今日もいいお天気で思わず外に出たくなります。
ということで、AZ七日町の6階ホールで、山響ミニコンサートがあったので行ってみました。
入場料無料。七日町商店街で毎年企画している催しのようです。
バイオリン2つにビオラ、チェロのカルテット。
3人は山響の、ビオラは急遽仙台から駆けつけてくれたそうです。
いつもは映画上映などやっているとのことですが、今年はコンサートを企画したとこと。
七日町商店街の庄司さんが最初にご挨拶。
ヴァイオリンの平澤さんはまだ若いのに今年から山響コンサートマスター。
もう一人のヴァイオリン河村さんは大分出身で今年の7月に入団したばかり。
急遽入ったチェロの福原さんは鹿児島出身で、仙台から。
ビオラの山中さんは山響の首席演奏者。
この四人で演奏が始まりました。
プログラムは最初にドラゴンクエストなどアニメやゲームの曲など。
そしてアイネクライネナハトムジークや、ハイドン「皇帝」、
ドボルザーク「アメリカ」などの一部や、ピアソラのリベルタンゴなどのクラシック。
休憩の後、ニューシネマパラダイス等の映画音楽や嵐のカイト、
坂本九メドレーからワムのラストクリスマスまで多彩。
そのどれもがちゃんと弦楽四重奏になっているのが不思議な感じ。
休憩中に見た外の光景。
同じく休憩中に撮った中の光景。7,8百人はいるホールのようでしたが、半分ぐらいが埋まってました。
演奏者の方が、10人ぐらいしか集まらなかったらどうしようと思っていたそうですが、
結構たくさん聴きに来てくれたようです。
一番心に響いたのは、「明日があるさ」「見上げてごらん夜の星を」などの坂本九メドレー。
バイオリン奏者の一人が「見上げてごらん夜の星を」を聞くといつも涙してしまうといってましたが、
こうやって改めて聴くとその気持ち良く分かります。
いまさらながら坂本九さんの歌はいいと感じました。
今日演奏していただいた曲はどこかで聞いたことのあるものが多かったですが、
この中で一曲選ぶとすれば、エンリオ・モリコーネ作曲の「ニューシネマパラダイス」
モリコーネの曲はどれも哀愁を帯びた美しさがあり好きですが、
この曲の美しさは傑出してます。
自分もときどき聴きたくなって、ユーチューブで聴くことが多いです。
ということで、無料でステキな曲を聴くことが出来、
演奏者の皆さんと七日町商店街の皆様に感謝です。
アズの前に、こんなきれいなクリスマスツリーが飾られてありました。
さて、確か今日は千歳館が一般開放されているということなので、
外出ついでに見に行ってみようということで、散歩がてら一路千歳館まで。
途中旧大沼前には十一屋(?)さんが出店を出してました。ここにはよく何か出てますね。
最近はこの辺り一帯、以前よりも人通りも増えてきた気がします。
千歳館が見えてきました。 確か夜にはライトアップをされるとか。
正面玄関です。何十年か前に宴会で一度だけ入った記憶がありますが、
自分にはあまり縁のない世界です。
綺麗な中庭です。
廊下にはこの辺りの歴史を描いたものの展示がありました。
2階の廊下ですね。
2階から見下ろす中庭の様子も絶景ですね。
2階の大広間では三味線を弾きながらの唄が披露されてました。
この後ろで立って聴いている方が、座っているお客さん以上の数でした。
この後舞妓さんの踊りがある様でした。
後ろに回ってみました。
現在の山形舞妓のお二人ですね。
帰ろうとしたら、本物の舞妓さんのことりさんに幸運にも遭遇。
思わず一枚撮らせて頂きました。ありがとうございました。
ということで、家を出てから結構時間もたったので、この辺で失礼します。
玄関先では地酒のふるまいもなされていたようです。
こんなものも置かれてました.人力車かな?
