最近、「同窓会」のお膳立てから、パーティーの趣向まで請け負う会社がいろいろできているそうだ。
今日のニュースでやっていた。
たしかに同窓会の幹事というのは、なかなか骨の折れる作業には違いない。
会社に在籍していた頃、テニス愛好会の旅行を何度か企画した経験がある。
「今度軽井沢でテニスやるけど行きませんか」
「そうね、行けたら行くよ」
こんな返事が一番腹が立つ。
本当は声がけもしたくないところだが、人集めとはそんな感じ。
「そうですか、是非お願いします」
別にカネをもらっているわけでもないのに、ヘラヘラしなければならないのだ。
このような作業を代行してくれる業者がいれば、それに越したことはない。
同窓会でも比較的若い人たちの集まりなら、結婚式場とかのバックアップも期待できるそうだ。
式場の紹介をする代わりに、経費の一部を負担してもらうのだという。
飲み屋とかもお金を出してくれるかも知れない。
「年寄りの場合は難しいかな」とか奥方と話していたら、「葬儀屋とかがお金出してくれるんじゃないの」とのこと。
なるほど、費用の一部を負担する代わりに葬儀の割引券とか配るのかな。
なかなかの名案ではなかろうか。
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