猫の日

今日のフォト。　愛猫、梅（うめ）＆舞（まい）
２月２２日は、にゃんにゃんにゃんで「猫の日」






　　　　　　　　　　　　









うめです。（♀）　今年１６歳になります。
１９９９年１１月５日、大阪天満宮の鳥居の前で、うめに出会いました。


うめは、大阪天満宮で出会ったので、「うめ」と命名しました。
うちの子になった時は、体重が３００グラムほどで、手のひらに乗りました。









まい（♀）です。　年齢不詳。
２００６年７月１日、私は地域猫として、公園で暮らしていたこの子の里親になりました。


まいの名前の由来は、ずっと公園で迷子だったので、まい（舞）ちゃんなのです。









外猫・ノンちゃんです。（♂）
２０１３年５月から、うちの勝手口に来るようになりました。
年齢不詳。　ノラちゃんなので、ノンちゃんと名付けました。









外猫ノンちゃんのお嫁さんです。（♀）
２０１４年１月から、うちの勝手口に来るようになりました。
年齢不詳。　名前はとうとう「ノンちゃんのお嫁さん」になりました。









１６歳という年齢は、人間でいうと８０歳。


穏やかな性格ですが、病院が嫌いで、病院へ行くと野生になります。
洗濯ネットに入れて、キャリーバックに入れて、病院へ行き
診察台では、先生は片手にグローブをはめて診察されます。









お茶目な性格です。ひょうきんでムードメーカーです。


家族には、気を許して甘え上手なのですが、来客がダメで
玄関のチャイムがなると、寝室のベットの蒲団の中にもぐり込みます。
長い間、公園で暮らしていて、恐い思いをしたのだと思います。









まいの里親になって、すぐに検診に行った病院で
乳腺腫瘍だとわかり、両方の乳腺をとるための手術。


前足の付け根から後ろ足の付け根まで、開腹する大手術を２回しました。
上の写真は、入院中の点滴中の面会だったので。









公園の地域猫だったので、避妊手術済のマーク、耳カットも入っています。
これはまいが地域猫で、がんばっていた証、勲章です。









今年のノンちゃんハウスは、雨に濡れないように壁面に設置。
冬場は、常時、電気コタツを入れています。









１年経っても、ノンちゃんのお嫁さんは私を恐がり
１年経っても、ノンちゃんのお嫁さんのシッポの傷は治りません。
未だに、ノンちゃんハウスのタオルに、血が付いています。









ご飯を食べ終わると、ノンちゃんはお水を飲んで、フェンスを越えて帰ります。
ノンちゃんの本当の寝床はどこなのか、分かりません。









この日フェンスへ上ったら、お隣の家の室外機の上に、ノンちゃんのお嫁さんがいました。
ノンちゃん、速足で行ったのに、逃げられました。









ノンちゃんのお嫁さんがいた場所の匂いを嗅いで、お隣の壁にマーキング。
その後、求愛の声で鳴き始めて、お嫁さんのいた室外機の上に乗って、待っている様子。
ノンちゃん、恋の季節だね。









夜にもノンちゃんは来ます。２～３日、来ない日もあります。
私のいない時に来て、すれ違いかもしれません。









うちの猫たちの晩ご飯。









私がパソコンを始めると、うめは隣の椅子に。　椅子の下には、電気ソフトアンカ。
まいは、私の足温器の上にいます。　こんな風に２にゃんは寄ってくるのです。









まいは、ホームコタツに入るのが好きです。
うめは、ホームコタツが嫌いです。









ソファーの毛布の下は、電気敷毛布を敷いていて、ぽっかぽかです。
うめとまいのナイショ話。









まいは、うめの毛づくろいをするのが好きです。
うめはもうおばあちゃんなので、最近は「まんざら」でもないようです。









猫たちには、穏やかな時間が流れる。
でも猫たちの生きる時間は、私たちよりも短い。









最後になりましたが、２００７年１１月１７日に亡くなった、愛猫・リリーです。
１９９２年６月２２日にうちの子になって、１５年間、私たちに愛を与えてくれました。


三代目・江戸家猫八（岡田六郎さん）に似ていると、みなが言いました。
優しくて、賢くて、よくわきまえた猫でした。


２月２２日は、にゃんにゃんにゃん（２２２）で、猫の日。
猫のいる暮らし、癒されます。






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