まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

泡キッチンハイター

2014-09-30 21:08:53 | 日記

という製品を奥方が買ってきた。
以前から、プラスチック製のまな板の汚れが気になっていた。
まだそれほど古いものではないが、表面にすべり止めなのか細かい溝がある。
ここに汚れがこびりついて、茶色に変色していた。
一度、専用の洗剤を試した方が良いかなと、自分でも思っていた。
奥方はもう捨てようなどどいつもぶつぶつ言っていたが、なぜか洗剤を買ってきた。
テレパシーが通じたのか、いつもの超常的能力のなせる技なのかは知らない。
「キッチンハイター」という名前は前から聞いていた。
漂白剤というか、塩素系のやや危ない臭いがしたので、念のため、マスクと手袋をして作業した。
汚れはかなりひどかったので、ほとんど期待はしていなかったが、まな板がまるで新品のように、真っ白になった。
それは、はっきり言って恐ろしいほどである。
世の中の技術は、私達が考えている以上に進んでいるのかも知れない。


いただきます

2014-09-29 21:21:43 | 日記

日本では食事の前に「いただきます」、と言う習慣がある。
場合によっては、手を合わせたりする。
英語で、「いただきます」はどう訳すのだろうか。
そのまま翻訳すると、「Let's eat」となるようだ。
日本語の「いただきます」は、ちょっと違うのではなかろうか。
そこには、今日ご飯が食べられることに対する「感謝の念」が込められていると思う。
それは自然の恵みに対してだったり、農家や漁業に従事する人々に対する感謝だったりするに違いない。
キリスト教の国では、神に感謝する祈りを、食事の前に述べたりするようだ。
日本の場合は、あまり宗教的な意味は込められていない。
日本の文化の特徴を表しているようで、なかなか意義深い言葉だ。
自分が毎日言っているかは心もとないが、なるべく習慣付けたい言葉である。


2つの時計

2014-09-28 21:05:24 | 日記



一つは「誤差は10万年に1秒」の謳い文句だった電波時計。
マルマンの「グリニッジ」という電波時計で、1998年に1万2000円で買った。
最初はNHKの時報にぴったりと合っていた。
「うーむ、さすがに電波時計は凄いなー」と感心したものである。
2、3年前に秒針が止まってしまったが、それでも長針と短針は動いており、時刻もそれなりに合っていた。
もう寿命かなとか思っていたが、そのうちにまた秒針が動き出した。
なかなかしぶとい時計である。
もちろん、時報にピッタリと言うわけにはいかず10秒位は遅れているが、それ以上はひどくならないので、時々誤差を修正しているみたいだ。
時計というのは、人の人生を表しているみたいなところがある。
もう買ってから16年になるわけで、こんなに長寿命の時計も珍しい。
長生きして欲しいものだ。
もう一つは、通称「大きな古時計」。
親戚の家に置いてあったが、壊れているということで長い間使っていなかった。
これをもらってきて、中を開けてみたところチェーンが絡まっていた。
修理して油を差したところ、ちゃんと動き出した。
こちらは時刻が正確というわけにはいかず、時々チェーンでネジを巻くのを忘れて止まったりする。
なかなか風格のある時計で、チクタクと振り子が時を刻む有り様や、ボーン、ボーンという時報の鐘の音もなかなか趣がある。
普段はうるさいので音は止めてあるが、お客さんがあったときなどに鳴らしてみたりするわけである。
貰って来てからもう10年以上経つが、ちゃんと動いている。
私がこの世を去るまでくらいは、動き続けそうだ。


ほぼカニ

2014-09-25 21:46:28 | 日記


「ほぼカニ」という名前の食品である。
名前が面白いので、奥方がつい買ってしまったらしい。
家では定番のかまぼこメーカー「カネテツデリカフーズ」の製品なので、あまり間違いはなかろう。
実際に食べてみると確かに、ほぼカニの風味だ。
いわゆる「カニカマ」の類いで、パッケージにもちゃんと「カニではありません」と書いてある。
きゅうりなどと一緒に、「和え物」として使うとなかなか美味しい。
そこらのスーパーで売っていたら、試してみることをお勧めする。
もう一つ、サラダなどに振り掛けて使う「ヘルシー小魚ミックス」という小品を紹介しておこう。
サラダには我が家では、リケンの「和風ドレッシング」を使っている。
ごま風味のやや濃い目のドレッシングである。
これに加えて、この「ヘルシー小魚ミックス」を使うと異色のサラダが出来上がる。
「煮干し、ごま、かつお、昆布、切りイカ、桜えび」などがぎっしりと入っており、なんだか豪華な味になる。
きゅうりとレタスだけのサラダでも、極上の一品に仕上がるわけである。
こちらも、毎日の食卓にちょっとした変化を求めたい人にお勧めしておく。


更科ふれあいコンサート

2014-09-24 21:40:41 | 日記

今日は若葉区にある更科公民館のコンサートに出演した。
メインの出演団体は、Corazonさんが属する「千葉ギターアンサンブル」。
賛助出演という形で、この2、3年ほど参加させてもらっている。
昨年まではマルガリータさんを入れた「ピアチェーレ」として出ていた。
今年は趣向を変えて、Corazon、KIM、まかなーのギタートリオで出演することにした。
演奏会は10時半スタートなので、KIMさんの車で8時45分ごろに家を出発した。
朝方、お腹の具合が悪く、途中でトイレを探して駆け込むことになりはしないかと、ヒヤヒヤもののドライブだった。
歯医者でもらった「セフゾン」という抗生剤が、体に合わなかったようだ。
昔の日記を見ると、確かに下痢をしたという記述があった。
次からは、いつもの「ジスロマック」に代えてもらおう。
そんなこんなで、1時間ほどで現地に到着した。
第一部は、「タンゴ」と称して千葉ギターアンサンブルの演奏。
「カミニート」や「ア・メディア・ルス」など、千葉ティオでもお馴染みの曲を演奏した。
第二部で我々フラメンコトリオが登場。
1、街のファルーカ
2、ア・ペサール・デ・トード(Corazon、KIMの2重奏)
3、ホテルカリフォルニア
4、ビエント・デ・ラ・コスタ
5、コーヒールンバ(KIMさんはカホン)
の5曲を元気よく演奏した。
少なくとも音量では、千葉ギターには負けなかったと自負している。
お客さんは地域の人たち、30人くらい。
比較的若い、少なくとも出演者たちよりは若いお客さんが多かった。
昨日はかなりなお年寄りばかりだったので、今日は少し気分よく弾けた。
第三部はまた千葉ギターの演奏だったが、お腹が空いたので失礼して先に引き上げた。
帰りは途中、事故だか故障だかで大きなトラックが止まっており、大渋滞。
1時間以上かかって家にたどり着いた。
KIMさん、送り迎えありがとう。またお願いします。