天皇杯札幌戦は、収穫もあり課題もありでしたが、
次のリーグ戦とはまた別者。
好調な守備はそのまま継続し、ディサロ選手の加入などもあり、
攻撃の精度をさらに上げ、3連勝へと進みたい。
1. 今季のいわき
レギュラーの半数近くが移籍。ハイレベルな若手が多数加入。
昨季途中就任の田村監督は途中から就任、残留を導く。
走力を前面に打ち出し強度の高いフットボールにぶれはない。
1月は強さの徹底強化、1月末からの鹿児島キャンプでは
スプリント能力を強化。(サッカーダイジェスト)
今季対山形戦は0-0.
現在8勝7分け8敗で勝ち点31の第8位。
2.直近5試合
・第20節甲府戦(H)△1-1 3-5-2
前半いわきが先制も、後半流れは甲府へ。 PKで失点。
・第21節山口戦(A〇)3―0 3-5-2
いわきが縦の推進力で攻め込む。後半立て続けに得点。
・第19節長崎戦(A)●1-3 3-5-2
ラインを高くしたいわきに長崎がロングパスで対抗。
後半長崎が先制、追加点。最後はファンマが3点目。
・第22節横浜FC戦(H)●0-4 3-5-2
いわきは積極的な姿勢でチャンス創出モ決めきれず。
徐々に横浜がペースを握り先制。その後3点の追加点。
・第23節大分戦(H)●0-1 3-4-2-1
大分が押し込むがいわきはパスワークから互角の展開。
後半優位に進めるが終了間際失点。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
有馬
谷村 西川
五十嵐 山口 山下 加瀬
石田 生駒 大森
立川
4、どう戦うか
いわきは、
●得点はセットプレー12、クロス6、短いパス5.
●失点はセットプレー7,短いパス6。
セットプレーには細心の注意を。
いわきのサッカーといえば、スピーディで攻撃的、
前を意識したよく走るハードワークするサッカー。
大分戦では、右のWB加瀬選手はスピードがあり,
ドリブルでの抜け出しがある。
いわきはその加瀬選手のいる右サイドからのクロス攻撃が多い。
ただ最後の精度に欠ける。
最終ラインからつなぐ場合と、前線にロングフィード両方ある。
大分はいわきの3バックの両脇のスペースに
ボールを入れて攻撃開始。
前半は大分、後半はいわきペース。
最後は押されていた大分がロスタイム劇的な得点で勝利。
いわきは最後の決定力、精度の課題か。
山形としてはどう戦うか。
前半戦は0-0で終わったが、ここから得点力がアップできたかどうか。
大分がそうしたように、3バックの脇のスペース、
特にイサカ選手のサイドにロングフィードし、
そこからの展開を図るのが一つ。
あとは両ボランチを経由しての縦に速いパスを使っての攻撃。
とにかくシュートまでの形は出来ているので、
最後はディサロ選手の決定力で決めきりたい。
いわきで気を付けるのは右WB加瀬選手。
この選手が攻撃のキーマンになりそう。
この選手自身はそれほど決定力はなさそうだが、
この選手をド入りブルで上がらせないようにしたい。
3連休の中日の試合でもあり、
出来るだけ多くのサポーターが駆けつけ、
ホームの応援の圧倒間で選手を後押しして
3連勝をもぎ取り、中断期間に入りたい。
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#モンテディオ山形
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次のリーグ戦とはまた別者。
好調な守備はそのまま継続し、ディサロ選手の加入などもあり、
攻撃の精度をさらに上げ、3連勝へと進みたい。
1. 今季のいわき
レギュラーの半数近くが移籍。ハイレベルな若手が多数加入。
昨季途中就任の田村監督は途中から就任、残留を導く。
走力を前面に打ち出し強度の高いフットボールにぶれはない。
1月は強さの徹底強化、1月末からの鹿児島キャンプでは
スプリント能力を強化。(サッカーダイジェスト)
今季対山形戦は0-0.
現在8勝7分け8敗で勝ち点31の第8位。
2.直近5試合
・第20節甲府戦(H)△1-1 3-5-2
前半いわきが先制も、後半流れは甲府へ。 PKで失点。
・第21節山口戦(A〇)3―0 3-5-2
いわきが縦の推進力で攻め込む。後半立て続けに得点。
・第19節長崎戦(A)●1-3 3-5-2
ラインを高くしたいわきに長崎がロングパスで対抗。
後半長崎が先制、追加点。最後はファンマが3点目。
・第22節横浜FC戦(H)●0-4 3-5-2
いわきは積極的な姿勢でチャンス創出モ決めきれず。
徐々に横浜がペースを握り先制。その後3点の追加点。
・第23節大分戦(H)●0-1 3-4-2-1
大分が押し込むがいわきはパスワークから互角の展開。
後半優位に進めるが終了間際失点。
〈スタメン〉 (赤は新加入)
有馬
谷村 西川
五十嵐 山口 山下 加瀬
石田 生駒 大森
立川
4、どう戦うか
いわきは、
●得点はセットプレー12、クロス6、短いパス5.
●失点はセットプレー7,短いパス6。
セットプレーには細心の注意を。
いわきのサッカーといえば、スピーディで攻撃的、
前を意識したよく走るハードワークするサッカー。
大分戦では、右のWB加瀬選手はスピードがあり,
ドリブルでの抜け出しがある。
いわきはその加瀬選手のいる右サイドからのクロス攻撃が多い。
ただ最後の精度に欠ける。
最終ラインからつなぐ場合と、前線にロングフィード両方ある。
大分はいわきの3バックの両脇のスペースに
ボールを入れて攻撃開始。
前半は大分、後半はいわきペース。
最後は押されていた大分がロスタイム劇的な得点で勝利。
いわきは最後の決定力、精度の課題か。
山形としてはどう戦うか。
前半戦は0-0で終わったが、ここから得点力がアップできたかどうか。
大分がそうしたように、3バックの脇のスペース、
特にイサカ選手のサイドにロングフィードし、
そこからの展開を図るのが一つ。
あとは両ボランチを経由しての縦に速いパスを使っての攻撃。
とにかくシュートまでの形は出来ているので、
最後はディサロ選手の決定力で決めきりたい。
いわきで気を付けるのは右WB加瀬選手。
この選手が攻撃のキーマンになりそう。
この選手自身はそれほど決定力はなさそうだが、
この選手をド入りブルで上がらせないようにしたい。
3連休の中日の試合でもあり、
出来るだけ多くのサポーターが駆けつけ、
ホームの応援の圧倒間で選手を後押しして
3連勝をもぎ取り、中断期間に入りたい。
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