補のレメディーがいくつかあったら、2種類ほどにしぼり交互に繰り返し与えてもよいでしょう。
いろいろな角度からバイタルフォースを揺さぶる手法はプラクティカルなアプローチですが
複雑な現代人の心身に対しては、欠かすことのできない手法だと考えます。
『キッズ・トラウマ』(第4版 2009)
ということで、本を読んでいるとあれもこれも当てはまって困るので
遠慮なく複数試すことにしました。
自分としては問題と思っていることは、人といるといやで仕方ないところで、
それがあって自分の行動に影響してないかということです。
どこに行って何しようとしても ほぼそこに人がいるので。
人がいて嫌いでも、あまり気にならないようになれないものかと思っているんですが。
現在、Calc-pとAm-c 2種類試しましたが、次は Hep.、Staph. を試しました。
Hep. はHepar-sulph、硫酸カルシウムで「憎しみ」です。『ホメオパシーin japan』で見ました。
化膿体質、歯茎の膿、寒がり、耳炎、殺意 などに当てはまります。
若かりし頃は歯茎の膿がかなりひどかったので、心の奥に 殺意 みたいなのもあるんだろうなと思って。
ここに書かれてある「イライラ感」に自分が共鳴する感じがしたので選びました。
それと同じ感じで共鳴したのが Staph. 、Staphysagria 飛燕草(ヒエンソウ)です。
「屈辱感」です。
上から押さえつけられる感じ、抑圧、怒り。神経、歯、泌尿器系 、
土足で踏み込まれる感、人の無礼に過敏、というのは当てはまります。
私は虐待もレイプもないけど、やたら無礼に過敏というか、
境界を越えてくる感に過敏に怒りがある感じに共鳴しました。なんとなく1Mにしました。
最初 Hep.200C を3日間 あまりこれと言って特になし。
どんな感じで過ごしてたかという備考ですが、藤井さんのコマーシャルでゾルゲ事件に興味を持って
尾崎さんの『ゾルゲ事件上申書』を読んだ。
日本人が日本のスパイする、ってどういう経緯と考えなんだろう。と思って。
いろいろかなり、興味深いと思いました。別の本で尾崎さんはつかまって特高の拷問にあった、
というのを読んでまたぞっとして、どっちもどっちだと思ってそこで冷めてしまった。
今は失われているけど、本来日本はすばらしいとか優秀という見方はあるけれど、
戦時中では特にろくでもない面もあったと思った。備考です。
それに日本は海外の凶産糖勢力 当時は露だけど、けっこう浸食されていたんだなと初めて自覚しました。
今まで凶産糖とかよくわからなかった。
確かに英米は鬼畜と呼ばれて敵視されたけど、露はうまく隠されて、敵視されていない。
確かに凶産糖勢力はそういうのがすごくうまいんだと言われて気づきました。
気づかれない、というのが一番「戦わずして勝つ」だからな。凶産勢力のほうがうわ手なんだと思う。
3日飲んだからまぁいいかと思って、次は Staph. 飲みました。
飲んだ翌日 朝から空白な感じがあった。
2日目飲んだあと、顔がかゆくなって妙にいらいら。過去のどうってことない出来事が不快で
粘着力があって妙に離れない。翌朝やっぱり空白な感じ。
3日目飲んだ後も、同様に顔がかゆくて過去のどうってことない別の出来事が粘着。
翌日は髪を切りに行ったとき、担当の人がすごく態度が悪くて、ちょっとびっくりした。
それが家に帰ってもずーーっと粘着。思いついてHep.と Staph.をちゃんぽんで飲んだら
ふしぎと収まってくる感がありました。
翌朝 空白感はあるけど、昨夜の粘着は気にならなくなっているようでした。
細かい記録ですけど自分的メモ。
なんとなく、またMONSTERアニメで見ました。
てんまってものすごくいい人だなと思った。ニナは明るく優秀で美人、かなり魅力的な女性、と言えると思う。
いい人とか優秀とか魅力的というのは 人間世界から人間的価値観で見たものなんだと思いました。
MONSTERは、今までどこか腑に落ちない、というか、ヨハンは最初から全然訳がわからないけれど、
てんまやニナも私はよくわからなかった。
