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『安定保ち 好機呼び込め』

2022年07月10日 05時37分23秒 | モンテ、サッカー
『安定保ち 好機呼び込め』
きょうの山新モンテ記事の見出しです。

熊本は8勝11分け6敗で山形と勝ち点差2の10位。
24節は岡山を2-0で下し、6戦ぶりの勝利。
前節徳島戦では先行されたが、高橋がゴールし1-1.

3-4-2.
最前線の高橋が8得点で、伊東俊がトップ下で
自己最多タイの5得点。
攻守共積極的な姿勢示し、チーム全体でハードワーク。

第2節は山形が3-0で勝利。
ボールを保持されながらしぶとく戦い抜いた。
長崎戦では、山田康、藤田が先発復帰。
南が全体練習に参加し、少しづつ明るい材料増え、
約1か月ぶりの勝利につなげたい。


『前向きに全員でトライ』 GK後藤。
後藤は前節、普段より高い位置でビルドアップに参加。
「自分が一つ前に入り全体を押し上げ、
空いているスペースを使う」
ここ数試合は好セーブ連発だが、攻撃面の進化が常に頭の中に。

連戦中も控え組の選手達とも練習。
言葉や姿勢からまじめな性格がにじみ出る。
長崎戦では経験上最も前に出て、パス回しに参加。
「常にどこにいるかは意識している。
他選手の動きに流れが出来た」と手ごたえ。
「本当に苦しい状況だが、全員が前向きにトライしている。
一つ勝てば情況変わる」


とあります。


熊本は今年J2に上がったチームですが、
そうとは思えない、すばらしいサッカーをしています。
伊東選手も山形時代より進化してます。
当たり前ですが、チームも選手も進化します。
山形にもそれを期待ですね。

後藤選手の言うように、まずはこの熊本戦、
勝利して浮上のきっかけにしたいですね。
期待してます。



コメント (26)
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