なんでやねん.com

大阪弁で何故ですか?という意味です。

やんちゃな勇輝(孫)がやってきた。

2006-03-21 20:07:15 | Weblog
勇輝はじっとしていることがない。一日中、次々と自分のやりたいことをやる。好奇心旺盛で、今はヤフーのインターネット囲碁やワード、エクセルに興味を持ち夢中である。ここにいる間に規則正しい生活が身につくように、早寝早起きお手伝い勉強と規則正しい生活出来るように鍛えたいのだが、勇輝の行動力に振り回されてついていけるか心配でもある。これからの2週間どうなることやら。
昨日は、娘に連れられて電車でやってきた。近くのモールで夕食にトンカツやでトンカツを食べた。勇輝は遅い昼ごはんに母親が作った焼きうどんを食べてお腹が大きいというので、エビフライを注文した。飲み物はいつもの通りコーラを飲みたいという。変な癖がついたものである。その日は、お茶で我慢させ、日本料理はお茶がよく合うことを教えた。その後、ゲームセンターで一時間ほどゲームをやったが、やり方を感覚的に掴み上手に遊ぶ。その後、母親に分かれて車で我が家へ。
母親に分かれても平気。家に着くと、早速私のコンピューターで囲碁を遊んだり、ブログに好きなことを書き込んだり、次々と好きなことをやりまくる。
就寝は11時我々じじばばの間に入り持ってきたミッキマウスを抱いて寝ようとしたが、ミッキーの綿毛が口に入るのか咳き込むので、グランマーがミッキーを抱かないように注意してやめたら、せきが止まりぐっすり寝込んだ。兎に角、勇輝のエネルギーはどこから来るのであろう、ああ疲れた。2週間もこちらが持つだろうか心配である。

天晴れ王ジャパンー世界の頂点へ、よく頑張った

2006-03-21 13:19:14 | プロ野球、相撲
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州サンディエゴで、決勝の日本―キューバ戦が行われ、日本は初回に今江(ロッテ)の2点適時打などで4点先制。

 五回にもイチロー(マリナーズ)の二塁打を足掛かりに多村(横浜)の適時内野安打などで2点を追加。五回表終了時点で、6―1とリードした。

 日本は一回、内野安打2本と四球で一死満塁とし、多村(横浜)が、押し出し死球で1点、二死後、小笠原(日本ハム)が四球を選んで押し出しで2点目。続く今江が中前に2点適時打を放った。

 6回裏 キューバがペセダ、ウルチアのヒットで2打点を追加し、日本はピンチを迎えたが、ゲッツで何とかピンチを切り抜けることができ。6対3でリードのまま7回に移った。
先発の松坂は、初回、先頭のパレにソロ本塁打を浴びたが、二回二死二塁、三回無死二塁のピンチをしのいだ。

 日本は五回、先頭のイチローが左翼線二塁打。松中(ソフトバンク)が右前打で続き無死一、三塁とし、多村の適時内野安打、小笠原の左犠飛で計2点を追加した。

 先発投手は、日本が松坂。キューバはロメロからオデリン、ゴンザレス、ペドロソ、パルマと継投。


 7回裏 松坂から渡辺に交代した直後、日本のエラーでキューバ2塁打、その後好守備でダブルプレイ、そのあとまたもや日本の守備ミスでまたもやピンチ、ライトフライで何とかしのいだ。世界一への道はこんなにも難しいものか。

 8回表 日本は3社討ち取られ、8回裏キューバの攻撃は3番から始まり、先ずヒット、日本 渡辺投手を藤田に交代。NOアウト一塁4番バッタはレフとフライ、王ノ教え子5番セペダが2打点ホームランをかっ飛ばし、6-5と一点差に。
 王とペセダンの師弟対決で教え子がかっ飛ばした。日本ピンチ。大塚にピッチャー交代。その後ウルチア討ち取り、何とか追加点負わず、一点差で9回へ。世界一までもう一歩。大塚、見事なリリーフを成し遂げた。
 9回表 金城3塁内野安打、川崎塁進凡打、西岡バンド、さあイチロウの番、期待にこたえてライト前にタイムリーヒット、2点追加その後盗塁 本当にイチローは頼りになるなー、森中見逃し。ワンアウト満塁、7対5で日本リード。キューバ ピッチャー交代。日本側打者を韓国戦で活躍した福留に交代。ここぞの場面となった。またもや、福留がレフトにヒット 2点追加、またもや大きな仕事をやってのけた。世界の頂点が見えてきた。差は5点。まだワンアウト、9対5で日本リードバッターは里崎 フォアーボールで満塁。ピッチャー交代。もう日本は大丈夫であろう。小笠原の犠牲フライで森中ホームイン追加点で10対5.
 9回裏 キューバの最期の攻撃。日本いよいよ世界の頂点に立つ夢の瞬間まで後一歩。もう大丈夫であろう。中継はやめてテレビに首位注することにしたい。
  

 

WBC王監督のなんともうれしくなる笑顔

2006-03-21 09:20:33 | プロ野球、相撲
【WBC】王監督うれしい「師弟対決」 - 野球ニュース nikkansportscom

少年野球大会は、王監督とハンクアーロンが意気投合し、将来の世界の野球の次代を担う子供たちに、野球の楽しさや技術を教えるために始めた。王監督が理事を務めている。1991年キューバから5人の代表が千葉の大会に参加したが、その中の一人がペセダ選手であったという。王監督率いる日本チームと、王監督から指導を受けたペセダ選手のキューバチームがWBC初代優勝者をかけて師弟対決することになる、この決勝戦の裏にこんなうれしい話があるのだ。
野球を通じて人間と人間が暖かいふれあいをしたという、なんとも心温まるうれしい話である。政治の世界ばかりを見ていると心がギクシャクするが、人と人のふれあいが世界を平和にする基盤である。

BSE脅迫まがいの米国大使の発言ー貿易戦争

2006-03-21 08:37:53 | Weblog
asahicom: 駐日米大使、牛肉禁輸「長期化なら貿易戦争」-BSE問題特集

しかし、大使は日本の輸入業者がBSEの危険部位である骨付き肉を注文したといっており、その点では日本側にも落ち度があったことは間違いない。この点を明確にして、日本国民に説明することを日本政府もするべきであろう。