山の案内 歩き日記 今日の猫たち | |||||||
マウンテンバイクを購入することになり、宮崎県の林道について、調べてみました。 ◆林道流域 宮崎県の林道は、五ヶ瀬川流域(西臼杵郡・東臼杵郡・延岡市の一部)、耳川流域(東臼杵郡・延岡市の一部、日向市)、一ツ瀬川流域(西都市、児湯郡)、大淀川流域(宮崎市、東諸県郡、都城市、北諸県郡、小林市、西諸県郡)、広渡川流域(日南市、串間市)の5流域に区分されています。 林道路線数は、五ヶ瀬川流域が250路線、耳川流域が270路線、大淀川流域が140路線、広渡川流域が120路線です。注)林道路線数は、宮崎県の林道地図より算出しています。調査年で変化しますので、おおよその目安と考えてください。 ◆林道の種類 林道の種類は、森林基幹林道、森林管理道、緑資源幹線林道、ふるさと林道、国有林林道、スーパー林道に分類されます。 森林基幹道:森林整備を行う地域の路網の骨格となる規格の高い林道です。 ◆宮崎県林内路網統計(平成22年度)単位:km 林道現況延長2,568 林道密度6.3m/ha 作業道現況延長7,266 林道舗装現況延長 1,402 林道舗装率 54.6% ◆都城市・三股町林道概要(国有林林道・作業道は含まない) 林道本数30路線 林道延長55km 注)林道路線数は、おおよそで、目安と考えてください。 最も長い林道は、都城市鳶ヶ岡林道で、9,206 mで、最も短い林道は、山田町の大生の300 mです。平均距離は1,800 mです。 ◆これから 宮崎県林道地図を見ながら、ぼちぼち、あちこちの林道を、走りたいと思います。ハードで危険な林道は、走りらない”へなちょこ”ライダーです。山にも登らんといかんし、オンロードのサイクリングもせないかんし、レットさんと遊ばないかんし、楽しみな毎日になりそうです。 |
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