霧島山系の山も烏帽子岳と佐賀利山を残すのみとなった。烏帽子岳の存在は聞いていたが、登る意欲が湧かなかった。
今日、重い腰をあげて登る決意をした。都城市から登山口まで約1時間で着く。登山口駐車場に車を駐め、歩き始める。
烏帽子岳の大部分の登山道は、整備された林道歩きだ。ハイキング気分で歩ける。
林道を30分も歩くと登山口に着く。林道からは霧島連山の山容を見ることができる。
しばらく歩くと、烏帽子岳が見えると登山口が近い。
登山口には標識がある。
登山口から見える、霧島連山は見慣れた山容と。違う風景が楽しめる。錦江湾に浮かぶ桜島も見える。
登山道は荒れてなく標識、目印テープをあり問題なく登れる。
急坂箇所も少なく楽な登山道だ。
山頂の眺望は期待できないので、928mピークで眺望を楽しみたい。山頂のレットさん元気一杯だ。
山頂から928mピーク間に烏帽子岳登山道最大の急坂があるので、滑りに注意したい。
短いけど、大岩周回登りもある。レットさん大岩の上で緊張しています。
ピークで昼食、昼寝をして帰路についた。残りは佐賀利山のみ登山道が不明瞭と聞いた。
928mピーク見える、霧島連山。右から中岳、高千穂峰と続く。
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