昨日の午後から息子が熱を出したので、今朝は車で病院に連れて行った。
熱は、昨日の夜は39度7分、今朝も38度7分とかなり高かった。
病院ではいつもかなり待たされるが、今回は早めに行ったので5番目。
診察自体はすぐに終わったが、点滴を1時間くらいやっていたので、やはり時間がかかった。
夏風邪ということで、感染症の疑いはないらしく一安心。
この病院はいつも薬を山のようにくれる。
ピーエイ配合錠-総合感冒薬、ブルフェン-解熱剤、トラネキサム酸-炎症をおさえる、エンビナース-痰を出しやすくする、ジスロマック-抗生剤、ロキソニン-解熱、鎮痛剤。
これらの薬のうち実際に効くのは、ブルフェンとジスロマックとロキソニン。
抗生剤「ジスロマック」は、かなり強力で3日間連続して飲む必要があるが、大抵の風邪は完治する。
ブルフェンは解熱剤として有効だが、少し吐き気がある。
ロキソニンは鎮痛剤としてとても優秀で、バファリンなどよりずっと良く効く。
薬の効き方はとても個人差が大きい。
これらの評価は、うちの家族が使った場合の話なので参考程度にして欲しい。
今回は初めての薬もあったが、それにしても種類も量もが多すぎないか。
ブルフェンなどは前にもらった薬がたくさん残っている。
通常は、「この薬はあるので結構です」と言うのだが、今回は久しぶりでしかも息子のことだったので、全部もらっておいた。
次回からは、そうはいかんぞ。