5月の中旬から咲き続けていた屋久島姫バライチゴと姫バライチゴがそろそろ終わりそうです。
姫バライチゴは、私のブログを見て頂いた方にナンヨウバライチゴと教えて頂きました。
台湾が自生地だそうです。
30年近く前に東京駅の大丸の屋上で購入したもので、知らないまま育てていました。
自生地や種名がはっきりしたことで、さらに愛着が大きくなりました。
屋久島姫バライチゴ
草丈10㎝ほどのキイチゴです。
草丈の割に花が大きく観賞価値の高いイチゴです。
なかなか実成をさせることができませんが、虫が少ないためかも知れません。
来年は受粉をしてみようと思います。
7月1日追加記事
7月1日に鉢をよく見たら、花と一緒に実が成っていました。
6個確認できました。
来年はたくさんの実成を頑張りたいと思います。
姫バライチゴ(ナンヨウバライチゴ)
こちらは草丈がさらに低く5㎝ほどです。
花は大きく、こちらも観賞価値が高いキイチゴです。
その他のイチゴに実がついています。
能郷イチゴ
商用イチゴに近い種で種名は、福井県と岐阜県の境にある能郷白山で発見されたことによります。
ワイルドストロベリー
赤花イチゴ
初めて実を確認しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます