マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

端午の節句

2023年05月05日 | イベント・行事



今日のフォト。 「こいのぼりフェスタ1000」
2023年4月24日~5月6日まで。


芥川桜堤公園へ、行って来ました。
(大阪府高槻市) 2023年4月27日撮影。


1000匹のこいのぼりが、泳いでいました。
子供たちの成長を祈りながら。






            









桜は、すっかり葉桜となり
美しい新緑が、芥川桜堤公園を取り囲む。









愛し子ら
健やかであれ
笑顔あれ
端午の節句
吹く風優し




可愛らしいワンちゃんが
兜を被って、モデルさん。


ワンちゃんも、笑顔だね。
幸せの風、吹いて来る。









この日は、川へのこいのぼりの映り込みもなくて
シルエットで、遊んでいました。









雨上がりのGW前。
たくさんの人が、訪れていました。


特に可愛かったのは、ワンちゃんたちのモデル。
この子も、兜を被せてもらっています。
凛々しくて、カッコいい男の子です。









端午の節句は、「菖蒲の節句」とも言われ
しょうぶ湯に入り 、厄を祓い、無病息災を祈ります。


「菖蒲」を「勝負」や「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて
「世の中に負けないように、たくましく育て」という意味があり
男子の成長や、立身出世を願います。


茨城県産のしょうぶ、売り切れないうちに買いました。
今夜は、邪気を払い、「しょうぶ湯」といきましょう。









5月5日は、端午の節句。


鎧や兜は、戦いの防具として、身を守る役目があり
男子誕生を祝い、強く、立派な人になってほしいという
願いが、込められています。


柏餅に使われる葉・柏の木は、新芽が出ない限り
古い葉が落ちないので、このことから家が絶えない
後継者が絶えることがない、縁起のよい木とされます。


ちまきも、中国の故事から
難を避ける、厄払いの力があるとされています。
男の子の健やかな成長を お祝いしたいですね。









芥川桜堤公園には、川を渡る飛び石があります。


昨年までは、リュックに数本のレンズを入れて
両岸を自由に、渡り歩いていたのですが


今年は、もしものことを考えて
この飛び石を渡るのを卒業しました。


歳を重ねると、段々と「安全」を選びますね。
たかが飛び石、されど飛び石。









風よ、吹け吹け。
五月の風よ。









またこいのぼりのドレスアップした
可愛いワンちゃんに、出会いました。


ワンちゃんと飼い主さんとの ほのぼのとしたやり取り。
見ているだけで、幸せな気分になります。









薫風の候。
全国のちびっ子たちは
どんな「こどもの日」を過ごしているかな?







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