maaat aqua blog

地元ショップ購入のキイロハギ、マリンギフトさんの通販購入のアフリカンフレームバックとサンライズドティバックは相変わらず元気にしています。

特にロリサイズのアフリカンフレームバックが、最近は餌やりの時に熾烈な奪い合いが生じる餌投入ポイントまでやって来るようになりました。
大分たくましくなったようです。

サンライズドティバックもシリキルリスズメの中で一番強い個体の寝床スペースを横取りしちゃいました。

とはいっても、鰭を突くようなひどい喧嘩は今のところありませんね。
平和な感じでよい状態です。。

サンゴも特に変化無しなので、ネタがありませんｗ
新しいサンゴでも投入したいんですが、予算が・・・



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日本の提訴した議案に英国も共同提案する形で採択された決議は、北朝鮮のみの反対で可決されたとのこと。

核兵器を使わない世界が人類の存続のために不可欠です。
使えない核兵器を保有・管理するのに大きな予算が必要ですから、現在核を保有する大国も賛成するのは当然ですね。
ただ、これらの大国も自分以外の国が核を放棄することが大前提で、どこか一国が保有するとなれば放棄できないでしょう。

一方で、大国は核保有国に対して戦争を仕掛けられないジレンマもあるのでしょうね。
圧倒的有利な高性能通常兵器を保有していても、核反撃の恐れがあると手を出せない。
だから、対立する可能性のある国家が核を保有するのを極度に警戒するんです。

世界から核兵器が無くなれば、この足かせがなくなるので、軍事大国は軍事力を背景とした戦略プランを立てやすい。
いわば、戦争が起こしやすかった2次大戦前の状態になるわけですね。

今回の決議にはいろんな思惑があるように思います。。
最先端の通常兵器が充実していない国は、皆棄権にまわってるますし・・・

ともかく、道のりはかなり険しいですが、核兵器廃絶は是非とも実現して欲しいです。

矛盾するようですが、世界から核兵器が無くなるまでは、自国の安全を保障するための抑止核は必要だと思いますね。
その意味で、今回の日本からの発議はナイスだと思います。
これを発議を理由に、負担のかかる抑止核を自国で保有しろという同盟国の外圧から逃れられますから。
すなわち、日本が保有することなく同盟国などの核の傘に納まることができるという図式です。

核兵器廃絶まで守ってね・・・ってｗ



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