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モンテディオ山形の応援、観戦記事等

アウェイ北九州戦完封勝利!

2014年04月26日 19時36分25秒 | モンテ、サッカー
欲しかった1-0での完封勝利。それもアウェイで出来ました。
今日は選手の皆さん頑張りましたね。
前節熊本戦の悔しさ、もどかしさを払拭してくれました。

前半どんな入りになるかと思いましたが、前節の反省を踏まえ、
前からプレスをかけ動きも良くボールを回せました。

北九州がやはり引いてボールを取りに来なかったのも幸いして、
ボールを自由に回せてました。
これだとモンテのペースになりますね。
しばらくすると、北九州もボールを繋ぎ出し、
視野の広い大きな展開で連動した攻撃があり、
次第に押し込まれる場面もありました。

しかし、山田選手の右サイド突破から、クロスを上げ、
それを中島選手が右足でシュート。ゴール!
山田選手突破するスピードはかなりのものがありますから
このように正確なクロスが上げられれば、かなりの武器になる気がします。
この時は山崎選手がいいところにポジションを取っていて、
相手DFを引きつけていましたから、中島選手フリーでシュートが打てました。

今日は、中島、山崎両選手の活躍が目立ちました。
前線での動きで、攻撃にもだいぶ貢献した気がします。
川西選手がDFラインまで下がったり、パスもバックパスが多くて
いい悪いということではなくて、FWというよりやはりボランチなどが
向いているのかなと思いました。
これによって逆に中島、山崎選手が2トップ的になってうまくいったのかなと、
試合後思ったりしました。(素人が見た感じですが、よく確かめないとわかりません。)

後半もモンテペース。
北九州はあまりボールを取りに前に来ないので、戦いやすい方気もしました。
ただボールは持っているが点は取れませんでした。
解説の方も言っていましたが、無駄走りというか、3人目の選手の動きが
あるともっと連動した攻撃が出来るのではと思いました。
もうちょっとスピードのある攻撃、考えず自動的に走りこむような攻撃もあれば
もっとよくなるのではないかと思います。
宮阪選手のミドルシュートも効果的でしたね。

清水選手の好セーブもあり、ジュヨン選手も技術など上手くなっている気がします。
川西選手のキーパーとの1対1の惜しいシュートなどもありました。

後半は山崎選手に代え松岡選手、
秋葉選手に代え比嘉選手、
川西選手に代え萬代選手が登場。
いずれも順当な交代でしょう。

終了間際の時間の使い方、ボールを取られず回し、さらに、コーナーでのキープなど、
試合の終わらせ方も、全員が意思統一してうまく勝ち切りました。
ボールへの執着も最後まで途切れず、厳しく行けました。
やはりこれがないと勝つのは厳しい気がします。

熊本戦の悔しさを見事に払拭してくれたのはさすがでしたし、
最後まで集中したプレーが続き、完封も出来ました。
欲を言えば、攻撃におけるスピードと連動、これをもっと高めてほしい。
そうすれば連勝も可能だと思いました。

まずは勝ててよかったです。
選手の皆さん、そして遠く現地まで駆けつけたサポーターの皆さんお疲れ様でした。


テレビから撮った写真を何枚か。






山田選手の右サイド突破からのクロスで。



中島選手がシュート、



ゴーーール!


山田選手と中島選手の抱擁。


喜びのサポーターと選手。





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アウェイ北九州戦 予想スタメン

2014年04月26日 06時41分22秒 | モンテ、サッカー
 『2トップ カウンター警戒』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

北九州はスピードのある2トップのコンビネーションで得点を狙い、要カウンター警戒。
ロメロが足を痛めたようで、今後の試合日程を考慮し先発メンバーは流動的。

北九州は、01年~03年まで山形で指揮を執った柱谷監督。
山形在籍経験の選手が多く、DF前田は最終ラインを統率し、攻撃の起点に。
FW大島は決定力が高い。2トップはFW原、池元で要警戒。
カウンターで崩されないよう素早い攻守の切り替えが必要。

石崎監督は「守備ブロックを作ってくるだろう。引いて守ってから
前線のスピードある2トップを走らせるスタイルが浸透」
山田は「ここから連勝し勢いに乗りたい。チームの雰囲気も変わるはず」
鈴木は遠征メンバー入りの可能性が高く
「出場する機会があれば、積極的にプレーしたい」

『恩師との対決 いいところ見せる』
秋葉は「自分をデビューさせてくれた監督。ボールの受け方を居残りで教えてもらった。
活躍していいところ見せたい。立ち上がりから攻守で積極性を出していく」
と熊本戦の反省を生かすつもり。
「前田は対人が強く、後ろからの攻撃の起点になる。要注意」

