マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

東京あれこれ

2018年02月02日 | 日記



今日のフォト。 良太郎遠征には、毎回いろいろな思い出ができます。
思い出のヒトコマヒトコマが大切で、それを胸に抱いて帰路につく。
少しだけ、時計を巻き戻してみると。






            









泊まったのは、新橋のホテル。
1月22日は、東京23区は大雪で、帰れない人たちが
都心のホテルに流れ込んだようで、こちらのホテルも満室。









浅草木馬館で、夜の部を観てホテルへ帰る。
そしてカフェバーへ。









ブルームーンとモヒートを注文したら、こんな色のブルームーン。
私は、「ブルームーンは、紫色ではないのですか?」と尋ねると・・・。


お店の人は、「ブルームーンは、本来すみれのリキュールで・・・
で、うちのすみれのリキュールは・・・」と、ウンチクを話し始めた。


「あかん、講釈が難し過ぎる。聞き流そう」と、頭を空っぽにして聞いて
最後に私は、「凄い!」って。(笑)


激動の1日だったので、もう難しいことは考えられない。
この色がここのお店の「ブルームーン」なのだと。









そして私は、1月31日の天体ショーの時に思った。
難しい講釈はわからないけれど、あのカクテルは、ただのブルームーンではなく
「スーパーブルーブラッドムーン」だったのだ。(笑)


31日の大阪は、部分月食が始まるとバッチリ見えて、歓喜。
けれど皆既月食が始まると、赤い月は雲の中へと隠れました。
それでもあの手この手と露出を考えて、ブラッドムーンを引きずり出した。(笑)


あの日のカクテル=ブルームーンは
きっとスーパーブルーブラッドムーンだったんだ。 









2杯目のお酒が、運ばれて来ました。
長~い1日の終わりです。









朝起きて、カーテンを開けると、快晴。









ホテルで朝食を食べて、浅草木馬館へ。
23日、昼の部の公演を観ます。









銀座の資生堂パーラーで夕食を食べて、帰ります。


今回の良太郎遠征は、特別な思い出。
雪、雪、雪に見舞われて。 でも怪我もしなくてよかった。


そして関東の写真仲間が集まってくれて、プチ撮影会が出来たこと。
雪が降るから来てくれるかな~って、心配でした。
でもお会いできて、嬉しかったです。


そして良太郎座長、22日の「出ずっぱり」、23日の「激突」
ありがとうございました。









関東の友人たちにいただいた、おみやげです。









栃木県足利の銘菓、香雲堂本店の「古印最中」
創業百余年、最中一筋で有名になったお店だとか。


相田みつをさんが若い頃、包装紙のデザインや宣伝文を
作らせてほしいと、お願いに行った時のエピソードもあります。



古印が型どられた、最中の皮が印象的。
たっぷりのこし餡。
薄い最中の皮が、餡子を邪魔しない。 


中に入っているしおりは、相田みつをさんが書いたもの。
ご当地の銘菓を頂く時は、ドキドキします。









相田みつをさんの「ありがとう」の
ドリップコーヒー&紅茶です。


「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と、言ってくれて。


私の方こそ雪の降る中、会いに来てくれて
「ありがとう、ありがとう、ありがとう」です。
スペシャルブレンドコーヒー、メッチャ美味しかったです。









「ゆずしょうが」の入浴剤です。
寒い時には、柚子湯に入って、温まろう。


甘酸っぱい香りの柚子、体をポカポカ温める生姜。
新陳代謝がアップする。


千鳥型の入浴剤は、水をイメージした香りだそうです。
柚子のロゴの入った手ぬぐいも可愛らしい。


「あったまろう、あったまろう」の気持ちが伝わります。
贈ってくださった方のハートもあったかい。









ハンドメイドです。 素敵なブローチを頂きました。
素材は生革(きがわ)だそうです。
ガラスのような透明感があり、とても軽いです。


デザインを決めて、形を作って、色付けしてゆくのでしょうか?
キルトのような同じ作業ではなく、肯定が違う。
それはとてもワクワクするハンドメイドに違いない。
作っている時の 楽しそうな友人の顔が、目に浮かぶ。


「マドンナさんは、少女のようなイメージなので、帽子にしました」と言ってくれた。
こんなおばあちゃんの私に、嬉しいこと言ってくれますね。


大切に、胸に付けさせていただきます。
そしていつもあなたと一緒です。









「あさがほのたね」 全部ひらがなが優しいですね。
昨夏、自宅に植えた朝顔から 採れた種かもしれません。
ブルーのハートシールに、目が行く。


13個の朝顔の種が入っていました。
種を入れた封筒はきっと手作り。 
大きさは、お年玉袋の3分の1以下です。


裏には、「フライングソーサー」の文字。 空飛ぶ円盤。
フライングソーサーの朝顔だから、青いハートシール
だったんだ・・・と、ようやく気付いてみたり。


今年の夏、うちのベランダに、青い西洋朝顔が咲きますように。
小鳥と青い空シールにも、気持ちがギュッとこもる。


お庭で撮れた朝顔の種を前に、贈る人を想って
こんな作業をする人、とても古風で素敵だと思う。









なごみの米屋の「ぴーなっつ最中」です。
可愛らしい落花生の形をしています。


落花生の生産高日本一は、千葉県です。
全国の80%近い生産高だとか。


落花生の甘露煮と小豆を ピーナツ型の最中の皮で包んであります。
甘さの中に、落花生の風味がいっぱい。
可愛らしいパッケージが、たまりません。









何気に見ていたら、1つだけ四葉のクローバーを握りしめている
ぴーちゃんがいます。


「えええ~~~~~、よ・よ・よつばのクローバー」
調べてみると、「ハッピーぴーちゃん」と、呼ばれているそうです。
ごくたまに、ハッピーぴーちゃんに出会えるらしい。


ご当地ご自慢のおみやげ、いろいろありがとうございました。









そして私が買った東京みやげは、東京ばな奈ツリーと、ごまたまご。
時間が無くて、ギリギリに東京駅で。









良太郎東京遠征&東京プチ撮影会。
そして大雪の東京、忘れられません。


四葉のクローバーを握り締めたぴーちゃん
まだ食べずに飾っています。 賞味期限は2月7日。


立春を迎えたら食べようかな? 
ハッピーぴーちゃんを食べたら、春と一緒に
幸せが訪れそうです。
東京遠征のブログは、これで終わりです。






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