交換自体はボルトオンです
受け側のギアが偏摩耗しているのかシューターがゆがんでいるのかギアの当たりが
一定ではありません。
シューターを固定する金具にシムを入れてスムースには動きますが次回不具合が
でたらシューターごと交換かもしれません。
回転モーターの上に上下用駆動モーターを乗せて
一件落着
正常動作を取り戻しました。
今回の工程はボルトのサイズや外した時の感覚で組みなおしましたけれど
配線やコネクタの収まる位置、駆動部の締め付けトルクには指定があって
不要なトラブルをさけるにもサービスマニュアルは有ったほうがよいでしょう。
車体と同時に求めたもので そうなんだ~ おおいに参考に
意外に低いトルクが指定だったりしますねぇ
スカッシュのマニュアルもボロボロになって・・・ ま、これはレストアの悪夢が詰まっています。
ついでに トルクレンチ
一気に指定トルクには いたしません。
重要な箇所では複数のボルトを指定トルクの50% 70% 100%の段階を踏みます、
時間は倍以上掛かりますが模型エンジンでも同じ要領で行います。
ではまた
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます