With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

モンテ応援宣言 熊本戦

2022年07月11日 20時15分37秒 | モンテ、サッカー

今日のYTSモンテ応援宣言は、



昨日の熊本戦。



『相手の用意したセットプレーに沈む』
熊本はショートコーナーにして、選手の目先を変え、その間、赤丸の選手が
山形の選手の目につかないように、最後尾からスルスルと上がり、そこに合わせて
ボールを送り、ボールウオッチャーになっていた山形の選手の目を盗んでゴール。
うまくゴールされてしまいました。




熊本の選手が試合後「山形の選手はファーにいる選手の身長が、
それほど大きくないので、ねらい目・・・」というようなこと言ってましたが、
そこをうまく突く案を用意してきたんですね。



こういったように、相手の弱点を突くためのスカウティングや準備も、
勝つためには重要なことですね。

新加入選手も二人入ったことだし、それらの選手の特徴を生かすような
アイディアを、オプションとしてでも見てみたいですね。
勝つためにあらゆることを試してほしいものです。





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写真で振り返るホーム熊本戦

2022年07月11日 19時54分12秒 | モンテ、サッカー


事情があり、今日はいつもより遅く到着。そのせいか車もだいぶ到着しています。



今日はどんな試合を見せてくれるのか、このゲートを潜る時、いつも思います。



いつものにぎわいもあります。



山神カレーを食べ、急いでスタジアムの中へ。オーバーザレインボー始まりました。












こちらは熊本さん側。 平日にもかかわらず、はるばる山形までお出頂きました。



こんな方々がスタジアム内へ。



記念写真を撮り、




熊本の選手達も。




そして前半スタート。



これがスターティングメンバ―。



藤原選手今日もスタメンで。可能性のあるシーンも出てきました。








藤田選手から、




半田選手にボールが渡り、クロス! 前半は半田選手が駆け上がるシーンが目立ちました。



0-1のまま前半終了。



休憩時間に、スタジアム内では、外で行われたアームレスリングの決勝戦が。



後半開始。



後半は次第に攻撃のチャンスも増えてきました。




小西選手がニアゾーンにボールを入れての得意の攻撃も、



残念ながら決め切れず。



さらにもう一度。



加藤選手に届きましたが、惜しくもゴールならず。



ゴールには近づきますが、



決め切れず。



交代でチアゴ選手と、



川井選手が入り、チャンスを作ります。



小西選手も奮闘。



国友選手もボールを前に運びますが、



チアゴ選手、惜しい!



熊本の守備も堅くゴールが生まれません。




前節よりり少し減りました。



藤田選手もいい所にいて、よく走ります。



これはどうだ!



お互いからだろ体をぶつけての戦い。




CKから、山崎選手がスラしたボールは、



終盤は攻めましたが、得点できず、結果は出ませんでした。



久々の勝利で喜ぶ隈本さん側。



こちらはモンテ側。



今日も得点を取って喜ぶ選手の姿は見られませんでした。



新加入の選手も二人加入したので、その選手の特徴を生かすような攻撃の形も取り入れたり、
何か新しいことをやってみるのも、勝つために必要があるのかもしれません。



1週間後の秋田戦で、そういったものが見れ、そして勝てればまた展開も変わるかもしれません。
期待したいですね。

今からDAZNでもう一度熊本戦見てみたいと思います。






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『FWディサロ獲得へ』

2022年07月11日 07時08分54秒 | モンテ、サッカー
『FWディサロ獲得へ』
今日の宇山信モンテ記事の見出しです。

J1清水のFWディサロ(26)を期限付き移籍で獲得することが、
10日関係者の話で分かる。

2020年当時J2の北九州で18得点をマークした点取り屋。
停滞感あるチームで起爆剤として期待がかかる。

東京都出身で三菱養和ユースから法政大へ。
18年の全日本大学選手権優勝に貢献。
北九州入りの19年は26試合出場で7得点。
20年は同35試合でリーグ二位の18得点。
同年の山形戦では聴き足の左で豪快なミドル決めた。
21年清水に完全移籍。今季出場は3試合にとどまる。

山形は藤原を獲得し、得点力アップに向け
タイプの異なるCFを相次いで補強した。


とあります。


頼もしい選手が加入しました。
コレが起爆剤になってくれればいいですね。
期待しましょう。




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ホーム熊本戦は0-1で敗戦

2022年07月11日 00時04分43秒 | モンテ、サッカー
暑い中、中3日での試合で大変ではありましたが、
今日の熊本戦、なかなか光明が見えてきませんでした。
どこか歯車が狂ってしまったかのよう。
もし今季昇格を狙うのであればもう後がありません。
一部の修正といったことではなく、なにかチーム全体での対策が必要です。

今日の選手の動きを見ても、暑さで中三日とはいえ、
ミスも多く、なにかちぐはぐ。
試合に集中し切れてない気がします。
チーム内がどうなっているのか心配です。

今日は熊本の良さだけが目立ちました。
中3日でこの暑さというのに、そんなことは全然関係なく
とにかくゲームに集中していて、動きが山形より一歩早く、
よってルーズボールもほぼ熊本へ。

熊本の前線からの厳しいプレスが山形の前に立ちはだかり、
なかなかボールが前に運べません。
攻撃では熊本は次々と後ろの選手が全速力前に走り込んで
ボールを受け、チャンス創出そしてシュートまで。
ボールを受けシンプルですが、連動したオートマチックな動きが
すばやく、スピーディな流れるようなサッカーは見事。
全員がサボらず、力を出し惜しみしないサッカー。
90分走り続けるスタミナも持ち合わせているようです。

それから見ると山形は動きが少なく、
残念ながらそこは差がついてしまいました。

山形のほうは、細かいパスを繋ぎボールを運びますが、
熊本にボールを強度のあるプレーでたびたび奪われピンチに。

自分の応援するチームをあまり悪く言いたくないですが、
今日見ていて、熊本のサッカーに対抗しうるのは
今日に関してはチアゴ選手ぐらいでは、という気もしてしまいました。

チームの非常事態のような様相でした。
選手同士、あるいは監督含めたスタッフと選手が
忌憚の無い意見を出し合い、今後に向けてどうするか
方向性を定め、何か改善策を共有しない限り厳しい感じがします。

こう書いてきましたが、 次の試合でガラッと変わって
自分の想いが杞憂であったならそれに越したことはありません。
そうであってほしいものです。

個々選手の能力は他のチームに決して劣ってないはず。
今11人の選手をどう組み合わせて、どう点を取り、どう守るか。
他チームが山形との戦い方を見つけた以上、
これを上回る戦術や対策が必要です。
サッカーの選手生活はそんなに長いものではありません。

自分は昇格至上主義というわけではなく、
選手達が好きなサッカーを楽しんでやり、そしてそれが見ていてワクワクする、
ひたむきなプレーに胸を打たれる、といったサッカーが見れれば
例え負けてもある程度満足できます。
今の状況から脱却して、そういった試合を見たいものです。
選手の為にも、クラブの為にも、迅速なる改善策を見つけて欲しいものです。






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