登場人物とか話の展開がみんなよくわからなかったと思った。
ルンゲやエヴァは、自分的にはわかりやすかったかも。
てんまはいい人で、人間的価値観の「いい人」の信念みたいなのがあって、
それがヨハンから殺意を指摘されて、自分の信念に反する自分の中の殺意を行動に移されたのでそれがゆるせなく、
自分の殺意を実行に移すヨハンは消さないとやばい、という気持ちで、あそこまでわざわざ銃を習ってまで
ヨハンを殺そうとしたのか。と自分の中で意味がわかりました。
そもそもてんまは 人間的価値観の「いい人」で、人間世界で認められる地位に就くことに
違和感なく邁進できその地位に就いた。それがそもそも自分にはよくわからない位置の人だった。
そこはニナも同様で さわやかで家族思いとか、人間的価値観で「良い」とされるものが
そのまま「良い」と思える人、というか。
そういうそのまま「良い」と思える人のことが 今一つぴんと来てなかったと思った。
最初からよくわからなかったから なんでそんなにヨハンを追っかけるのかもよくわかってなかったと思いました。
そのへんがわかって来たら今度は、あれだけ「いい人」の信念で動いているのに
銃を習ってまで計画「殺人」することは信念が禁止しないというところがわけがわからなくなってくるけど
でもきっと そういうちぐはぐなことは自分自身も似たようなことを気付かずやっているもんなんだろう。
一方ヨハンがモンスター状態になって簡単に人を殺すのは、
ヨハンが空間神経で感知したり察知したり身近に体験したことの中から
ヨハンの感覚で、ご自覚はないとしても選択されて「映された」こと、という意味なのかなと思った。
ヴォルフ将軍やシューバルトがなんで選ばれたんだろう?というのがよくわからなかったので。
ヴォルフ将軍は死にそうなところを助けてくれた人で、重要な体験だったところへ
「どういう気分か」聞かれたので、それへの返答。
てんまも命を助けてくれた人で、その人が「あいつなんか死ねばいい」と言ったので
単純な言い方をすれば「恩人の願いをかなえてやった」みたいな感じだったのかと思った。
「僕が助けてやる」なんて上から目線だから同じように「僕も叶えてやる」みたいな。
そんなんでMONSTERを見てたら、私がもし、ヨハンに狙われたとしたら(??変な言い方だけど、)
無人島に流されて「人が誰もいないところに行けてよかったね」とか
「ずっと自分を憐れむ人生にできて、よかったね」と言われるんじゃないかと思った。
「望み」に「善」も「悪」もなく、「人を殺したい」とか「自分を憐れむ人生」だろうが、
てんまみたいな栄光の人生だろうが、判断されないという感じで
その人の「意思」が尊重されるという意味かなと思いました。
そう考えると、過去、「悲しみ」のわさびが効いたようなつーんとする感じがすごく好きだったのと同様に
自分だけに注目して「自分はかわいそう」と言って憐れむ感覚が私は好きなのかもと思った。
その好きな感覚を尊重して生きるとしたら 「自分を憐れむ人生」になるけど、
人間的価値観だと、そんなのは「非生産的」とか「意味がない」とか言って「悪」の枠内に入れられる。
でもそんな枠こそが 個々人のほんとの望みをわからなくさせる不要なもの、
人間界で創作された人間だけのものなのかもなという感じがしました。
意味がよくわからなかったことが いろいろと自分的にわかった感じがしてきて
このわかる感覚はいいなと思います。
2021-06-19 23:30:34
でもその枠がないのが🐭獄人で超限戦なのか
6/20
Am-c 10日ほど。
↓↓↓ 下記はホメオパシーと関係してるのかは不明ながら とにかくAm-c 10日ほど。
いらいら感は消えました。
不思議と実家がクローズアップされたなぁ。
ひょんなことから、父親にホメオパシーの本を送ってしまった。
『キッズ・トラウマ』というやつ。ほんとは実家に住んでるほかの家族にも読んでほしかったんだけど
父親が読む、と言ってました。
父はだいぶ前からだいぶまるくなってます。
