マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物49

2023年04月27日 | 多肉植物



今日のフォト。 春ですね。
多肉植物に、花が咲きました。


花が咲いたら、そのまま観賞するのではなく
花芽の茎を切った方が、いいようです。


生けた多肉の花は長い間、咲いてくれます。
とても可愛らしい花です。






            









寒い間、ベランダに置いた多肉植物には
夜、梱包用のプチプチをかけていました。


夜の間、洗濯ばさみで止めていたプチプチを
朝には開けて、太陽と風を当てます。


大寒の時期は、夜はプチプチのお布団で
寝るということです。
今年は、みんな元気に越冬できました。









キウイ(アエオニウム)


伸び放題。
暴れまくり。


横に置いた大和の薔薇(エケベリア)は
2.5号鉢(7.5cm)で、大きさ比べ。









寄せ植えです。


真冬は、きれいに紅葉していたのですが
紅葉から青葉になり、全て徒長してしまいました。









黒法師(アエオニウム)


黒々として、ツヤがあり
とてもきれいです。


挿し木で増やせるようですが
挿し木する勇気がなくて、思案中。









アドルフィー(セダム)


徒長が、凄いです。
別の鉢に、植えました。









ベランダの室外機カバーの上の多肉植物。
どの子も可愛いです。









ブルーリボン(クラッスラ)


フリフリとした、波打ったような葉が可愛い。
これはもう、見る影もない。


枯れた葉を根気よく取り除き
茎だけにして、置いておきました。









ブルーリボン(クラッスラ)


復活です。
生命力の強さに、感動します。









デザートローズ(カランコエ)


真冬は、真っ赤。 全て赤色。
少しずつ緑が増えて、夏には紅葉が消えます。
1鉢、増やしたものです。









トレレアシー・天使の雫(セダム)


夏には触るだけで、葉が落ちて泣いた。
思い切ってハサミを入れて、時を待つ。


復活しました。
本当に嬉しい時。









ぷっくりと
肥った葉っぱ
可愛くて
多肉沼へと
溺れ溺れて




初対面のリトープスの印象は
「脳ミソみたいで、気持ち悪い」でした。


それが今じゃ、好き過ぎて
出会うと、連れて帰りたくなる。
ネットで、ポチしたくなる。









多肉用語(タニラー用語)では、「ぶっこみ鉢」


葉挿し、調子の悪くなった多肉植物。
寄せ植えに使おうかと、抜いたものなどを
ひとまとめに入れて、育てている鉢。


ルビーネックレス、グリーンネックレスは、てんこ盛り。
一時は瀕死だった、友人がくれたマンネンソウも復活。
胡蝶の舞は、葉挿し100% 成功。


弱っていたエケベリアたちの育ち具合もいい。
ここから寄せ植えデビューできそうです。









多肉ラックは、こんな感じ。


今、ベランダにある、多肉鉢は92
これ以上増やすと、管理できなくなる。


これから徒長した多肉植物を
少しずつ仕立て直ししたいと思っています。


本当は新しい多肉植物を購入したい。
・・・・なのですが。


多肉ラックの上のアーチ型支柱は
夏は遮光カーテン、冬はプチプチを取り付けるため。









毎日、可愛い多肉植物に囲まれて
多肉植物を愛でながら、暮らしています。


春は、ベランダにも
優しい光や、いい風が吹いて来る。
すくすく育ってほしいと思います。







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