まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

頭が痛い

2014-11-30 20:48:37 | 日記

と、奥方が言うので一人でスーバーに買い物に出かけた。
そう言えば朝方、風邪をひいたかも知れないとか言ってたっけ。
食べやすいものをと考えて、寿司ネタや玉子豆腐に湯豆腐用の具材も買った。
帰ったらご飯も炊いていなかったので、自分でお米を洗いセットする。
残っていた食器の洗い物もして、夕食の準備は全てオーケー。
手巻き寿司と、にぎり寿司のセットにする予定だったが、とりあえず寿司ネタの刺し身を出した。
全部握りにするには量が多いので、ビールを飲みながらつまみに少し食べた。
もちろん奥方も一緒である。
白菜、ネギ、豆腐、かまぼこの湯豆腐セット、食卓に携帯コンロも準備完了。
昆布を入れてダシを取るのはもちろんだが、最近はかつお節も削って入れる。
旨味が出て、湯豆腐が一味違うから不思議だ。
湯豆腐というのは、結構お腹がいっぱいになるものである。
結局、手巻きとかにぎり寿司とかはやめて、白いご飯のまま出した。
奥方は、頭が痛いのはどこかに行ってしまって、機嫌よく食べていた。
中国語の勉強とか、フィギュアスケートのテレビをずっと見ていたのが、頭痛の原因だったのではなかろうか。
午前中から伏線を張って、夫をだますとはなかなかの高等戦術である。


みんなの爽やか演奏会

2014-11-18 20:51:39 | 日記

11月16日(日)に行われた地域の催し「GPフェスタ」の音楽会は、今年はこんな名前が付いていた。
近くの中学校の軽音楽部によるギターと歌や、ピアノ教室の生徒たちによる演奏。
ミュージックベルやフラダンスに女声コーラス。
団地に住むセミプロ集団による、バイオリン、フルート、ピアノ、ポーカルの演奏。
この中に混じって、我が「千葉ティオフラメンコ」と「ピアチェーレ」も出演した。
今回の千葉ティオは、全員で賑やかに弾くのは止めて、2重奏だけにした。
フラメンコの曲を、大勢でやってちゃんと合うわけがない。
クオリティー重視ということで、定例会でメンバーを決めて練習してきた曲を発表する場とした。
1、「即興のルンバ」 1st よっしー、2nd まかなー
2、「即興のトレモロ」 1st タッキー、2nd Gyaku
3、「ツクマンの月」 ピアチェーレ(ボーカル マルガリータ、ギター Corazon・まかなー)
4、「カミニート」 ピアチェーレ
5、「ファルーカ変奏曲」 1st まかなー、2nd タッキー
6、「ディバガンド」 1st Toshi、2nd Corazon
7、「学生時代のルンバ」 ピアチェーレ
お客さんは他のプログラムに比べて少なく、50人くらいだったろうか。
演奏は大きな破綻もなく、まずまずのデキで、これまでで一番評価が高かった。
美音の会から何人か来てくれたが、とても良かったと言ってくれた。
自分としても、これまでになく練習したので、成果が出たのかも知れない。
難しい曲が多く、プレッシャーのかかる演奏会だったので、終わった後はとても疲れた。


10万光年の彼方

2014-11-13 21:22:27 | 日記

空気の澄んでいる夜には、夜空にたくさんの星が見える。
それらの星々は、とてつもなく遠くにあることをご存知だろうか。
一番近くの恒星「ケンタウルス座アルファ星」でも、4光年先にある。
光の速度で4年かかる距離である。
例えば10万光年という遥か彼方の星を見ている時、私達は10万年前の姿を見ているわけである。
今この瞬間、星が超新星になって爆発したとしても、それが見られるのは10万年後ということになる。
そんな話を、昔、父としたことがある。
父がかなり高齢の時だったと思う。
「10万光年先の星だ」と言ったら、即座に、「では10万年前の光を見ているわけだ」との返答があった。
「ああ、この人はとても頭のいい人だな」と、感心した憶えがある。
このような話を、今日の食卓で話題にしたところ、奥方は全く理解できなかった。
こんな話は誰も理解できないだろうから、息子にも聞いてみようということになった。
「ここに靴べらがあるだろ。この靴べらが見えるのは、光があなたの目に届いたから」
「もしこの靴べらが10万光年先にあったら、靴べらが見えるのは10万年先になる」
などと言われて、なんとなく納得したようだ。
そんなに分かりやすい説明とも思えなかったが。
今日の話題は、奥方がとても頭の悪い人だと言う意味でないので、念のため。


花やさい

2014-11-07 21:06:13 | 日記


いわゆる「カリフラワー」のことである。
この呼び方の方が、「湯揚げタオル」とか「手ぬぐい」などと同じで、昭和の香りがする。
今日、近所のスーパーで立派な花やさいが売っていたので買ってきた。
ちょっと古くなると黒ずんでくるようで、なかなか姿かたちのきれいなものは少ない。
ネットによると、カリフラワーの起源はよく分かっていない。
案外、ミステリアスな食べ物のようだ。
ブロッコリーに似ているが、違う品種のものらしい。
他の野菜に比べて栄養価が高く、ビタミンCが熱しても壊れにくいという特徴がある。
もっとお店の店頭に並んでも良さそうだと思うが、ブロッコリーの方が有名になってしまった。
栽培にも手間がかかるらしく、最近は見かけることが少なくなって来たのが寂しい。
昔からのフアンとしては、なんとか頑張って欲しいところである。
茹でた花やさいを、リケンの「青じそドレッシング」で食べると美味しい。
なかなか手に入らないので、貴重な食べ物ということで格別な味がするのかも知れない。
なお、奥方はブロッコリーは食べるが、花やさいは食べない。


お風呂の調子が悪い

2014-11-06 21:19:22 | 日記

最近、給湯器の具合が悪く、お風呂のお湯を入れようとしても入らないことがある。
今日もフタと床を掃除したあと、「風呂自動」というボタンを押したが、いつまでたってもお湯が出て来ない。
時々おかしくなるので、「エイッ」と気合を入れながらスイッチを押したのだがダメだったようだ。
仕方がないので、バスタブの中のお湯の出口のところまでシャワーでお湯を入れたらオーケーになった。
これまでも不具合があり、結局最後までシャワーでお湯を入れたこともあった。
給湯器は、設置から17年経っている。
途中で何度か修理はしたが、そろそろ寿命かも知れない。
今日は息子の後でお風呂に入ろうとしたら、えらくお湯が少ない。
おかしいなと思って表示を見たら、「風呂自動」が消えていた。
このボタンは、お湯が少なくなったら足し、ぬるくなったら温めるという機能がある。
これまでも何度かそのようなことがあり、「また、間違えてボタンを押したな」と思っていた。
どうもそれは違っていたようだ。
機械が、風呂を自動にするのを途中で忘れてしまったみたいだ。
人でもトシを取ると物忘れがひどくなるが、機械にもあるのだろうか。
先日は台所の給湯までおかしくなったので、家のメインブレーカーを切ってリセットした。
メインの機器はベランダに設置されているが、電源スイッチが見当たらなかったため。
取り替えるとなると数十万円は掛かりそうで、ひやひやしながら使い続けている今日このごろである。