中まで見せて頂きありがとうございました。 伝統の重みが感じられるところでした。
こののの村さんも歴史ある料亭ですね。
店先のショーウインドに飾られた洋服がきれいだったので、思わず一枚。
ずいぶんとカラフルなブランドですね。世の中不景気風が吹いているので、
こんなカラフルでヴィヴィッドな洋服を見ると、なにか元気が出ます。
ということでこの七日町界隈も地元の方がいろんな工夫をされ、
街を盛り上げようとしているのが感じられました。
実際ひと頃よりも人通りも多くなり、いろんな催しもなされ、
活性化してきた感じがします。
いいことですね。
楽しい一日でした。
おまけ。
この曲も自分が定期的に聴きたくなる曲です。どなたかが和訳されたようですが、
それでもよくわからないですが、わからないところがいいのかもしれません。
発表されたときはビートルズと同世代の曲でしたが、年を経るにつれて何か良さが伝わってくる気がします。
プロコルハルムのメンバーも同じく年を重ね、歌にも味が出てきました。
ということで、AZ七日町の6階ホールで、山響ミニコンサートがあったので行ってみました。
入場料無料。七日町商店街で毎年企画している催しのようです。
バイオリン2つにビオラ、チェロのカルテット。
3人は山響の、ビオラは急遽仙台から駆けつけてくれたそうです。
いつもは映画上映などやっているとのことですが、今年はコンサートを企画したとこと。
七日町商店街の庄司さんが最初にご挨拶。
ヴァイオリンの平澤さんはまだ若いのに今年から山響コンサートマスター。
もう一人のヴァイオリン河村さんは大分出身で今年の7月に入団したばかり。
急遽入ったチェロの福原さんは鹿児島出身で、仙台から。
ビオラの山中さんは山響の首席演奏者。
この四人で演奏が始まりました。
プログラムは最初にドラゴンクエストなどアニメやゲームの曲など。
そしてアイネクライネナハトムジークや、ハイドン「皇帝」、
ドボルザーク「アメリカ」などの一部や、ピアソラのリベルタンゴなどのクラシック。
休憩の後、ニューシネマパラダイス等の映画音楽や嵐のカイト、
坂本九メドレーからワムのラストクリスマスまで多彩。
そのどれもがちゃんと弦楽四重奏になっているのが不思議な感じ。
休憩中に見た外の光景。
同じく休憩中に撮った中の光景。7,8百人はいるホールのようでしたが、半分ぐらいが埋まってました。
演奏者の方が、10人ぐらいしか集まらなかったらどうしようと思っていたそうですが、
結構たくさん聴きに来てくれたようです。
一番心に響いたのは、「明日があるさ」「見上げてごらん夜の星を」などの坂本九メドレー。
バイオリン奏者の一人が「見上げてごらん夜の星を」を聞くといつも涙してしまうといってましたが、
こうやって改めて聴くとその気持ち良く分かります。
いまさらながら坂本九さんの歌はいいと感じました。
今日演奏していただいた曲はどこかで聞いたことのあるものが多かったですが、
この中で一曲選ぶとすれば、エンリオ・モリコーネ作曲の「ニューシネマパラダイス」
モリコーネの曲はどれも哀愁を帯びた美しさがあり好きですが、
この曲の美しさは傑出してます。
自分もときどき聴きたくなって、ユーチューブで聴くことが多いです。
ということで、無料でステキな曲を聴くことが出来、
演奏者の皆さんと七日町商店街の皆様に感謝です。
アズの前に、こんなきれいなクリスマスツリーが飾られてありました。
さて、確か今日は千歳館が一般開放されているということなので、
外出ついでに見に行ってみようということで、散歩がてら一路千歳館まで。
途中旧大沼前には十一屋(?)さんが出店を出してました。ここにはよく何か出てますね。
最近はこの辺り一帯、以前よりも人通りも増えてきた気がします。
千歳館が見えてきました。 確か夜にはライトアップをされるとか。
正面玄関です。何十年か前に宴会で一度だけ入った記憶がありますが、
自分にはあまり縁のない世界です。
綺麗な中庭です。
廊下にはこの辺りの歴史を描いたものの展示がありました。
2階の廊下ですね。
2階から見下ろす中庭の様子も絶景ですね。
2階の大広間では三味線を弾きながらの唄が披露されてました。
この後ろで立って聴いている方が、座っているお客さん以上の数でした。
この後舞妓さんの踊りがある様でした。
後ろに回ってみました。
現在の山形舞妓のお二人ですね。
帰ろうとしたら、本物の舞妓さんのことりさんに幸運にも遭遇。
思わず一枚撮らせて頂きました。ありがとうございました。
ということで、家を出てから結構時間もたったので、この辺で失礼します。
玄関先では地酒のふるまいもなされていたようです。
こんなものも置かれてました.人力車かな?
中まで見せて頂きありがとうございました。 伝統の重みが感じられるところでした。
こののの村さんも歴史ある料亭ですね。
店先のショーウインドに飾られた洋服がきれいだったので、思わず一枚。
ずいぶんとカラフルなブランドですね。世の中不景気風が吹いているので、
こんなカラフルでヴィヴィッドな洋服を見ると、なにか元気が出ます。
ということでこの七日町界隈も地元の方がいろんな工夫をされ、
街を盛り上げようとしているのが感じられました。
実際ひと頃よりも人通りも多くなり、いろんな催しもなされ、
活性化してきた感じがします。
いいことですね。
楽しい一日でした。
おまけ。
この曲も自分が定期的に聴きたくなる曲です。どなたかが和訳されたようですが、
それでもよくわからないですが、わからないところがいいのかもしれません。
発表されたときはビートルズと同世代の曲でしたが、年を経るにつれて何か良さが伝わってくる気がします。
プロコルハルムのメンバーも同じく年を重ね、歌にも味が出てきました。