元々勉強熱心な人なので、興味を持ったようです。奇妙な展開だ。
濃度が薄いほど精神面に効くということですが 10Mとかだと
家系的に効いてくるということはあるのかな。そういう展開なんだけど・・・・
こんなに続けて飲むものなのかも不明だけど。
もうちょっと続けるかな。なんとなく。
2021-06-06 23:27:18
外に出るとイライラ感はほとんど変化ないなあ
イライラ感とかには200Cとかのほうがいいのかなぁ
とりあえず10日間くらいは飲んだから10Mは止めるかな。
6/8
Am-c 5日目
怒りがわいてます。
熾火のような、と言われる 常にずっとあるいらいら感
それがさらにふしぎなことに 外に向かっている。
またそういえばだけど、子供のころこんな感じだったと思う
常に不愉快でいらいらしていた
それでたまに癇癪を起して 押入れに頭を突っ込んでわーーとかぎゃーーーとか
叫んでたことを思い出した。
いつもいらいらしてたんだよな。
それが何かの拍子か 徐々になのか全怒りと憎しみを 自分自身に向けたんだなと思いました。
怒りと憎しみが常にずっとあったのに、自分は穴の中にいたから、
怒りを向ける「実体」みたいなものが 自分自身しかなかったからだろなと思いました。
何かの実体に叩きつけないと どうしようもなかったと思う。
自分を棚に上げて、外にあるものに反発を感じる感覚というか
自分の中で「あれ嫌い」と思う感覚が新鮮だ。
全自動で「自分が悪いんだ」と思って言い続けてたので。
今まではあの○○やろう、と思うことがあってもどこかで
「自分が悪いからだ」というのがあったし
でもこれも子供のころを繰り返しているのかも。
年少のころはおどおどしてたけど、年長になったら嫌気がさして
反発する子供に変わったんだよな。
その後 小学校に入って、名をあげることで周囲を蹴散らして
退屈から抜け出そうとしたんだよな。
自分は全自動でそうだった。みんな全自動。
今も「そうだったんだな」と思うしかできることがない。
2021-05-31 23:01:11
昨日はまたちょっと面倒なことがあって、今朝は疲れて目が覚めたけど
日中は嫌悪感が少なくなってる気がします。
意識しなければわからないような変化だけど 気持ち悪くてきりきりする感じがないかも。
周囲のアンモニア臭が薄まってる感じか。
アンモニア臭がきついときは 早く人から離れたくて人がいないほういないほうに行ってほっとしてたけど
アンモニア臭がなければあえて人を遠ざける理由もあまりないのかも。
あえてくっつく理由にもならないけど。
6/1
引きこもりと境界、ばかにされる恐怖に効く?レメディ Calc-p 30C をだいたい10日くらい。
なんとなく落ち着いてきました。
うーん。なんかおもしろいです。
30Cの濃度ってこういう感じなんだな。自分の感覚で勝手に納得してるだけですが。
濃度が濃いほうが肉体的で、薄くなるほど心とか潜在的、で
30Cは原物質が無いくらいに薄められていて 肉体的、潜在的両方にカバー範囲が広くて
迷ったら30Cと書いてあったのでこれにしてみたのですが。
それにしてもこんなに小さい粒で、そんな超絶微量で それが何かに影響するなんて
信じない人は信じないだろなというのは納得できます。
私は元々フラワーエッセンスで、「証拠」は無いながらも、いろいろ効果を感じてきたので
ホメオパシーもその延長で、今さら否定する理由がほとんどないし、実際おもしろいです。
それで、今回私は肉体的症状はほとんどなくて、もっぱらメンタル面だけだったので
肉体への効き具合というのはよくわかりません。
メンタル的には、やたらといろんなことに気づいたり、
今までいやだったことがそれほどでもなくなったり、夢をよく見たり、と言う感じなんだな。
この30Cというのは。けっこう自覚できる範囲というか。
少し落ち着いてきたところで 本を読んでたら、見つけました。
「嫌悪」「怒り」「恨み」!
これは自分にかなりありそうです。嫌悪はすごく助かります。
Calc-pとは違う領域の 人がいやな感覚。そのレメディはアンモニアです!
