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大阪弁で何故ですか?という意味です。

嬬恋キャベツ

2010-07-17 18:13:38 | つれずれ日記ー日々の雑感
嬬恋高原キャベツ 群馬県嬬恋村観光協会
嬬恋の高原キャベツのことがテレビで紹介されていたので、ネットで検索したら詳し説明があったので
記事を貼り付けました。
春夏キャベツの全国一の産地らしく、地平線の彼方まで広がるキャベツ畑は見事なものであると。
年間生産量は一億2千万個も取れるとのこと。

SaurKraftについて:
キャベツを使ったSaurKraftはアメリカ人の大好物であり、ホットドッグのトッピングではマスタード二対での大好物である。Bear Creek、Shorts ville, NY州の Great lake Kraft co.がアメリカの75%の市場占有率を誇っており、270ton/yearの生産をしている。
ドイツの産品であることは有名だが今やこの1社でドイツの全生産量をカバーできるぐらいに、世界一(2,400,000坪)のSaur Kraftメーカーである。この会社が使用するキャベツはWisconsin州の2200エーカー(2,400,000坪)の農地のでできる66、000トンのキャベツを使用している。その60%は自社の農地である。嬬恋キャベツの全生産量でも追いつかない量である。

99歳のお婆さんの詩集「くじけないで]

2010-07-16 13:21:07 | つれずれ日記ー日々の雑感
宇都宮市の柴田トヨさん(99)が産経新聞「朝の詩」に投稿した詩などをまとめた処女詩集『くじけないで』(飛鳥新社)が、出版流通大手「トーハン」の月間ベストセラー(29日調べ)で初登場10位にランクインした。トーハンでは「大きく売れにくい詩集で、しかも100歳近い高齢の方の本がランクインするのは珍しい」としている。
 『くじけないで』は3月の出版以降、新聞やテレビで紹介されるなどして反響を呼び、現在9刷23万部を発行。版元の飛鳥新社によると、読者には60代以上の女性が多く、「老後の道しるべになる」「主人と死別し、1人暮らしをしているトヨさんに共感する」といった手紙が1千通近く寄せられているという。
 同社の担当者は「トヨさんのまっすぐな『くじけないで』という言葉がじわじわと共感を呼び、今回の“快挙”につながったのだろう」と話している。
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