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日本指導者の靖国参拝中止を要求=韓国大統領が演説 (時事通信) - goo ニュース

2006-03-02 08:59:02 | Weblog

日本指導者の靖国参拝中止を要求=韓国大統領が演説 (時事通信) - goo ニュース

日本が中国および朝鮮を侵略したことは日本自身が認め、謝罪したことは明白である。小泉首相が靖国神社を参拝したのは、本人の言葉によれば全くの個人の心情に基づくもので、戦没者を慰霊し誠をささげるために参拝しているといっている。
しかし、5年前の総裁選以前には参拝していなかったこと、また総裁選以降に参拝することを公約としたことからも、単なる総裁選挙に勝つための票ほしさの政治意図に過ぎないと思われる。また、近隣諸国からの要求に屈っしてやめたとなれば弱腰であると思われルカも知れないとか、一旦いったことを終始一貫通すことが、政治家としてかっこよいとの美学的思いが、意固地になっている理由かもしれない。
一方、韓国の大統領もすべて承知していながらも、日本に強い態度で臨んでいるとの印象を国民に与えることで、国内問題への国民からの不満をそらすことが出きるとの思惑があると思われる。
どちらの政治家も、思惑あっての発言であり、確固たる信念が伴っているようには思われない。どの国の国民も政治家の発言に惑わされづに、真実を掴むようにしなければならないが、国民の情報源は報道機関しかなく、偏らない情報を国民与えるとの観点より報道機関の責任は重要である。政権恐れないマスコミが自由な報道をすることが出来るような環境が整っていなければならない。
日本側の報道は、この点に関する限り、靖国参拝反対の主張が大勢を占めているようである。韓国側の報道機関は、日本の世論を正しく伝えていないかもしれない。
かっては、日本も一般的に韓国人に対してさげすむような傾向があったが、最近の韓流ブームで、そのようなことは過去の話になった。韓国でも一部の人を除いて、一般的には日本にたいして、大統領がいうような日本が軍国主義に傾いていこうとしていると思っていることはないであろう。度量のない政治家は国の友好関係を育てるどころか壊しかねない。文化交流やスポーツ交流が二国間の有効に大いに役立つであろう。


韓国大統領の日本の憲法改正批判、小泉首相が不快感 (朝日新聞) - goo ニュース

2006-03-02 00:35:46 | Weblog

韓国大統領の日本の憲法改正批判、小泉首相が不快感 (朝日新聞) - goo ニュース

日本が憲法を改正しようとの環境が整いつつあり、日本国民の間で議論が始まろうとしております。周辺諸国が日本の憲法改正について関心を示し、いろいろと意見を述べくれることに、向きにならず、そのような意見も参考にする余裕があってしかるべきです。周辺諸国ばかりか、世界中の国々が日本がどのような国になってもらいたいのかの観点より、様々な意見を述べてくれることに、感謝こそすれ、不快感をもよすことはないでしょう。グロバルな時代にあって、世界の人々から尊ばれるような国になることを目指すことが重要であり、そのようなことより、世界の国々から日本を理解してもらい、また日本の国内問題に関心を持ってもらえることは喜ばしいことでしょう。