まかなーのブログ

今はブログより「フェイスブック」とか、「ツイッター」とかが主流になって「ブログ」は時代遅れかも知れませんね。

涼しいけれど暑気払い

2014-08-31 21:32:28 | 日記

昨日はテニスクラブの暑気払いだった。
参加者は全部で8人。
メンバーの一人が肩の調子が悪く、当分テニスができそうにないので、彼を励まそうという名目である。
肩の健が切れていて最悪手術になるかも知れないという状況だが、そこは話のネタになるだけで、誰も本格的に心配しているわけではない。
まかなーも心臓手術の経験を話して、「手術は全身麻酔に限る」などとアドバイスしておいた。
命の危険があるわけではないので、気楽なものである。
今回は、稲毛の駅近くの「魚菜蔵(さかなぐら)」という飲み屋だった。
料理はほどほど、お酒はいろいろとあって悪くはない。
ブリのカマ焼きは40分ほど待たされたが、スパイスが効いてなかなか美味しかった。
欠点は少々価格が高いこと。
3000円の刺身盛りを頼んだのに、ちょこっとしかなかったとか不満が出ていた。
会計は一人あたり5100円と、予算より1000円近くオーバーだった。
メニューに載っていない「隠し酒」なんてのをいろいろ頼んだのが、まずかったかも知れない。
次回は、もう少しリーズナブルなところでお願いしたい。


デジタルテレビとビデオ

2014-08-24 21:48:31 | 日記

アナログの機器は、国からも見放され滅亡の運命にある。
なぜそうなったのかとても理解し難いが、政府と業界の陰謀に違いない。
新しい機器に買い換えろ、と言えば業界は儲かるわね。
今はケーブルテレビが、来年3月までアナログ変換のサービスをしている。
画面の上下には「来年3月でやめますよ、早くデジタルに変えなさい」というメッセージが常時流れている。
「なんて親切なテレビ局なんだろう」、などど思う人はどこにもいないに違いない。
そんな当然のことを考えられる人は、JCOMにはいないのかな。
そんなこんなで、我が家もやむなくデジタル液晶テレビとビデオレコーダーを買った。
これまで長い間、親戚からもらったSONYの25インチブラウン管テレビを愛用していた。
LINE入力部分の接触不良があるだけで、特に不具合は出ていなかった。
ビデオレコーダーは、名機と言って良いDVR-E80Hというパナソニックの製品を使っていた。
すでにDVDの利用はできなくなっていたが、最初にHDが故障して取り替えただけで11年も使った。
リモコンも途中で取り替えたが、ちゃんと純正のものが売っていた。
使い勝手も良く、パナソニックのビデオレコーダーを取り扱っている部門は優秀ということだ。
というわけで、今回もパナソニックの製品にした。
テレビは今、リビングで使っているのは純国産のシャープ製。
画質はもう一つだし、使い勝手も良くない。
迷ったが、東芝のREGZA(レグザ)が評判が良いみたいなので、これの32型にした。
今日届いたところなので、まだセットしていない。
これらの機器の評価は、少し使い込んでからにしたい。


伊勢海老とさざえとあわび

2014-08-23 22:10:00 | 日記


今日、奥方の親戚から、伊勢海老とさざえとあわびが送られてきた。
どれもその辺で買えば数千円はする高価なモノである。
あわびはさすがに1つだけだったが、普通に買えば1万円くらいするらしい。
伊勢海老は10尾くらい、さざえもかなり大きなものが5、6個は入っていた。
届いた時はまだ生きていて、ジタバタしていた。
夕方、急に息子から電話があり、今日浴衣を取りに来るとのこと。
あれ、別に連絡はしていないが、豪華な食材が届いたことを察知したのだろうか。
昔からそんなふうにカンが働くというか、運のあるヤツだったっけ。
最初は一人で来るという話だったが、伊勢海老の話をすると夫婦で来ることになった。
ま、そんなもんかな。
一人だけそんなものを食べたら、あとで何を言われるか分からないしね。
そんなこんなで、今日も賑やかな食卓になった。
さざえのつぼ焼き、伊勢海老の焼いたものと蒸したもの、あわびの刺し身。
当たり前かも知れないが、どれも美味しかった。
個人的にはさざえが一番好きだが、それは人によって違うみたいだ。
ちなみに、奥方はあわびが大好物である。
夕方には知り合いから、梨が届いた。
今日はとても良い日だった気がする。


やすらぎの部屋コンサート

2014-08-21 20:59:14 | 日記

今日は千葉大病院の緩和ケア病棟でボランティア演奏をした。
演奏会場に貼ってあったポスターには、「やすらぎの部屋コンサート」とあった。
参加者はマンドリンのHMDさん、三味線のSさん、オカリナのTさん、Gyaku、まかなーの5人。
司会はHMDさんにお願いして、午後2時過ぎにスタート。
最初にオカリナにギター伴奏でブラザース・フォーの名曲「グリーンフィールズ」。
次はマンドリンも参加して、オードリー・ヘップバーンとケーリー・グラントの映画で有名な「シャレード」。
三味線は民謡メドレーと称して、「真室川音頭」など3曲。
マンドリンとギターのアンサンブルは、「もみじ」と「おぼろ月夜」。
最後におもいっきり派手に、フラメンコ・ギター合奏で「街のファルーカ」を演奏した。
お客さんは相変わらず少なく6、7人くらいだったが小さな子供が一人いて、にこにこしながらギター合奏の後つかつかと私達のところに近寄って来た。
おー、フラメンコが子供にウケたのかな。
賑やかなギターの音が、純真な心に響いたのに違いない。
市の職員みたいな背広の男が後ろの方にいたが、演奏の間中ずっと横の看護師とべらべらしゃべっていた。
音楽がわからんヤツは、こんな場所にはいて欲しくないものだ。
アンコールでは、三味線とギターのコラボで「チャンチキおけさ」を披露した。
演奏は大きなミスもなく無事に終了というか、なかなかうまく行ったような気がする。
去年、一番前に座って熱心に聞いてくれた患者さんは、今回はいなかった。
病院の中では、点滴のチューブをぶら下げたスタンドを引いて歩く人も見受けられた。
自分の心臓の手術の時のことを思い出して、少々切ない気分になったのであった。


美音の会8月例会

2014-08-19 21:23:02 | 日記

昨日は高洲CCで行われた「美音の会」の例会に出席した。
Gyakuさんを駅で拾ったあとで到着したが、すでに殆どの議題は終わっていた。
休会中のマルガリータさんも顔を出しており、元気そうだった。
今日のメインは8月と9月のイベントの練習。
8月の「千葉大病院」では6曲、9月の「デイサービス志津」では12曲も演奏するので大変だ。
全部の練習はできなかったが、かなりの数をこなした。
千葉大の演奏曲は、「グリーンフィールズ」「シャレード」「もみじ」「おぼろ月夜」「チャンチキおけさ」など。
オカリナの伴奏、マンドリンの伴奏、三味線の伴奏など盛りだくさんである。
デイサービス志津の演奏曲は、「聖女」「過ぎ行く愛に」「千の風になって」「花は咲く」「四季の歌」など。
先方のリクエストがあって、新しく編曲した曲もある。
初めて合わせた曲もあり、全部オーケーとは行かなかったが、なんとかなりそうだ。
秋にかけてはいろんなイベントが目白押しなので、健康に留意しながらやって行きたい。