6月18日、腹部左側の張り出しがひどく、便秘とは違った異常を感じ、また、何とも言いようがない耐えがたい鈍痛が続くので、6月18日、17時頃、緊急で、横浜栄共済病院に行き、主治医(泌尿器科)に診断を受けました。まずCT検査、残尿検査を受け、その結果、主治医は、尿道カテーテルを装着して膀胱に尿がたまらないようにする処置をしました。腫マーカーPSAは0.011と低いのですが、前立腺がんの肥大と関係がない状態になっているようです。つまり大きくなっているようです。これで次の予約日(7月8日)まで様子を見ることになりました。
ところが、6月19日、胴回りの激痛が続き、さらにひどくなり、忍耐の限界をこえ、夜、横浜栄共済病院の救急外来に行きました。この夜、泌尿器科の、主治医ではない医師が救急外来担当で、これまでの情報データを調べ、また、胴回り調べて、診断してくれました。腎臓、便秘は関係ないとの判断でした。何が腹部の張りの原因か不明でした。激痛については胸椎の損傷以外、原因は考えられないということでした。
当面、鎮痛薬を使う以外、対処法がないということで、カロナール系の点滴を受けました。さすが点滴です。すぐ激痛は去りました。現在、主治医が処方してる2種類の、飲む鎮痛剤は、「食後」ということより、3,4時間あけて1日4回飲むことがだいじと指導を受けました。寝ている間は3,4時間以上あいていますが、もし激痛が襲うようならということで「レスキュー」として3種類の鎮痛薬(飲み薬)を処方してくれました。これは激痛が走る時飲む鎮痛剤です。飲んで数十分は静かにしていないと効かないようです。
胸椎の損傷は、老化、前立腺がんの転移、抗がん剤の副作用でしょう。骨粗しょう症の治療を再開しましたが、有効か無効か、まだわかりません。今の季節、コルセットは厚苦しいのですが、痛み緩和に有効ではないかということで、再度整形外科に診断を受けることにしました。
肝心の前立腺がんですが、抗がん剤をやめると、増殖が顕著になるかどうかですが、顕著になるというのが主治医の予測です。19日、夜、救急外来を担当した泌尿器科の医師はこの問題についてノーコメントでした。
尿道カテーテルを装着しないと排尿できないということは前立腺がん肥大化が始まった証拠でしょう。
現代医療では限界がきたとの印象です。
西洗公園の維持管理ですが、西洗公園愛護会事務局の仕事、日々の園丁仕事について苦慮しています。2025年度は、公園改修設計に入ります。現時点では2026年度下期から公園改修実行が予定されています。非常に重要な時です。
今後のことは神にゆだね、神に祈る以外、私には方法はないのではないかと思っています。なお、体は動かなくてもできることは最善をつくすつもりです。西洗公園愛護会の皆様のご協力を心からお願い申し上げます。
2024年度、大胆に公園維持管理方針を変えました。間違いないと確信します。ほとんどの西洗自治会員は、方針変更を支持しています。反対者は少数です。反対者は声が大きいだけです。彼らの声の大きさに負けず、大多数の声なき西洗自治会員の支持を大切にして踏ん張ってください。
西洗公園愛護会員は、自分の専門だけでなく、街区公園(まちなかの公園)とは何か学問してください。1. 安心安全、2. 清潔、3. 美、4. 町の人々の居場所・活動場所としての効用、5. 公園維持管理体制が5大必要条件です。西洗公園は、運動広場、芝生広場、遊具広場、樹林地が4300㎡の中にバランスよく配分されています。大公園級です。
オオムラサキツツジの植込みが多すぎる・大きすぎる、芝生広場の方は段差だらけで危険、運動広場と芝生広場が階段で遮断され、足腰の弱い人、ベビーカーの人、歩行補助具の人、車椅子の人の移動が不可、車の乗り入れが可能な青空市場開催機能がある広場がないなどの非近代性が残っていますが、あまりお金をかけないで改修は可能です。
保守にならず、改善改革の情熱をもって次の50年を切り開いてください。