マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立冬

2023年11月08日 | 歳時記



今日のフォト。


金婚の
歳月添いて
陽だまりで
迎えた立冬
尚 歩みゆく




11月8日は、二十四節気の「立冬」
冬が始まる頃。


木枯しが吹き、木々の葉が落ち始め
早いところでは、初雪の知らせが聞こえてきます。


冬の準備を始める、「こたつ開き」の時期でもあります。






            









七十二候=立冬初候。
山茶始開。(つばきはじめてひらく)


読みは「つばき」ですが、山茶花が咲き始める頃。
冬枯れの景色の中で、山茶花の花は
一層きれいに咲き誇ります。









七十二候=立冬次候。
地始凍。(ちはじめてこおる)


大地が凍り始める頃。
水は冷たく、朝は霜が降りることもあります。


夜の冷え込みは、いっそう強くなります。
昼間との気温の差も大きく
風邪など引かぬように、注意したいです。









七十二候=立冬末候。
金盞香(きんせんかさく)


水仙の花が咲き始める頃。
漢字の読みからキンセンカを
連想しますが、水仙の花のことです。
水仙は上品な香りのする、美しい冬の花です。









11月15日は、七五三。
男の子は5歳
女の子は3歳と7歳の時に、神社に参拝します。


千歳飴は、「親が子供の長寿を願い」
粘り強く細く長い形で、縁起のよい紅白の飴です。









奈良県生駒の大福をいただきました。


生駒・中村製菓の「ぶどう大福」です。
求肥に包まれた餡子の中に
ぶどうが丸ごと入っていました。


大福を入れた、カップの色が違うので
もしかしたら?と思っていたら
紫は巨峰、緑はシャインマスカットの大福でした。
フルーツ大福、久しぶりに食べました。


阪神タイガース優勝で、割引きしてくれたとか。
粋な計らい、嬉しいですね。
大福、ありがとうございました。









熱海、伊東、伊豆のおみやげです。
2泊3日の旅行、快晴に恵まれたそうです。


「ねこカップ」という、ぶら下がり猫クッキー。
カップにぶら下がる猫が、何とも可愛らしい。
私の気持ちを揺さぶります。


「熱海のぬれせんべい」は
やわらかいお煎餅でした。


「栗よせ」は、餡子の中に、栗が入っていました。
今の季節、栗を食べると、嬉しくなりますね。


ご当地の銘菓、美味しいおみやげを
たくさんありがとうございました。









大阪阿倍野「嶋屋」のポテトをいただきました。
大学いもです。
嶋屋は、さつまいも一筋、60年の歴史があり


何度も、テレビや雑誌で紹介されて
各界有名人御用達のお店です。


蜜がしみ込んで、やわらかくて
ふっくら、美味しいポテトです。


包装紙やナイロン袋の
大阪弁の言葉が、ユニークで面白いです。


地元にいながら、久しぶりに食べます。
流石、嶋屋さん、美味しかったです。
ありがとうございました。









台湾のおみやげと、りんごをいただきました。


台湾の「王徳傳」のお茶です。
缶はディズニーバージョンで、ミッキーです。
レアな缶。 ティーバックなので便利です。


そしてパイナップルのドライフルーツ。
お早速、茶と一緒にいただきました。


りんごは、茨城県奥久慈の
あいかの香り(赤)と、青林(青)です。


「あいかの香り」は、糖度14度以上とか。
「青林」は、希少品種とか。


ポストカードには、優しい言葉が綴られて。
ありがとうございました。美味しかったです。









まもなく大阪も、紅葉、黄葉が
見ごろを迎えるでしょう。


11月8日は、二十四節気の「立冬」
暦の上では、冬の訪れです。







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊丹スカイパーク | トップ | 東洋亭(高島屋ダイニングメ... »
最新の画像もっと見る