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大阪弁で何故ですか?という意味です。

日本チームお見事決勝へー21日キューバと対決

2006-03-19 16:33:38 | Weblog
日本、WBC決勝進出…韓国を破る WBC スポーツ YOMIURI ONLINE(読売新聞)

日本は、先発の上原浩治(30)(巨人)が、7回を被安打3の8奪三振という快投。打線は七回、代打・福留孝介(28)(中日)が、右越えに先制2ラン。さらにイチロー(32)(マリナーズ)の適時打など打者一巡の猛攻でこの回一気に5点を挙げた。実況中継のテレビの視聴率は50%を超える高視聴率で、日本国民は王日本チームが一丸となって、勝利をおさめたことに、大喝采を上げたであろう。
それにしても、韓国も6戦連勝で一敗で決勝進出は阻まれたが、韓国野球の強さを世界に示し、立派に戦った。テレビのアナウンサーにマイクを向けられた、韓国選手は日本チームを褒め称えさわやかなコメントをしたのが、非常に好印象を与えた。

明日の最終決勝戦の対戦国キューバは、米国政府の安全保障基本政策で世界の専制暴君の7カ国の一つに名指しされており、米国から経済制裁を受けている社会主義国で、米国への入国が禁じられており、WBCへの参加が出来ない状態であった。WBC事務局および一部の参加国からの強い希望と、キューバは試合で獲得した賞金をカトリーナの被災者に寄付すると提案し、最終的に入国が許可された。キューバから亡命した野球選手がメジャーで活躍しており、キューバは野球が盛んで、野球の実力は相当あること間違いない。日本がキューバを下せば、日本の野球が世界のトップレベルであることを示すことになるばかりか、昨今の混沌とした社会情勢の中で、日本国民を元気を与えることになる。明日の決戦は、日本にとって非常に大切な出来事になるであろう。

ソフトバンク ボーダーフォン日本を買収ー孫経営の賭け

2006-03-19 15:43:46 | Weblog
孫社長「ボーダフォン買収で携帯事業を一気に加速」 ビジネス-最新ニュースIT-PLUS

ソフトバンクはこの買収で携帯事業を持つことになり、現在の固定電話、ブロードバンドインターネットサービスとの融合による、通信情報総合企業として、国内の大手2社との激烈な競争に対抗する体制を整えたことになる。英ボーダーフォンは日本市場で動画配信などに必要な第三世代の携帯端末の投入で出遅れたために、苦戦を強いられ、日本法人を売却して、市場から撤退することを決定した。ソフトバンクがヤフーのコンテンツを配信することで、先攻するNTT,KDDIに勝てるかどうか?が鍵となる。英ボーダーフォンとの業務提携で世界の5億人の顧客への
サービスを提供して、業容の世界展開が次の楽しみであるが、先ず国内市場で生き残り勝ち抜けるかどうかが決め手となる。孫の描く経営戦略が当たるかどうか興味深いところである。