熊本戦の修正が必要で、意識の上でも踏ん張る必要がある一戦ですね。
ギラヴァンツ北九州について調べてみます。
1.補強 補強診断B 戦力値52→53
外国選手に頼らず、得点力の強化に重点の補強。攻撃的に点を取る
スタイルを目指す。
2.プレシーズン総括
1)新戦力 川島大地 ◎ 左SHで定位置確保。(最近大活躍も、またケガのようです)
星原健太 ◎ 攻撃意欲の高さが評価。
2)課題 ラストの集中力。攻撃への切り替えが遅い。
3)収穫 連携の向上。
3.戦績
第1戦 京都戦(H) ●1-3
第2戦 大分戦(A) ●0-1
第3戦 水戸戦(H) ○1-0
第4戦 札幌戦(A) ●0-3
第5戦 讃岐戦(H) ○2-1
第6戦 長崎戦(A) △1―1
両チームとも素晴らしい点の取り方ですね。
第7戦 磐田戦(H) ○3-2
前線へのロングフィードから2点。ボールを奪っての素早いショートカウンターから1点。
第8戦 岡山戦(A) ○3-0
奪ったボールを鋭く前に運び先制。後半立ち上がりFKで2点目。
岡山の反撃を高い集中力で跳ね返し、カウンターから3点目。
(何か理想的な試合運びですね。)
4.対モンテ戦
最近の4試合はモンテの3勝1敗。
昨季は本城で 山形2-1北九州。NDで山形0-1北九州。
5.3月の総括(J2マガジンより)
今季は主力の怪我はゼロ。前線に池元、大島に加え原、渡、柿本と多彩。
中盤、守備陣も実力派ぞろい。昨季以来の長所の速攻も生きず、シュート数が少なく、
セカンドも拾えず個の力での得点頼み。DF面の踏ん張りは評価。
新加入の選手をどう生かして得点に結びつけるか、共通理解で厚みある攻撃を出したい。
1)攻撃:C 渡、原の先発起用で裏への抜け出しが得点源の一つ。まだ単発。
2)守備:D 守備から入る戦術で、低いラインでスタート。DFとボランチ間は良く、
スペース与えず。球際弱く、取りどころが不徹底。オフサイドが取れない。
3)采配:C スタイル構築はまだ。試行錯誤が続く。田中、川島など推進力のある選手
起用で攻撃にアクセントが。中盤戦以降改善されそう。
4)選手層:D ベテラン勢が主力で、若手起用がほとんどない。
6.4月の北九州とその戦いのポイント
J2マガジンの3月の総括後、だいぶ調子を上げ4戦負けなし。
動画で確認すると、長崎戦から北九州はボールを持ってから、
素早くスピーディにボールを運びシュートし、それがゴールに。
ロングフィードもあり。なんとなくモンテが苦手とするような攻撃だが、
そうは言っていられない。それを封じるにはやはり京都戦で見せたような
前線からのプレスによる守備が必須と思われる。
前半、相手に厳しくプレスをかけボールを奪ってシュートまでという事を徹底したい。
後半は試合展開により、交代メンバーで打開する、あるいはさらに攻勢をかける、
あるいはリードした時、点を取られないために、どの時点でどんなことをするかとか
いろいろ準備したい。
そしてそれを全員が共有して戦いたい。
結局は、前線からのハイプレス、ボールを奪って素早い攻撃がいいんでしょうかね。
そうするとFWはやっぱり萬代選手がいいのかな。
もう一つ、モンテとなんとなく似たような感じのする(雰囲気ですが)京都、大分、札幌と
いったところに負けているので、なんとなく勝てるんではという気もするということ。
こんなところを頼ってはダメなんですが・・・
(よく考えてみると、元J1チームということ以外、似てないのかもしれませんが・・・)
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ギラヴァンツ北九州について調べてみます。
1.補強 補強診断B 戦力値52→53
外国選手に頼らず、得点力の強化に重点の補強。攻撃的に点を取る
スタイルを目指す。
2.プレシーズン総括
1)新戦力 川島大地 ◎ 左SHで定位置確保。(最近大活躍も、またケガのようです)
星原健太 ◎ 攻撃意欲の高さが評価。
2)課題 ラストの集中力。攻撃への切り替えが遅い。
3)収穫 連携の向上。
3.戦績
第1戦 京都戦(H) ●1-3
第2戦 大分戦(A) ●0-1
第3戦 水戸戦(H) ○1-0
第4戦 札幌戦(A) ●0-3
第5戦 讃岐戦(H) ○2-1
第6戦 長崎戦(A) △1―1
両チームとも素晴らしい点の取り方ですね。
第7戦 磐田戦(H) ○3-2
前線へのロングフィードから2点。ボールを奪っての素早いショートカウンターから1点。
第8戦 岡山戦(A) ○3-0
奪ったボールを鋭く前に運び先制。後半立ち上がりFKで2点目。
岡山の反撃を高い集中力で跳ね返し、カウンターから3点目。
(何か理想的な試合運びですね。)
4.対モンテ戦
最近の4試合はモンテの3勝1敗。
昨季は本城で 山形2-1北九州。NDで山形0-1北九州。
5.3月の総括(J2マガジンより)
今季は主力の怪我はゼロ。前線に池元、大島に加え原、渡、柿本と多彩。
中盤、守備陣も実力派ぞろい。昨季以来の長所の速攻も生きず、シュート数が少なく、
セカンドも拾えず個の力での得点頼み。DF面の踏ん張りは評価。
新加入の選手をどう生かして得点に結びつけるか、共通理解で厚みある攻撃を出したい。
1)攻撃:C 渡、原の先発起用で裏への抜け出しが得点源の一つ。まだ単発。
2)守備:D 守備から入る戦術で、低いラインでスタート。DFとボランチ間は良く、
スペース与えず。球際弱く、取りどころが不徹底。オフサイドが取れない。
3)采配:C スタイル構築はまだ。試行錯誤が続く。田中、川島など推進力のある選手
起用で攻撃にアクセントが。中盤戦以降改善されそう。
4)選手層:D ベテラン勢が主力で、若手起用がほとんどない。
6.4月の北九州とその戦いのポイント
J2マガジンの3月の総括後、だいぶ調子を上げ4戦負けなし。
動画で確認すると、長崎戦から北九州はボールを持ってから、
素早くスピーディにボールを運びシュートし、それがゴールに。
ロングフィードもあり。なんとなくモンテが苦手とするような攻撃だが、
そうは言っていられない。それを封じるにはやはり京都戦で見せたような
前線からのプレスによる守備が必須と思われる。
前半、相手に厳しくプレスをかけボールを奪ってシュートまでという事を徹底したい。
後半は試合展開により、交代メンバーで打開する、あるいはさらに攻勢をかける、
あるいはリードした時、点を取られないために、どの時点でどんなことをするかとか
いろいろ準備したい。
そしてそれを全員が共有して戦いたい。
結局は、前線からのハイプレス、ボールを奪って素早い攻撃がいいんでしょうかね。
そうするとFWはやっぱり萬代選手がいいのかな。
もう一つ、モンテとなんとなく似たような感じのする(雰囲気ですが)京都、大分、札幌と
いったところに負けているので、なんとなく勝てるんではという気もするということ。
こんなところを頼ってはダメなんですが・・・
(よく考えてみると、元J1チームということ以外、似てないのかもしれませんが・・・)
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