マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

娘の友人

2011年11月27日 | 日記
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今日のフォト。 40年ぶりのダブル選挙。
大阪市長選=橋下徹氏、大阪府知事選=松井一郎氏、当選。



大阪市長選挙の投票率は、60.92%
ダブル選挙、大阪秋の陣は、大阪維新の会の勝利。









                 









娘の友人は、素敵な女性が多く、私はいつも
「いいお友達がたくさんいるということは、財産だね」と、娘に言う。









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大阪市平野区に、「クレオ大阪南」というセンターがあります。
ここで11月26日、「安田尚子バレエアカデミー勉強会」がありました。









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勉強会=舞台でのバレエの発表会。
16時開演でした。









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その栄えある発表会に、娘の友人(同級生)のお嬢さまが出演するのです。
娘と2人で観に行きました。



「Friends」というバレエで、小学校低学年や幼稚園児6人で踊りました。
友人のお嬢さまは、それはそれは可愛らしく踊りました。



緊張しながら、一生懸命踊ってくれましたよ。
素敵な衣装を着て。









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先日、私の写真展には、ご家族(4人家族)で、見に来てくれて
お嬢さまは、こんな可愛らしいメッセージを描いてくれたのです。









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終わった後、舞台衣装を着たまま、私のカメラで、ご家族の記念撮影。



カッコいいパパ、優しいママ、可愛い弟、そして未来のプリマドンナ。
私もひととき、楽しい時間を過ごさせていただきました。









                 









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こちらは、大阪市浪速区日本橋。
日本橋の小さな劇場です。









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娘の友人(同級生)に、「劇団ひまわり」の女性がいます。
24日~27日まで、舞台で上演していました。









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最強の一人芝居フェスティバル 「INDEPENDENT:11」









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17時開演でした。









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この日の舞台は、3人の人が「一人芝居」を上演してくれました。



「ママゴト部屋」
「どくはく」
「龍馬神伝説=宝塚市民話より」









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娘の友人の一人芝居は、「どくはく」でした。
30分間、一瞬のセリフの空白も無く、一人芝居を続けてゆく。



「どくはく」は、自分の思っていることを吐きだすのですが
膨大なセリフの量、それに合わせて、クルクル変わる表情。



思わず彼女の「どくはく」の一人芝居に、のめり込んで行きます。









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今回は、ワンドリンク制のチケットでした。
彼女の舞台は、私も以前、観に行ったことがあります。



「回転裁判」 (2008年8月4日)



「バットスプリングハズカム」 (2010年3月13日)









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舞台が終わって、彼女は、出口のところでお見送りしてくれます。
娘と私は、彼女に労いと一人芝居の感動を伝える。



一人芝居は、メチャクチャ神経の集中が必要だそうです。
相手がセリフを言ってくれない分、自分のセリフを止めたら
もう次の言葉が出て来なくて、一人芝居は止まってしまうと。



30分間、本当に全神経を集中させての 迫真の演技だったと思う。
凄いな~と、彼女のプロ根性に、胸が熱くなりました。









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「劇団ひまわり」の彼女も、先日、私の写真展を観に来てくれたのです。



そしてメッセージカードに、持参したオリジナルの筆で
書道家、榊莫山先生みたいな文字で、お祝いの言葉を書いてくれました。









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娘と「楽しかったね~」と、話しながら帰路につきました。
娘は友人たちに、幸せをいっぱいもらっている。












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