まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

ピアチェーレ、更科公民館で演奏

2013-09-25 21:04:20 | 日記

今日は千葉の田舎・・・いや軽井沢と呼ばれている若葉区の更科公民館で行われた「ふれあいコンサート」に出演した。
毎年開かれている公民館主催の行事で、1部と3部は「千葉ギターアンサンブル」によるギター合奏、2部がピアチェーレの歌と演奏だった。
「ピアチェーレ」は、マルガリータのボーカルとCorazon、まかなーによるギター伴奏のトリオ。
あいにくの雨模様で車で出かける時から降り出し、結局一日中止まなかった。
おかしいな、普段の行いは良いはずなんだが。
現地には10時過ぎに到着、直前に編曲を変更した曲の音合せだけ行った。
10時半からコンサートの開始、我々の出番は50分ごろ。
最初にピアチェーレのテーマ曲である「愛のよろこびは(ピアチェーレ・ダモール)」を演奏。
なかなか伴奏が難しい曲だが、ここを乗り切れば後は楽になるはずである。
ドイツ生まれのフランス人が作曲したフランス歌曲で、なぜかイタリア歌曲集に入っているイタリア語の曲だ。
続いて「アルフォンシーナと海」。
スペイン語で歌うアルゼンチンのフォルクローレである。
ギター2重奏の「ミスターディアベリ」。
はっきりしないが、フランスの曲らしい。
「津軽のふるさと」は美空ひばりが歌った日本語の曲。
そしてアメリカ・テネシー州の州歌になっているという「テネシーワルツ」。
最後に、これが最後だよという意味で「さらばジャマイカ」を演奏した。
アンコールはほとんどないということだったが、なぜか声がかかって「学生時代のルンバ」を披露した。
もう少し練習しておくべきだったかも知れない。
お客さんは世話役の人たちを入れて35、6人。
毎年の行事なので人の集まりは良く、部屋はほぼ満席だった。
予定していないアンコールが出るくらいだから、好評だったわけだ。
久しぶりのコンビにしてはミスも少なく、大成功と言えるのではなかろうか。


交差点の進み方

2013-09-24 19:51:51 | 日記

交差点の角のコンビニには、たいてい広い駐車場が付いている。
進行方向の信号が赤の時、左折や右折する車がその駐車場を突っ切って、信号をパスして行くのを時々見かける。
3台くらい後ろを走っていた車が、いきなり左側の駐車場から交差する道路に入り、左折して信号をバイパスするのも見たことがある。
つまり、進行方向の信号が赤の場合、交差する道路の信号は青である。
駐車場からそちらの道路に行けば信号は青だから、そこを左折すれば前の道路を直進したことになる。
今日は後ろを走っていた車が右角の駐車場を突っ切って右折して行き、その先では左側にあった空き地を通って左折し、前の車を追い越して行くのを見た。
スピードも出していたので、いずれ事故を起こすに違いない。
こういった方法は、たぶん法的には違反ではないのだろう。
しかし、大勢の人がそれを始めたらどうなるのか。
交差点は大混乱に陥り、駐車している車との事故も起きるに違いない。
交通マナーとして最低限守らなければならないことがあるのではなかろうか。


ある朝の不幸なできごと

2013-09-23 19:39:02 | 日記

第1、第3木曜日は燃えないゴミの日です。
奥さんは朝、いつものように燃えないゴミを捨てに行こうとエレベータに乗りました。
4階で背広を着たおじさんが一緒になりました。
おじさんは奥さんのゴミを見て、1階に着いてから、なぜかエレベータに乗ったまま上って行ってしまいました。
奥さんがゴミ置き場に行くと燃えないゴミがひとつもありません。
「あれ、今日は燃えないゴミの日じゃなかったかしら」
今日は木曜日ではありませんでした。
奥さんが重いゴミ袋を持ってエレベータのところへ戻ると、先ほどのおじさんがちょうど燃えないゴミを持って降りてきたところでした。
おじさんは何も言いませんでしたが、奥さんは「すみません、すみません」と謝りました。
でも、本当は奥さんは別に悪いことをしたわけではありません。
おじさんはゴミを持って、すごすごとまた4階に戻って行きました。
おじさんは朝っぱらから都合5回エレベータに乗るという大変な災難にあってしまったのです。
やっぱり奥さんは悪いことをしたのかも知れません。
(やぎさんゆうびん第24号から転載)


ソルフェジオ周波数

2013-09-22 19:11:07 | 日記

528ヘルツを含むいくつかの周波数を、「ソルフェジオ周波数」と呼ぶそうだ。
愛の周波数とも言われているそうで、放射線などで傷つけられたDNAの修復や、疲れた体と心を復活させる効果があるとも言われている。
他の周波数では、
396Hz・・・罪・トラウマ・恐怖からの解放
417Hz・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
528Hz・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
639Hz・・・人とのつながり、関係の修復
741Hz・・・表現力の向上、問題の解決
852Hz・・・直感力の覚醒、目覚め
963Hz・・・高次元、宇宙意識とつながる
なにやらとても怪しげだが、音楽が人間や動物の精神に安らぎを与える効果があるというのは、いろいろな実験で確かめられている。
ユーチューブなどで実際に528ヘルツの周波数の音を聞いてみると、確かに嫌な音ではない。
では、傷ついたDNAが修復されましたか、と聞かれても困る。
ギターで第5弦A(ラ)を440ヘルツに合わせて「純正律」で調弦すると、「C(ド)」の音がその周波数になるそうだ。
通常はギターでは「平均律」で調弦するため、Aを444ヘルツにすると「C」が528ヘルツに近くなるとのこと。
だが、「ドドドドド」と弾いてみても、別に気持ち良くなったりはしなかった。
音が人に対して何らかの影響を与えるのは確かだが、その効果に関してはもう少し研究の進展を待たなければならないだろう。


慣性の法則

2013-09-21 19:59:59 | 日記

物理学に「慣性の法則」というものがある。
「静止、または等速度運動をしている物体は、外力が加わらない限りはその状態を持続する」.
運動の第1法則とも呼ばれるが、要するに「動いているものはそのまま動き続けようとする」という意味である。
止めるためにはエネルギーが必要だ。
この法則は物理学だけでなく、社会現象などあらゆる事象に当てはまるのではなかろうか。
たとえば、会社員なら昨日と同じように通勤し、主婦なら同じようなスーパーに買い物に行くのが楽に違いない。
別の会社に移ろうとか、ちょっと遠い市場に行ってみようとかすれば、それなりの努力が必要になってくる。
新しく英語を始めてみようとか、ギターを始めてみようとか思ったら、かなりの決断がいるだろう。
テニスのゲームをしていると、「流れ」という言葉を良く使う。
相手のボールがネットに引っかかってこちらのコートにポトンと落ちたり、いつもと違う鋭いサービスが入ってきたり、こちらのナイスショットが相手のラケットに当って返ってきてポイントになったりすることがある。
こういう場合、相手に流れが行っていると言う。
この流れになっている時は今まで通りに打っていてはダメで、流れを変えなければ勝てない。
たとえばロブを多用したり、積極的に前に出たりと普段やらないことをやるわけである。
私達は毎日の生活で、大きな流れの中にどっぷりと浸かってはいないだろうか。
その流れは心地よいものだろうか。
もしそうでないなら、なるべく早く流れを変えるべく何らかの行動を起こさなければならない。
なぜならトシをとるほど、だんだんそのようなエネルギーがなくなって来るからである。
明日が今日よりもう少しマシになるよう、まかなーはいつも考えている。