
今日のフォト。(7月5日・伊丹空港にて撮影)
前夜の雨も上がって、夏空が広がった。
そしてボーイング787は、多くの人を魅了しながら
伊丹空港を飛び立って行った。 その雄姿、忘れない。

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「B787が大阪にやってきた」
伊丹空港でのplt20062001さんの動画をご覧ください。

関係者や報道人たちがいた第2フィンガーの屋上展望デッキ(右)は
9時になると、はがきを出して、抽選で当たった200名の人が、入ってきました。
そしてこんなにも近くで、ボーイング787を見れるのです。

時間は9時から11時。
フライトの30分前には、ここから離れなければいけません。
それでも多くの応募の中から選ばれた、ラッキーな人たちです。

今度は報道人が、滑走路へ降りて来て、写真を撮ったり
ビデオを回し始めました。

距離は離れていても、素晴らしい機材で撮れば
迫力満点、とても大きく撮ることができることでしょう。

お疲れ様。 いい写真が撮れましたか?
各局のテレビ、そして新聞の夕刊にも、伊丹空港でのB787のニュースは流れました。

いよいよお別れです。 羽田空港に戻ります。

53番スポットから、プッシュバックされてゆく。
手を振るANAの人。

誘導路までプッシュバックされ、牽引車が離れる。

スタンバイ OK

コクピットにいる、操縦士の姿が見えますか?

ANAの人たちが、手を振っています。
展望デッキからも、手を振りました。
対岸の伊丹スカイパークにいる人たちも手を振っています。

いよいよフライトです。

私たちの心に、その姿を刻みこむように・・・。

ゆっくりゆっくりと移動してゆく。

名残り惜しい。

展望デッキから、テレビ局の人が撮っています。

離陸の瞬間を撮ろうと、滑走路からカメラを構えています。

これから直線。 いよいよフライト。
空港で作業している人たち(左下)も、見送っています。

加速を付けて・・・

今、ボーイング787 離陸。
この写真の撮影時間は、11時50分13秒。

私の前を通過します。
対岸の伊丹スカイパークからも、たくさんの人たちが(左下)、見送っています。

ボディーも主翼も、カッコいい。

伊丹空港に来てくれて、ありがとう。

ボーイング787が、大空の彼方へと消えてゆく。

2日間に渡る、伊丹空港のボーイング787、如何でしたか?
素敵だったでしょう?
明日は、6日の朝、関西国際空港に飛来した
ボーイング787ドキュメントをお届けします。 お楽しみくださいませ。