アンモニア!嫌悪に効きそう~~
「嫌悪」とは「アンモニアの中で呼吸する感覚」だからです。これは自分にぴったりです。
それに私は若かりしころは非現実的・妄想的に理想主義だったことを思い出した。
妄想的な理想が失望に変わって、恨みや嫌悪になる場合があるようです。
実際に販売されてるのは(手に入りやすいのは) Am-c、Am-m の2種類だけのようです。
どうも、c は父との確執、m は母との確執 のようです。
多分、両方必要なんだろうと思うけど、「父への失望は人生全般への失望」ともあったので、
ひとまずAm-cにしてみました。この世は元父の世界で(自分は棚に上げて)それにも失望してるしな。
そして今度は 試しに10Mにしてみます。ちょっと強すぎるのかもしれませんが試しです。
予想としては、フラワーエッセンスの外堀に効く感じに似てるんじゃないかとあたりをつけてます。
飲んでもまったく何の手ごたえもなく、ある日突然変化を実感するか、
または 普段の歯車がかみ合わないへんな不安な感じになるんではないかと予想してます。
もしかしたら嫌悪がひどく出て、一番ひどい時みたいな神経焼き切れるみたいになってしまうかもな。
わかりません。
今日一粒目飲んで寝ます。うしし。こわいよぅーーー
2021-05-27 21:35:27
昨晩は Calc-p 5粒(5日)目
今朝の夢
学校みたいなとこにいた
終わったので とっと帰ろうと思っていた
建物が巨大で 複雑で 1Fに降りることすらできないで長らく迷っていた
天井から水がぼたぼた落ちているところもあった
みんなより先に帰るはずだったのに
遠くから「早く― 鍵閉まるよー」と言われた
声のする方向を頼りに進んだ
Hさんがいた みんなで出かけたりしたこともあった人だけど
好きじゃない人なので 睨むように見ながら通り過ぎる 向こうも無視
門からでなく 塀のすき間みたいなとこからやっと出られた
森の公園みたいなところがあった
大きな小高いオブジェがあり、荷物置いて休む
地図で見ると 家から真逆の方向にいる
この公園は一度見てみたかったからまあいいや
たくさん服着てる 脱ぐ 荷物も多い
服が下に落ちた 荷物置いて拾いに行く
宗教団体の施設があった 前に雑誌かなんかで見たことがあった
カバのでかい口みたいな形の黒くてキラキラした集会所 これはここにあったのか
荷物を置いてあるオブジェが回転し始めた 円形の歯車みたいなナイフみたいな、
縁が切れるあぶないやつだった
私の服がオブジェにひっかかったみたいで、
オブジェの回転がいびつになってしまった。一時停止?
宗教団体の人にも迷惑かけてしまった。
ここから家まで(現実の感覚で)徒歩30分かそれ以上ありそうな遠さを感じていた
帰り道は 幹線道路みたいな 私の嫌いなうるさくてごみごみした感じの道
今から帰るところ
2021-05-24 05:23:36
5/25 夢
大きな客船 P、母 明け方か夕方 曇り
一人で船降りて歩く 草が繁ってる
公園に巨大な水槽がいくつか 手入れされてなくてぞっとする
馬の顔みたいな白い巨大な怪物が 水中から威嚇していた
ぎょっとしてよく見ず
ちらっと見ただけだけど、もしかしたらどこからか映してる映像っぽい感じもちょっとした。
確認してない
ちらほら人がいるので一応もうちょっと見るかと思って他の水槽を見る
たんぽぽの綿毛が水槽の前にあった 他はよく覚えてない
「戻ってくださーーーい」と言われて船に戻った
* * *
2日続けて遠くから叫ばれて行動してます
早く出ろ、とか戻れ、とか。知らない誰かの呼び声。
大型客船は長めの期限をあらわす、ってまさゆめさんが。
以前宗教団体にいたときも 大型客船で港に戻ってくる夢見たな。その後脱退。
今回もPとはお別れかもしれない。
夢の中でも、戻ってくださいと言われ戻って授業みたいなのを受けたが
これが終われば終わり、みたいな感覚があった。
* * *
ホメオパシーでは、自分を鏡に映して、いい意味でバランスを崩して
気づきを得る、みたいなことが書いてあったけど
確かにバランス崩れて、というか あれっと我に返る感じもあります。
すごくいろいろ気づきます。
私はだいたいいつも引きこもりだけど、十数年に一度、輪をかけてものすごく引きこもることがあって
その時の反省(?;)が 次の十年に影響することがあって、今その引きこもり期っぽいです。
20代の大引きこもり期に反省したことは、仕事へのファンタジーが消え、職を転々とするのが終了しました。
30代の大引きこもり期では、自己否定がかなり大幅に軽減しました。
この度の大引きこもり期では、今いろいろやってるところ。
自分自身も、人生も、周りの世界も、「自分が思い描いてたのとはだいぶ違うと気づいた」
といったところでしょうか。「私の人生、こういう感じで終わるけど、いいかな」みたいな。
まだ続くと思うけど。
2021-05-25 11:43:40