まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

パソコンのバックアップソフト

2013-12-31 21:34:54 | 日記

先日のウイルス騒動では、原状回復に長い時間がかかってしまった。
保存してあったイメージからシステムを復旧させたわけが、何しろ7年前のデータだったため、今の状態に戻す必要があった。
アプリケーションやドライバーのインストール、各種設定の復旧など、作業は50以上の項目に上った。
特に時間がかかったのが、ウィンドウズのアップデート。
なぜか、途中で停止したりするので、ほぼ1日がかりだった。
これに懲りたので、少しお金をかけて新しいバックアップソフトを買った。
「Acronis True Image」という、一番売れているソフトである。
これがどうもハズレだったらしく、トラブル続き。
システムがダウンした時に、購入したメディアから立ち上げられるはずなのに、エラーで止まってしまう。
リカバリー用の立ち上げメディアも作って試したが、全く同じ状態。
システムドライブのバックアップ自体は2時間半くらいと、快適なスピードで出来たのだが、これを再インストールできなければ、なんの役にも立たない。
取説も分かりにくく、他の方法も試したがうまくいかない。
舌の痛みも一向に治らないし、1年の終わりに来てトラブル続きだ。
来年が思いやられる。
・・・と言うことだったが、さきほど「WindowsPEでの立ち上げ」という方法をやってみたところ今度はうまく行きそうな感じ。
その先に行くと、再インストールになってしまうので試していないが、大丈夫みたい。
最後の最後になって、少しだけ明るい希望が見えた、というところか。


テニスの打ち納め

2013-12-29 21:22:24 | 日記

今日は今年最後のテニスに行った。
明日からテニスクラブは、しばらくお休みである。
月曜日から毎日出かけたので、今日で連続7日間やったことになる。
今年は天候の影響や、演奏会、奥方の用事などいろいろ増えて、テニスに行くことが減った。
連続7日というのは、初めての記録かも知れない。
月曜日はクラブがお休みなので、通常は精一杯行っても6日間。
月曜日が祝日の場合にのみ営業しているので、チャンスはそれほど多くないわけである。
毎日プレーしていると、だんだんミスが減ってくるので勝率は上がる。
クラブテニスでは、たいていミスをした方が負けるから。
今日も最初は6-2、次はかなり強い相手に6-4で勝った。
もちろんメンバーによるわけだが、それでも自分のミスが少なかったので勝てた気がする。
前にも書いたが、ゲームは勝つためにやるものだと思う。
勝敗を度外視して自分のプレーに酔っているような人とは、組みたくない。
ともあれ、今年も無事にいっぱいテニスができて良かった。


カネテツの御蒲鉾

2013-12-28 21:21:42 | 日記


今年も無事に、カネテツデリカフーズから御蒲鉾8本が届いた。
いつもは11月末にカネテツのサイトに正月用商品が紹介され、それを見てメールで注文する。
今年は12月に入っても出てこないので、直接電話して注文したわけである。
赤、白、焼きと3種類あるが、いつも注文するのは「焼き」だけ。
正月だから紅白にするのが正しいのかも知れないが、めでたいのと美味しいののどっちを取るかと言われれば、もちろん美味しい方である。
1年のこの時期にしか食べられない貴重な一品と考えている。
奥方でさえ、「冷蔵庫にあるだけで正月気分になるわね」、と言っていた。
「春を運ぶかまぼこ」と呼べば小洒落た感じかな。
2、3日前からどこのスーパーも正月態勢になり、普通の蒲鉾やちくわが消えてしまった。
代わりに、紀文や鈴廣など有名メーカーの正月用蒲鉾一色である。
値段はどれも1000円以上で、2000円なんてのも普通に出ている。
カネテツの御蒲鉾は1本525円。もっと高いものもあるが、これで十分。
そこらで売っているものより、ずっと美味しい。
送料は無料で、去年まで代引き手数料がかかったが、今年はそれもサービスしてくれた。
そう言う何気ない心遣いが、私は好きだ。
今年も無形文化遺産「和食」の代表格とも言える、素晴らしい蒲鉾が食べられて幸せである。


舌が痛い

2013-12-27 21:07:39 | 日記

昨日あたりから、舌の下側がえらく痛む。
夜はつばを飲み込むたびに痛くて、なかなか眠れなかった。
今日は特にひどくて、朝の食事の時も苦労したし、痛くてちゃんと喋れない状態だ。
こんな時に限って、奥方が話しかけてくる。
「昨日の飲み会は、いろいろ話が出て面白かったわよ」
嫌がらせをしているに違いない。
舌に血豆ができて、いつのまにか潰れてしまっていたのが発端。
時々あることで、それほど気にしてなかったが、今回はちょっとひどいようだ。
いつもは舌の上側にできるが、今回は舌の下側だった。
舌の上より、舌の下の方が神経に近いということなのだろうか。
いわゆる「口内炎」の類なのだろうが、少し心配である。
口の中なので、バンドエイドを貼るわけにもいかない。
今日の夕食はレンコンの煮物となべだったが、すごく苦労しながら食べた。
ビールを飲むと、冷たいから少し痛みが軽減される。
お酒を飲むと、酔っ払って少し痛みが軽減される。
どちらも、回復を遅らせるだけのような気がするが仕方がない。
年末にこのような災難が振りかかるとは、思っても見なかった。
明日になったら、嘘のように痛みが消えている、なんてことにならないかな。


歌手ちあき・なおみ

2013-12-26 21:22:05 | 日記

今日テレビの歌番組を見ていたら、「ちあき・なおみ」の「喝采」という歌をやっていた。
「いつものように、幕が開き・・・」という、彼女の代表的ヒット曲である。
「歌の中にドラマがある」、彼女の歌を評して良く言われる言葉だが、この歌を聞いているとその意味が良く分かる。
自身の経験を歌にしているような歌詞だが、実際はフィクションらしい。
そんなことを感じさせないような歌唱力で、聞くものの心をわし掴みにするようなところがある。
歌は歌手と作詞家、作曲家、編曲者の織りなす総合芸術であると思う。
だが、異色作「夜へ急ぐ人」を聞くと、表現者としての歌い手の重さをひしひしと感じる。
この歌を歌っている時その姿は、「鬼気迫るものがある」という言葉を当てはめたい。
ポルトガルの歌手「アマリア・ロドリゲス」のファドを翻訳して歌った曲に、「霧笛」というのがある。
「あなたの飲んだワインに毒を入れたわ。それは私の愛のあかしです。」
とんでもない歌詞を、さらりと歌っている。
「感心する音楽より、感動する音楽を」。
まさしくその言葉がぴったりと当てはまる歌手、それが「ちあき・なおみ」と言えよう。
芸能活動のバックアップをしてくれていた最愛の夫を亡くし、芸能界からきっぱりと身を引いたというドラマティックな潔さも素晴らしい。
子供がいるかどうかは知らないが、今は静かに幸せな人生を過ごしていることを願いたい。