『2戦連発狙う川西 勝利へ気持ち見せる』
熊本戦を「チームとして何をすべきか統一できていなかった。連携がバラバラだった。
今は気持ちを見せるプレーが必要。それがないと全体的に締まらなくなる。
個人の成績は2の次。チームが勝ち、流れに乗ってから個人の成績にこだわりたい」
ボールを収め攻撃の起点となるほか、シュートで攻撃を活性化する。
「手ごわいが、立ち上がりから相手の雰囲気に飲まれないように戦う」

予想スタメンは
FW         川西
MF  山崎   ディエゴ   中島
      秋葉    宮阪
DF  石川  西河  李   山田
GK        清水

このままだとすると、今回はロメロ選手が怪我らしくて、そこに中島選手、
前節中島選手が入った左SHに山崎選手、という感じで、ほかは同じメンバーですね。
中2日ですぐホーム岡山戦もあり、選考も大変ですが、
前節の課題を今回は挽回して頑張るということにもなるでしょう。
川西選手も言っていましたが、気持ちと連携の面でぜひ挽回して欲しいですね。

北九州は引いて守って素早いカウンターと見たんですね。
前線からのプレスがあまりかからなければ、モンテもボールを回せて、
そこからチャンスが生まれそうですが、ボールを奪われてのカウンターには要注意ですね。
まずはシュートまで行きたいですね。


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『紅白戦に神奈川大の2人』

2014年04月24日 07時52分57秒 | モンテ、サッカー
  『紅白戦に神奈川大の2人』 
今日の山新モンテ記事の見出しです。

山形のトレーニングに、神奈川大4年のFW伊東純也、DF高木利弥が23日
練習生として参加。この日紅白組のサブに入りそれぞれ持ち味をアピール。

伊東はSHもこなす器用な選手。スピードを生かしたドリブルが武器。効き足は右。
甲府、湘南で練習参加の経験あり。
「緊張からミスが多かったが、どんどんアピールしたい」

高木は、父親が元日本代表FWで、現在長崎監督の高木琢也氏。
効き足は左。積極的な攻撃参加が持ち味のSB.
町田で練習参加の経験。
「父からは頑張れと言われた。プロはスピード感が違うがそのレベルについていきたい」

いずれもプロ志望。
中井川GMは、「来季の新戦力候補」と期待を寄せている。

日刊にも同じ記事があり、これによると関東大学リーグ2部の二人を
石井TDが゛推薦とあります。
尚伊東は昨季リーグ得点王(17得点)で、二人とも新入団候補の中の2人とあります。

こういう話題は明るくていいですね。
尚練習参加は今日24日までとのこと。



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アウェイ北九州戦予習

2014年04月23日 14時43分51秒 | モンテ、サッカー
熊本戦の修正が必要で、意識の上でも踏ん張る必要がある一戦ですね。
ギラヴァンツ北九州について調べてみます。

1.補強 補強診断B 戦力値52→53
     外国選手に頼らず、得点力の強化に重点の補強。攻撃的に点を取る    
     スタイルを目指す。 
2.プレシーズン総括
 1)新戦力 川島大地 ◎ 左SHで定位置確保。(最近大活躍も、またケガのようです)
        星原健太 ◎ 攻撃意欲の高さが評価。  
 2)課題  ラストの集中力。攻撃への切り替えが遅い。
 3)収穫  連携の向上。

3.戦績 
  第1戦 京都戦(H) ●1-3
  第2戦 大分戦(A) ●0-1
  第3戦 水戸戦(H) ○1-0
  第4戦 札幌戦(A) ●0-3
  第5戦 讃岐戦(H) ○2-1
  第6戦 長崎戦(A) △1―1
      両チームとも素晴らしい点の取り方ですね。
  第7戦 磐田戦(H) ○3-2
      前線へのロングフィードから2点。ボールを奪っての素早いショートカウンターから1点。
  第8戦 岡山戦(A) ○3-0
      奪ったボールを鋭く前に運び先制。後半立ち上がりFKで2点目。
      岡山の反撃を高い集中力で跳ね返し、カウンターから3点目。
     (何か理想的な試合運びですね。)

4.対モンテ戦 
  最近の4試合はモンテの3勝1敗。
  昨季は本城で  山形2-1北九州。NDで山形0-1北九州。 
  

5.3月の総括(J2マガジンより)
 今季は主力の怪我はゼロ。前線に池元、大島に加え原、渡、柿本と多彩。
 中盤、守備陣も実力派ぞろい。昨季以来の長所の速攻も生きず、シュート数が少なく、
 セカンドも拾えず個の力での得点頼み。DF面の踏ん張りは評価。
 新加入の選手をどう生かして得点に結びつけるか、共通理解で厚みある攻撃を出したい。

 1)攻撃:C 渡、原の先発起用で裏への抜け出しが得点源の一つ。まだ単発。
 2)守備:D 守備から入る戦術で、低いラインでスタート。DFとボランチ間は良く、   
    スペース与えず。球際弱く、取りどころが不徹底。オフサイドが取れない。
 3)采配:C スタイル構築はまだ。試行錯誤が続く。田中、川島など推進力のある選手
       起用で攻撃にアクセントが。中盤戦以降改善されそう。
 4)選手層:D ベテラン勢が主力で、若手起用がほとんどない。

