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アウェイ北九州戦予習

2014年04月23日 14時43分51秒 | モンテ、サッカー
熊本戦の修正が必要で、意識の上でも踏ん張る必要がある一戦ですね。
ギラヴァンツ北九州について調べてみます。

1.補強 補強診断B 戦力値52→53
     外国選手に頼らず、得点力の強化に重点の補強。攻撃的に点を取る    
     スタイルを目指す。 
2.プレシーズン総括
 1)新戦力 川島大地 ◎ 左SHで定位置確保。(最近大活躍も、またケガのようです)
        星原健太 ◎ 攻撃意欲の高さが評価。  
 2)課題  ラストの集中力。攻撃への切り替えが遅い。
 3)収穫  連携の向上。

3.戦績 
  第1戦 京都戦(H) ●1-3
  第2戦 大分戦(A) ●0-1
  第3戦 水戸戦(H) ○1-0
  第4戦 札幌戦(A) ●0-3
  第5戦 讃岐戦(H) ○2-1
  第6戦 長崎戦(A) △1―1
      両チームとも素晴らしい点の取り方ですね。
  第7戦 磐田戦(H) ○3-2
      前線へのロングフィードから2点。ボールを奪っての素早いショートカウンターから1点。
  第8戦 岡山戦(A) ○3-0
      奪ったボールを鋭く前に運び先制。後半立ち上がりFKで2点目。
      岡山の反撃を高い集中力で跳ね返し、カウンターから3点目。
     (何か理想的な試合運びですね。)

4.対モンテ戦 
  最近の4試合はモンテの3勝1敗。
  昨季は本城で  山形2-1北九州。NDで山形0-1北九州。 
  

5.3月の総括(J2マガジンより)
 今季は主力の怪我はゼロ。前線に池元、大島に加え原、渡、柿本と多彩。
 中盤、守備陣も実力派ぞろい。昨季以来の長所の速攻も生きず、シュート数が少なく、
 セカンドも拾えず個の力での得点頼み。DF面の踏ん張りは評価。
 新加入の選手をどう生かして得点に結びつけるか、共通理解で厚みある攻撃を出したい。

 1)攻撃:C 渡、原の先発起用で裏への抜け出しが得点源の一つ。まだ単発。
 2)守備:D 守備から入る戦術で、低いラインでスタート。DFとボランチ間は良く、   
    スペース与えず。球際弱く、取りどころが不徹底。オフサイドが取れない。
 3)采配:C スタイル構築はまだ。試行錯誤が続く。田中、川島など推進力のある選手
       起用で攻撃にアクセントが。中盤戦以降改善されそう。
 4)選手層:D ベテラン勢が主力で、若手起用がほとんどない。

 6.4月の北九州とその戦いのポイント
 J2マガジンの3月の総括後、だいぶ調子を上げ4戦負けなし。
 動画で確認すると、長崎戦から北九州はボールを持ってから、
 素早くスピーディにボールを運びシュートし、それがゴールに。

 ロングフィードもあり。なんとなくモンテが苦手とするような攻撃だが、
 そうは言っていられない。それを封じるにはやはり京都戦で見せたような
 前線からのプレスによる守備が必須と思われる。

 前半、相手に厳しくプレスをかけボールを奪ってシュートまでという事を徹底したい。
 後半は試合展開により、交代メンバーで打開する、あるいはさらに攻勢をかける、
 あるいはリードした時、点を取られないために、どの時点でどんなことをするかとか
 いろいろ準備したい。
 そしてそれを全員が共有して戦いたい。

結局は、前線からのハイプレス、ボールを奪って素早い攻撃がいいんでしょうかね。
そうするとFWはやっぱり萬代選手がいいのかな。

 
もう一つ、モンテとなんとなく似たような感じのする(雰囲気ですが)京都、大分、札幌と
いったところに負けているので、なんとなく勝てるんではという気もするということ。
こんなところを頼ってはダメなんですが・・・
(よく考えてみると、元J1チームということ以外、似てないのかもしれませんが・・・)


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コメント (10)
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