高千穂峰登山道のレットさんと、ヤマボウシと、さくらんぼとキチョウ。

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高千穂峰登山道のレットさん

近頃、レットさんのことを、度々、思い出し、涙しています。登山＝レットさん＝思い出し＝涙で、辛い登山になりそうです。辛いけど、これから、歩き日記に、レットさんの写真を、掲載し、思い出を振り返りたいと、思います。 　08/10/12 高千穂峰登山道のレットさん　リュックが似合ってるよ、可愛いね・・・涙

ヤマボウシ（山法師・山帽子）)の花と、さくらんぼと、キチョウ。

ヤマボウシの花が咲いていました。 　霧島山系で有名なヤマボウシ群落は、高千穂河原で、花期は６月中旬から下旬です。 　問い合わせ先・クリック→高千穂河原ビジターセンター 　白い花びらに見えるのは、総苞（そうほう）です。花は、中心部の緑の部分です。花の様子が白い頭巾を被った、山法師に見立てて、命名されました。 　桜もすっかり、葉桜になっていました、そこで、「 葉ざくらや　人に知られぬ　昼あそび（永井荷風）」と、一句浮かびました、で、葉桜は、夏の季語だそうです。 　桜の大木に、一個だけ、さくらんぼの赤い実が、ついていました。そこで、「うまそうに　色づくものよ　さくらんぼ（稲森如風）」と一句浮かびました、で、さくらんぼは、夏の季語です。 　キチョウさんがアザミの花の蜜を吸っていました。 　蝶の撮影は、カメラを構えると、直ぐに、飛び去るので、難しいのですが、しばらく、私のために、動かず、モデルになってくれました。嬉しかったです。(^o^)