 6.4月の北九州とその戦いのポイント
 J2マガジンの3月の総括後、だいぶ調子を上げ4戦負けなし。
 動画で確認すると、長崎戦から北九州はボールを持ってから、
 素早くスピーディにボールを運びシュートし、それがゴールに。

 ロングフィードもあり。なんとなくモンテが苦手とするような攻撃だが、
 そうは言っていられない。それを封じるにはやはり京都戦で見せたような
 前線からのプレスによる守備が必須と思われる。

 前半、相手に厳しくプレスをかけボールを奪ってシュートまでという事を徹底したい。
 後半は試合展開により、交代メンバーで打開する、あるいはさらに攻勢をかける、
 あるいはリードした時、点を取られないために、どの時点でどんなことをするかとか
 いろいろ準備したい。
 そしてそれを全員が共有して戦いたい。

結局は、前線からのハイプレス、ボールを奪って素早い攻撃がいいんでしょうかね。
そうするとFWはやっぱり萬代選手がいいのかな。

 
もう一つ、モンテとなんとなく似たような感じのする(雰囲気ですが)京都、大分、札幌と
いったところに負けているので、なんとなく勝てるんではという気もするということ。
こんなところを頼ってはダメなんですが・・・
(よく考えてみると、元J1チームということ以外、似てないのかもしれませんが・・・)


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ホーム熊本戦をオンデマンドで

2014年04月22日 16時27分45秒 | モンテ、サッカー
オンデマンドで熊本戦見てみました。
生観戦では、特に前半、劣勢がひしひし伝わってきましたが、
あらかじめ内容がわかっているせいか、ビデオで見るとそれほどでもなく、
割と頑張っているふうに見えます。
やはり生観戦の方が、その場の雰囲気が直に伝わるんでしょうか。

京都戦で前半モンテが京都にプレスをかけ、何もさせなかったことと同じことを
今回熊本は山形にやった感があります。
前線からのハイプレス、効果的なんですね。

生で見た印象と違って見えたり、新たに見えたりしたこと。
 1.ディエゴ選手のパスワークのうまさがビデオではなぜかよく見えない。
 2.ディエゴ選手、気持ちは見えるがそれがパフォーマンスとして
   十分効果的にはまだ現れていないようだ。
 3.川西選手は下のスペースによく降りてきてボールを受け、ボランチのように
   上手くさばき、散らしている。ボールも持てて、失いにくい。

こんなことがビデオを見て感じたことです。

生で見た時もビデオで見たとき両方で感じたこと。
 (全く素人の自分が見た感じなので的外れかもしれませんが)
 中島選手のスピードが今季まだよく生かされていない。
 何かいい方法がないのだろうか。
 宮阪選手の大きなサイドチェンジはいつもながら正確に決まっている。
 そのあとの早い展開も欲しい。

 最初の頃は、あまり手数をかけず、ワンタッチのパスで繋いでシュートまでという
 意図が感じられたが、その意図が最近ボケてきたような感じが。
 (これは今節特にハイプレスでボールを奪うということが
 うまくいかなかったからかもしれませんが。)

 攻撃に関しては、昨季のように2トップと両SH等が流動的に動いて、
 その連携によって点を取るというやり方がモンテの選手に合うのでは。
 (これもまだ今のシステムに慣れてないからかもしれませんが・・・。
 ただ今のシステムだと、ワントップがもっと強力で、点を量産するようなタイプ
 でないと点が入らない感じがして心配もありますが・・・
 この辺は素人なので特によくわかりません。)

 熊本は比較的若い選手を使ってその力を伸ばしている印象。
 そして今回の山形戦に向けて、かなり準備をしてきたことが感じられます。
 目の前の試合に勝つことは最も大事だが、J1昇格以後のことも目に入れながら
 (昇格できなければ何にもなりませんが)ベテランの選手を活かしつつ、
 若手の選手も積極的に起用するのも一方で必要かなと。

 汰木選手を一回使ったことがありましたが、その後はチャンスがないのでしょうか。
 NDで生で見て見たいものです。
 これから連休にかけてかなりの連戦になるようですから
 選手の起用について、いろいろ試すんでしょうね。
 伊東選手が出れない分、比嘉選手のドリブルも魅力的に見えます。

 サッカーですからいい時も悪い時もあります。
 前節の内容があまりに良くなく見えたので、ついいろんな事を考えてしまったのかもしれません。
 北九州も今乗ってきていてなかなか手ごわそうですが、気持ちを切り替え、
 そして気持ちで負けず、その杞憂を取り去ってくれるような戦いを見せて欲しいですね。



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