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奥野監督のコメントが抽象的なのは?

2012年12月29日 07時46分22秒 | モンテ、サッカー
ます最初にお詫びです。
伊東、廣瀬選手の記事が誤って二重投稿になり、
慌てて後の記事を削除しましたが、
タイトルだけそのまま残ってしまいご迷惑をおかけしました。
タイトルも削除できないものなんでしょうかね。
最近ブログ記事でも『失敗』付いていましたが、
『失敗』と縁は切れないようです。

さて、
今回は山形コミュニティ新聞に載った佐藤まどかさんの記事を紹介します。
彼の『頑張れMONTEDIO』、毎回楽しませてもらってます。
今回は、「奥野語録にポリシー」というタイトルで、
記者会見時の奥野監督のコメントについて書かれています。

その内容は、
奥野監督の試合後の記者会見などで、
話が抽象的でわかりづらい表現が多いと感じる人が多いようだが、
監督本人もそれを自覚している。
その理由として監督は、
「自分が選手達とメディアに話す場合で言葉を変えたり、
メディアに話した具体的なことが選手に間接的に伝わるのが嫌なんです。
記者会見ではほとんど選手向けのメッセージとして望んでいます。
言葉というのはほんとに影響を受けやすいものなので、
まずは重きを選手に置いています。」
とのこと。
円さんが具体的な戦術について質問したときも、
「まだミーティングで選手に話してないので、その後でお話します。」
といわれたことがあった。
大事なことはまず選手に話してからというポリシーを律儀に守っていると。
コメントを言う時はいつ、どこででも、まず選手のことを念頭に置き
選手にマイナスにならないようにしている。
だから言葉の選び方は常に慎重で、具体的な表現が抑えられているのだろう。
ちなみに、選手への影響がない話では、熱弁を振るい、
考えの深さとブレない信念を感じさせる監督である。

と結んでいます。

試合後のインタビューなど思い出し、なるほどそうかと納得しました。
監督の人柄がよく現れた記事でした。

今日の一曲

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