『勝って浮上のきっかけに』

『勝って浮上のきっかけに』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

熊本は４勝５分け９敗で勝ち点は山形と並んで１７位。
大木監督５年目。
ボールを保持し主導権を握る戦術継続。
昨季までの中心選手の移籍で苦戦が続き、
失点が３０と多い。

山形はボールを保持する相手には結果を出している。
３戦連続無得点だが、熊本を技術面で上回り、
ゴールを決め勝ち点３を取り、自信取り戻せるか。
課題のセットプレーの守備はもちろん、
球際の攻防で勝つことが必須。


古巣相手、『負けたくない』　坂本、杉山
２０２２年まで熊本で主力として活躍した坂本と杉山。
当時の監督やスタッフ、選手が多く残る古巣との一戦。
「当然負けたくない」

熊本対策についても２人は同じ見方。
「前からプレスをかけてくる。
かわせば裏のスペースが使え、チャンスになる」

今季開幕前の鹿児島キャンプでは練習試合で対戦。
坂本は「自分のスピードを警戒し、
距離を取った守備をする」と予想し、
そこをうまく狙いたい。


とあります。


山形はボールを保持したいチームには相性もいいです。
熊本は今のところ、昨季よりも力は落ちている感もあります。
戦い方はそれほど変わらないでしょうから、
とにかく自分たちの持っている力を思いっきり出して
勝ち点３をもぎ取ってきてほしいですね。

期待しています。











#モンテディオ山形