ホーム栃木戦は１－０の完封勝利！

最後までハラハラドキドキの試合でしたが、
後半出た南選手のパスに氣田選手が合わせて値千金のゴール！
やはり南選手のラストパスの落ち着きと正確さは、
山形では唯一無二の存在といえますね。

試合は前半から山形が多くのチャンスを作りますが、
なかなか決まらず。
栃木の方もワントップ宮崎選手にボールを送り、
それがよく収まり、そこからの攻撃を展開。
やはり小林監督はこういった長身FWで
ボールが収まる選手が好きなようです。
さすが小林監督、いいチームを作ってきましたね。
チームとしても戦い方で似た部分もある気がしました。
今年スタメンとなった宮崎選手まだまだ伸びそうです。
同じく高橋選手も後藤選手からのロングフィードを、
よく収めることころは見事でした。
後藤選手のロングフィードもますます正確さが出てきました。

あと、現地で目に留まったのは、岡本選手の守備。
見事に相手選手を止めていました。
攻守に渡って素晴らしい選手ですね。
将来が楽しみです。
坂本選手のキレのあるドリブルも目につきました。
そして前半だったか、相手の強いヘディングシュートを
ものの見事に止めた後藤選手。
普通なら入っているようなシュートでしたが、
後藤選手ならではのシーンでした。
これが入って先制されていたら結果はどうなっていたか。
今日も守備陣は零封してくれました。

課題はやはり最後の決定力の部分でしょうね。
これがあったらもっと楽に勝っていた気がします。
とはいえ決定力は簡単に見につくものでは
無いのかもしれません。
自分を信じて日々の努力あるのみですね。

ともあれ今日も勝利してこれで２連勝。
順位も少し上がったようです。
一歩一歩、一戦必勝で戦うのみですね。

時間も遅いので、DAZNを見るか明日にするか迷うところです。











#モンテディオ山形

『いい流れに乗り連勝へ』

『いい流れに乗り連勝へ』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

栃木は５勝５分け１２敗で１９位。
山形は第２節で対戦し、３－１で勝利。
５月に２００８年山形をJ1発昇格に導いた小林氏が監督に。
運動量を重視したプレースタイルで、
ハイプレスやWBの積極的な攻撃参加で、
２勝２分け３敗とチームを上昇気流に。

J３北九州時代に指導を受けた國分は
「終盤に当たらなくてよかった」と。
まだ戦術の浸透が途上の段階であれば、
守備のほころびをつくチャンスも多い。
前節に続く複数得点で久ぶりに
ホームで勝利の歓喜を目指す。


とあります。


山形にとっては伝説の監督でもある小林監督。
さすが栃木を立て直してきました。
いろいろ恩はありますが、でも今回は負けられません。
当時の山形のサッカーからの変化、成長ぶりを
小林監督にも見せてあげたいですね。
その意味でも勝たないと。











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