maaat aqua blog

サンプには、旧水槽の髭苔付ライブロックが入っているのですが、ＬＥＤにしてからサンプの照明時間を２０時間にしたせいか光合成で酸素の気泡がいっぱい付いています。
元々褐色や深緑色の苔が多かったのですが、最近は明るめの緑色をした髭苔とトロロ藻が出始めているので明るい雰囲気になってきました。

リシアを敷き詰めた水草水槽のようにキラキラした雰囲気にならないかな～w


サンプには、問題児の魚も入れています。
初代レモンピールとシリキルリスズメなんですが、いずれも血の気が多く、他の同属種への攻撃が酷いので、隔離しているわけです。

現在の本水槽には新しく迎えた２代目レモンピールとシリキルリスズメ４匹（３匹は新しく追加したもの）がいますが、先の２匹がいた頃と違って平和そのものです。

個体により性格がかなり違いますね。
２代目レモンピールは初代と違って顔つきが柔和なんです。
どうも顔つきと性格は一致する感じです。

サンプにはガラス面の苔対策用にインドカエルウオも入ってもらっています。
したがって今の本水槽はトミニエンシスタン１匹で苔掃除をしている状況なので、ちとパワー不足の感じです。

草食系の魚をもう１匹本水槽に追加したいですね。
何がいいか・・・

サンプの水面に油膜が張ってしまい、困った状況に・・・
油膜はバクテリアなどの死骸を含むタンパク質が元のようですが、有機臭があり見た目にも良くありません。

以前の水槽では、ジェックスのサーフェーススキマーなるものを使ってたので探しましたが、見つかりませんでした。
OF水槽だしもう必要ないだろうと、これも燃えないゴミの日に捨ててしまったようです＞＜

仕方ないので、ありあわせの材料で簡易的なものを作りました。



小型水中ポンプにスリットをつけたパイプを付けただけの物です。
電源ケーブルで吊り下げてるだけなので、高さを調節して油膜が取れる丁度良い高さにしています。

出口は上部フィルターへ。



ホースを挿し込んだだけなので、外れないかちょっと不安ｗ

うまいこと油膜がなくなりました。
もう少しましな構造にしたいのですが、当面これでもいいか・・・・

本水槽の蛍光灯照明の蛍光管を１本変更しました。
手前から３本目のカリビアンブルーを外して、コトブキ/プラントルックに付け替えです。



植物育成用ですから光合成に有利な波長を含んでいるようです。
少し赤っぽく見えますね。
前はブルー管3本だったので青味がちょっと強めでしたが、自然な感じになりました。
改めて興和の１７０００Kを見てみると、グリーンっぽい感じに見えますね。

今回の変更で、長波長が加わってさらにブロードになったかと・・・
サンゴの調子が上がることを期待したいと思います。

今回も過去の遊休品を使っただけなので、追加費用無しでしたｗ
小さい水槽で淡水魚を飼ってた頃から２０年近くアクアリストやってますから、色々パーツが溜まってますね＾＾
肝心なものを捨てちゃったりしてますが・・・＞＜

お酒のやまやさんで第３のビールの新商品を見つけたので買ってきました。



その名は、ぐぐっと生「リッチ＆メロー」。
麦とホップの豊かな香りということで、早速飲んでみましたが、結構旨い。

日本のビールに近いイメージです。
６本パックで普通のぐぐっと生より１０円高い498円ですが、価格差以上の満足感です。
普通のぐぐっと生は、いかにも第３のビールって感じの味でしたから。

しか～し、よくみると・・・



韓国製でした・・・orz
韓国製は当面買わないことにした矢先なのに、失敗です><

う～ん、うかつ・・・・

こちらは、いつも飲んでるゲンキーで買ったやつ。



これも結構日本のビールに近い感じで、愛飲してます。
値段は６本パックで４９８円と、同じ。
ゲンキーではさらに安い６本４４８円のも売っていますが、美味しくないので買いません。

