ブラックオセラリス放流

隔離ケースで落ち着かない様子だったブラックオセラリスを放流しました。

古株のカクレクマノミとの関係が心配されましたが、見た感じこんな感じ。



ブ「もしかして、あなたは僕のお母さん？」
カ「あんたみたいな黒い子知らないわよ。だいたい子供を生んだ覚えはないわ。。」
ブ「でも似てるもの。。お母さんのような気がする。」
カ「知らないってば！」
ブ「おか～さ～～ん」
カ「・・・」

ブリード物なので兄弟は知ってても、親を見たことはないでしょうからね～
着かず離れずで、カクレの周りでうろちょろしながら一緒に居ますね。

とりあえず心配はなさそうです＾＾;

到着した魚

昨日注文した魚が、大阪のマリンギフトさんから到着しました。

ブラックオセラリスちゃん。



カクレクマノミおばさんとうまくやってるれるかな？

ロイヤルグラマ君。



サンライズドティーバックとバトルにならなければよいのですが・・・

ギンガハゼたん。



しばらく様子見で、全員隔離ケースに入ってもらいましたが、ギンガハゼは隔離ケースの穴をすり抜けて脱走してしまいました。。
ギンガハゼは臆病者が集うフロー管の裏の角に収まってます。
特に虐めは無い様なので、このまま放置ということに。。
水槽のどこかに居るはずのランドールピストルシュリンプと共生してくれることを期待してますよ。。


どの個体も、最初から餌食いバッチリですね。
マリンギフトさんは本当に魚の状態が良い。
品揃えはイマイチな感じですが、他の安売り通販並みの価格でこの状態は凄いことだと思います。

チョウチョウオなども餌付け済み個体販売のようで、最初から餌バク状態らしいです。。
すばらしい。。

放流後、どうなることか・・・
今はまだ平和です。。。

ちと無謀か？

魚＆サンゴの共存を目指してるのではありますが、また魚を発注してしまいました。。。

一匹だと送料が発生するので、なんと3匹も・・・

明日到着予定ですが、当面は隔離ケース内で様子を見ますが、放流したときは水槽内が修羅場と化すかも。。

一番の懸念はロイヤルグラマ。
これは、特にお気に入りの魚なのですが、先住のサンライズドティーバックが近縁になるため争いが勃発するかも。。

後は、ギンガハゼとブラックオセラリス。

ギンガハゼはランドールピストルシュリンプも居るので問題ないと思いますが、ブラックオセラリスが親分のカクレクマノミと同居できるか・・・


上手く馴染めば６０ｃｍサンゴ水槽に13匹飼育となるのですが・・・
ちょっと、無謀な発注でしたかね。。

現状の平和な水槽を眺めつつ、明日の心配をしています。。

天然水替え40L

今日は天気が良かったので、気合を入れて海水汲みに行ってきました。
実は風邪気味だったのですが、冬の北陸は天気の良い日がほとんどないですからね～

天気は良かったのですが、風が強めで波が立っており、汲み取り場所は砂が舞い上がって少し濁ってました。。

このほうが、微小生物が豊富なライブな海水なのですが、病気の元も含まれるかもしれないので、良いのか悪いのかは微妙ですね。。。

先般購入した水質テストキットで、海の水を測定。。

NO3



PO4



いずれもほぼゼロでした。

我ながら、頑張って水替えしてるな～と思いますｗ
1年前とは大違いｗｗｗ

マルハナガタ

今日は、ヤフオクに出品していることで知った市内のショップに行ってきました。
お店は「MOCK+」という名前で、犬猫が半分、水槽が半分といった感じです。

こじんまりした店でしたが、毎週サンゴが入荷しているようで、地元の穴場といった感じ。
ネシア産がコンスタントに入荷する他、フィジーやトンガ、オージーなんかも入荷しているようです。
地方都市では専門店が少ないので、貴重な存在です。。

お店の方とお話させて頂きましたが、ユーザーフレンドリーな素敵な方でした。

「昔、一度雑誌に載っていた方ですよね？」と言われ、びっくり！！
5年も前の話なんですけど・・・ｱｾｱｾ

サンゴは結構割安でした。

んで、小さなオレンジのマルハナガタをひとつ仕入れて来ました。



水槽の底の方に赤系の色合いが欲しかったんですよ。。
オオバナとか入れるスペース無いので、小振りのサンゴを探してたので、ちょうど良いのが見つかってよかった。

全体のバランスはこんな感じです。



右奥のピンクベージュのカワラフサトサカが膨らみすぎか・・・

ピンクのショウガサンゴの左側にブルーのスギノキ系のサンゴを並べたいな～とか思っています。
やっぱレイアウト考えてる時が一番楽しいですね。。。

赤のLEDはやっぱり24時間点灯にしました。。



怪しさがGoodです。。。