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天晴れ王ジャパンー世界の頂点へ、よく頑張った

2006-03-21 13:19:14 | プロ野球、相撲
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州サンディエゴで、決勝の日本―キューバ戦が行われ、日本は初回に今江(ロッテ)の2点適時打などで4点先制。

 五回にもイチロー(マリナーズ)の二塁打を足掛かりに多村(横浜)の適時内野安打などで2点を追加。五回表終了時点で、6―1とリードした。

 日本は一回、内野安打2本と四球で一死満塁とし、多村(横浜)が、押し出し死球で1点、二死後、小笠原(日本ハム)が四球を選んで押し出しで2点目。続く今江が中前に2点適時打を放った。

 6回裏 キューバがペセダ、ウルチアのヒットで2打点を追加し、日本はピンチを迎えたが、ゲッツで何とかピンチを切り抜けることができ。6対3でリードのまま7回に移った。
先発の松坂は、初回、先頭のパレにソロ本塁打を浴びたが、二回二死二塁、三回無死二塁のピンチをしのいだ。

 日本は五回、先頭のイチローが左翼線二塁打。松中(ソフトバンク)が右前打で続き無死一、三塁とし、多村の適時内野安打、小笠原の左犠飛で計2点を追加した。

 先発投手は、日本が松坂。キューバはロメロからオデリン、ゴンザレス、ペドロソ、パルマと継投。


 7回裏 松坂から渡辺に交代した直後、日本のエラーでキューバ2塁打、その後好守備でダブルプレイ、そのあとまたもや日本の守備ミスでまたもやピンチ、ライトフライで何とかしのいだ。世界一への道はこんなにも難しいものか。

 8回表 日本は3社討ち取られ、8回裏キューバの攻撃は3番から始まり、先ずヒット、日本 渡辺投手を藤田に交代。NOアウト一塁4番バッタはレフとフライ、王ノ教え子5番セペダが2打点ホームランをかっ飛ばし、6-5と一点差に。
 王とペセダンの師弟対決で教え子がかっ飛ばした。日本ピンチ。大塚にピッチャー交代。その後ウルチア討ち取り、何とか追加点負わず、一点差で9回へ。世界一までもう一歩。大塚、見事なリリーフを成し遂げた。
 9回表 金城3塁内野安打、川崎塁進凡打、西岡バンド、さあイチロウの番、期待にこたえてライト前にタイムリーヒット、2点追加その後盗塁 本当にイチローは頼りになるなー、森中見逃し。ワンアウト満塁、7対5で日本リード。キューバ ピッチャー交代。日本側打者を韓国戦で活躍した福留に交代。ここぞの場面となった。またもや、福留がレフトにヒット 2点追加、またもや大きな仕事をやってのけた。世界の頂点が見えてきた。差は5点。まだワンアウト、9対5で日本リードバッターは里崎 フォアーボールで満塁。ピッチャー交代。もう日本は大丈夫であろう。小笠原の犠牲フライで森中ホームイン追加点で10対5.
 9回裏 キューバの最期の攻撃。日本いよいよ世界の頂点に立つ夢の瞬間まで後一歩。もう大丈夫であろう。中継はやめてテレビに首位注することにしたい。
  

 


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