原産国はー



台湾製だーーーー。
よしよし。

李登輝さんが尖閣は歴史的に日本領と言ってくれてますから、台湾をもっと応援したいですねｗ

思考回路が単純すぎますが、いいんです。

これが本来の外交のあり方だと思います。
日本人を馬鹿にして嫌がらせをする国やその国民に媚びることはないですから。

でも今回の購入は失敗ｗｗｗ

まぁ、韓国人が日本統治時代の真実を忘れて、反日嫌日になるのも分からないではない。

抗日レジスタンスの英雄の金日成（初代将軍様は英雄の名前をちゃっかり拝借した別人とも言われている）が造った国が北朝鮮ですから、北朝鮮はレジスタンスで日本の支配から独立した名誉ある独立だったわけです。
一方で、それに敵対する韓国は日本の統治時代を迎合した民主主義派であり、日本が米国に負けたから成り行きで独立できた国なんですよ。

それが屈辱なのでしょうね。
日本から独立した理由付けも独立の経緯も主体的ではないことが、韓国の問題です。
韓国人には、そのことに関する儒教的羞恥心が潜んでいますからね。

朝鮮戦争時、半島は北朝鮮に一時制圧されそうになりましたが、本当はそのまま北朝鮮に飲み込まれたほうがすっきりしていたのかもと思ういます。
実際は米国の盛り返しがあって３８度線で休戦することに至ったわけですが・・・

まぁ、そんな事情ですから日本の統治時代から独立したことが正義でありたいわけです。
そのためにも日本の統治時代を悪であり悲劇と思わないことには自尊心が保てないんでしょう。

歴史の真実を直視するよりも、自尊心のために歴史を歪曲しているのが今の韓国人だと思います。

己の自尊心のために、恩を仇で返すのが韓国人。
台湾人とは対照的ですね。
同じように統治していたはずの台湾は、当時の統治の有り様を忘れずに親日となっています。
日本は占領統治地域を本土と同様に扱い、インフラ整備をし、住民を日本人として扱ったんです。
日本人として教育をし、決して奴隷扱いしなかった。

韓国人に対しても同じだったと思われます。

歴史と人の心は複雑に絡み合っていますが、とりあえず日本に牙をむいてる韓国を甘やかしてはいけません。
ちゃんと対峙しないと韓国のわがままがエスカレートしてしまいます。

貿易摩擦でかつて米国がスーパー３０１条を振りかざしたように、日本も対抗策を示す必要があるでしょう。
とりあえず、韓国製品は買わず台湾製品を買うようにしたいと思いますね。

水流改善策として、エーハイム2213で廻している好気濾過のサイフォンパイプを変更しました。

変更前のがコレ。



ウィズダムM-30に付属してきたサイフォンパイプで、水槽縁への固定ギミックやシックな色合いなど気に入っているのですが、エルボ箇所が吸入側と排出側で計5箇所もあり、この部分で乱流が発生するためかなりの水流抵抗になっています。
吸込み口のストレーナーも小さく開口面積が少ないです。

変更後がコレ。



水草水槽をやってた時に買ったエーハイム2215に付属していたものだったような覚えがありますが、使わないで保管していたものを使いました。
滑らかなカーブで構成されており、乱流が発生しないので水流抵抵が小さくなります。

水草水槽には似合うんでしょうが、海水水槽には色合いがイマイチです＞＜

インテリア性は損なわれましたが、水流はかなり強くなりました。
水面の揺れ具合が全然違いますね＾＾

今回も、追加コストゼロでした＾＾

ちなみに、エーハイム2215は水草水槽を畳んだあと放置していたら、ボンと音がしてヘッドとフィルターケースの接続部のステンレスフックが飛んでしまいました(当時のブログはココ)

使えない状態で押入れに仕舞っていたのですが、先日ショップで補修用のステンレスフックを見つけました。
これで直せるな～と思って、押入れの2215を探したのですがヘッドがありません・・・

よ～く考えると水槽入れ替え直前に不燃ごみの回収日があり、押入れの不用品を整理した時に血迷って他の不用品と一緒に捨ててしまってたのでした。
買うと１マンぐらいするのに・・・（泣

補修用のステンレスフックを買う前に無いことに気付いたのがせめてもの救いでした・・・