マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

10月の空

2020年10月28日 | 



今日のフォト。 10月も、そろそろ終わりが近づいてきました。
空はすっかり 秋らしくなりました。






            









10月の初めは、まだモコモコ雲が多く
ワンちゃんがお散歩で、「帰りたくない」と
駄々をこねているような雲。









魚の親子に見えたり、猫と魚に見えたり。
お絵描きして、遊びたくなるような雲。









あべのハルカス展望台から 撮った夕陽です。
「明石海峡大橋と夕陽」、4日ほど、出遅れました。


曇りや、雨や、用事があって展望台へ行けなくて
「晴れた。今日だ。」と、思って行った時には
すでに遅かったです。


10月初めに、あべのハルカス展望台から
明石海峡大橋の真ん中に
太陽が沈んでいくのを 見ることができます。


これは10月6日に撮ったものです。
左手前の高いビルは、「大阪・咲州市庁舎」です。









モコモコ雲から、空のキャンバスに
絵筆で描いたような雲へと変わる。









日の出の時間は、次第に遅くなり
太陽の出る位置が、どんどん南へ移動してゆきます。









10月18日、AM6時18分。
大阪で初めて、雲海が見られた朝です。


この日の大阪の最低気温は(AM5:46)10.8度。
二上山の雄岳(左の小さい山)は、見えますが
雌岳は、雲海で隠れています。









可愛らしい雲が、流れてゆきます。









朝陽が昇る前の 朝焼けです。









夕方の東の空です。
さば雲、いわし雲、うろこ雲、ひつじ雲。


秋の雲は、魚や動物の名前で呼ぶのがいい。
そしてこれらは、秋の季語となる。


春の雲、夏の雲、冬の雲には
「さば、いわし、うろこ、ひつじ」など
こんな素敵な表現は、ありません。


空を見上げると、気持ちがすっきりします。
秋の空は、美しい。







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