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【モンテディオ山形】2022シーズン総集編

2022年11月11日 20時31分48秒 | モンテ、サッカー
【モンテディオ山形】2022シーズン総集編

今季もいろいろありましたが、
こんな動画を見せて頂くと、まさに紆余曲折、そして感無量のシーズンでした。
終盤にかけての戦いは見事でした。






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『検証モンテ 中 勝敗に直結する失点』

2022年11月11日 05時55分08秒 | モンテ、サッカー
『検証モンテ 中 勝敗に直結する失点』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

『響いた大黒柱の不在 勝負どころに現れる隙』
得失点差は22で、新潟の38に次ぐ。
失点数は昨季より9減らし、攻守連動の戦い方が機能。
個別に見ると、終盤試合結果を変える失点が痛い。
勝負どころでの「引き締め役」「大黒柱」の不在響く。

今シーズンの62得点は2015年J2降格後では最多。
得失点差は12年以降のJ2でクラブ最高。
40失点はリーグで3番目に少ない一方、
後半35分以降の失点は9に上る。
かつ7失点は勝敗に直結。勝ち点13を失う。
これを積み重ねれば、自動昇格の目安勝ち点80に大きく近づく。

第4節甲府戦、第6節東京V戦は、後半ロスタイムで同点弾許した。
第15節大分戦は後半ロスタイムチアゴが先制しながら
直後失点し、5連勝逃す。

前後半の立ち上がりと共に、試合が動きやすい時間帯。
もう少し柔軟な対応が出来たはず。
スタイルの変更を嫌うクラモフスキー監督。
大分戦で初めて終盤にDF喜岡投入、
守りを固める5バックにし、無失点で試合閉めた。
シーズン通して有効に使えた策。

山田康太はPO2回戦敗退後、踏ん張りどころの課題に言及。
後半早々の失点について「少しふわっと入ってしまうときの
チーム状態。自分含めピッチ内に支柱になる存在がいない。
そこが必要だとずっと思っていたことが最後に吹きとして出た」

近年は育成型クラブにかじを切り、今季も
若手と中堅が躍動するチームとして一定の結果を残した。
絶対的リーダーを欠く中、いかにピッチの空気締め、
勝負どころのプレー、メンタルを統一させるのか。
昇格見据え、足りないピースを担う選手の奮起に期待したい。



とあります。


得点数、失点数がそのまま結果に表れていたら、
もっと上の順位で終われたということですね。
やはり肝心なところで勝負強さが不足していた、
ということなんでしょう。
それだけに悔しさもまたひとしおです。

ピッチ上のリーダーも必要、指揮官の指導、統率も必要。
そして選手一人ひとりがそこをよく自覚することも必要。
そういった精神的な要素の充実も望まれます。
来季に期待したいです。







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