山の案内 歩き日記 霧島山系の案内 | ||
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5時自宅出発、6時登山開始の予定が寝坊して7時30分自宅出発となった。雲一つない青空が広がっている。朝から暑い準備をするだけで汗が噴き出す。途中コンビニで昼食用のパンを買い、大浪池登山口に8時15分着。風が涼しい、下界の暑さが嘘のようだ。 今日は大浪池経由、韓国岳だ。登山の目的は、韓国岳の火口に水が溜まり火口湖発生の情報がありそれを見ることと、写真で見る登山道の撮影を兼ねて計画したのである。もちろんお供はレットである。登山の日は朝からレットもそわそわと落ち着かない。 登山口を8時30分出発、登山道状況を撮影しながら大浪池9時13分着。青空に青い大浪池m背景の韓国岳がクッキリと見える。久々のクッキリ度だ。大雨で空の不純物が洗い流されたのだろうか。西回りコースを歩いたが泥濘なく快適に歩けた。噴煙を上げる桜島や大隈山系がクッキリ見える、絶景だ。 大浪池西回り終点から韓国岳避難小屋近くに韓国岳登山口がある。ここの登山道の大部分は階段である。行けども行けども階段である。フーフー良いながら登る。レットは元気に登っている(最初だけ)・・・・山頂近くの最後の階段付近ではお疲れモードで度々休憩している。本当にこの階段はきついが、登山道から見える大浪池、鹿児島湾、桜島の眺望は絶景だ。 11時30分頃、韓国岳山頂に着いた。汗びっしょりだ。荷物を放り投げ、汗を拭きしばらく涼しい風に吹かれた。さすがに山頂の風がヒンヤリして気持ちいい。レットと一緒に給水だ。凍らしたペットボトルの水が旨い。昼食はパンのみである。パンを食べポットの冷たいお茶を飲み、レットに補給食を与えしばらく疲れを癒した。 さて今回登山の目的の一つである、火口湖を見に三角点地点に行き火口湖を見下ろすと、見えました。コバルトブルーの火口湖が綺麗だ。これほど綺麗な火口湖とは思ってもいなかった。何でも12年ぶりの火口湖出現と新聞に書いてあった。遠くに見える六観音御池や大幡池も水量が増し満杯状態だ。 韓国岳から大浪池東回りで下山。長い階段の登山道は足への負担が大きい。それに汗の量も多い。いやはや疲れた疲れた。レットも完璧にお疲れもモードだ。みやま荘の温泉に浸かり3時30分自宅着。満足の山業であった。 |
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