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中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

今は無力です

2011年03月15日 19時03分27秒 | 日記


今は無力です

今日の画像は 僕の今晩の夕食です 塩むすび一つとお味噌汁です 被災した方達を思うと のうのうとしている 自分がもどかしいのです 責めて同じ痛みを分かち合えないものだろうか 阪神の地震の時は 未だ僕も現役でしたが 矢張り震災した方達の不自由さを思い 一週間の間 昼食を絶った事を思い出しました こんな事しか出来ないもどかしさかに かられますが 致し方有りません 今日の午後は働く意欲が全く無く
外に駐車して有る車にもぐりこんで 夕方までラジオを聞いて居ました
まだまだ是から続くであろう 被災者の方達の 苦難を思うと ただただ涙するしか
今の僕には 手立てが有りません・・・・

花桃の里

2011年03月13日 19時44分30秒 | 日記
花桃の里

東北の巨大地震で意気消沈して ブログの更新は暫らくお休みしますと 昨日お知らせいたしましたが 
そんな中 花桃の里で 森林散策会が開催されたので 気が向かないままでしたが 参加して来ましたので 恐縮ですが 掲載する事と致しました
天気は良く 散策会には最適な日で有りましたが 気持ちだけは 
今一つ すっきり しなかったのは 残念でした
暫らくの間 この様な気持ちを持ち続けなければならない事を 覚悟して居ります



船明ダム湖に掛る 幻のJR線 開通する前に橋梁は既に出来て居たのに 建設途中で 廃線と成って仕舞いました 開通して居たら 龍山町まで行けたのにねー????


今日の 森林散策会に参加された皆さんの顔です 生き生きとして居るでしょー



セッコク(ラン科・デンドロビュウム属)
相津マリーナの近くの樫の木に着生して居る
(セッコク・ナゴラン・フウランは日本の着生ランの御三家です) 見事なセッコクですが 珍しいのは種子が沢山付いて居る事です 私は 始めて観察する事が出来ました
セッコクは日本固有の着生ランで花屋や園芸店で販売されている デンファレと同じ仲間で たいへん興味深い種です 
黄色の花が咲く キバナノセッコクが温暖な地域に生育して居ます(絶滅危惧IB類)

ブログ暫らくの間お休みします

2011年03月12日 19時52分41秒 | 日記
ブログ暫らくお休みします

東日本巨大地震発生の為 テレビで一日中 地震の報道して居ます
余りの悲惨さに とてもブログを更新する気持ちに成りませんので
勝手ながら 暫らくの間 ブログの更新をお休みさせていただきます

自然の前では 人間は微力な物だと 再確認した一日でした

被害は有りませんでしたか

2011年03月12日 08時44分58秒 | 日記
被害は有りませんでしたか

史上最大級の大地震が発生して仕舞いましたね
皆さんの処は被害は有りませんでしたでしょうか?
東北・関東・新潟・長野等は朝を迎えて 被害が判明しつつありますが 
被害の報道の度に 被害が増えて行くのに 心が痛みます 
他人ごとと思えず ぞっとします 是からも心を引き締めて 生活して行きたいと思って居ます
被災された方達には 直ぐに直接の手助けが出来ませんが 出来る事が有れば 微力ながら援助はしたいと思っております   それまで頑張って いただきたいと思います
新潟・長野にも誘発している様な気がして 不気味ですね
暫らくの間 地震に注意しながら普段の生活して行きましょう
普段の 何でもない生活の 有りがたみを 感じる日と成りました

被災された方達の すべての方達に お見舞いを申し上げます・・・・

春遠し

2011年03月10日 18時28分48秒 | 日記



春遠し

今日は朝から寒い一日でしたね 外の小鳥達用に かめに水を張って有るのですが
其の水が 凍って居ました 今週いっぱいは寒い日が続きそうです

こう言った 春に成る為の 三寒四温の時期は お年寄りには辛い時期の様ですので
お年寄りと一緒に生活をされている方は 少しばかりの注意をして上げて下さい

後ろのテレビで 浜松の明日の最低気温は1度だと言ってますよ  
明日も寒いぞー

今日の画像は 秋葉湖の浚渫作業です 朝早くからエンジンの音が大きく聞こえて来ます 毎年ではない様ですが 一年おきくらいに 頻繁に浚渫はしています
浚渫をしても一雨降れば 直ぐに元通りに土砂が堆積して仕舞うようです
其れでも 飽きもせず 我慢強く浚渫は続きます 佐久間ダム・秋葉ダム・船明ダムを含めた 堆積土砂を自然に下流に流す研究もされて居る様ですが どうなる事やら
大自然に針一本で挑んで居る様で 滑稽です

出雲の旅の最終報告

2011年03月09日 18時04分48秒 | 日記
出雲の旅の最終報告
出雲の旅の報告も 今日が最終日です 最後まで閲覧いただきまして 有難うございました


出雲空港発 羽田行のJAL便です 月曜日でしたが 満席でした


出雲空港内のロビーのモニュメントです 水引きですか― 出雲ですからねー
いいんじゃないですか・・・・ 



日本一大きいとされる 勾玉です 玉造温泉の入り口に有った 勾玉の伝承館の正面玄関に展示されて居た物ですが こんなに大きいのは ネックレスにして首に着けられるものだろうか???
心配ご無用 展示品で広告塔の様な物ですからねー ユーモア― ユーモア―


今日は3月9日で サンキューの日なのだそうです そう言う訳ですから
閲覧いただいて居る方達に 39です

今日は 気温が低く寒い一日でした 4時過ぎに空模様が可笑しいなと 思っていたら
雨がぱらぱらと来ました 様子を見ながら 雨宿りをしていたら やがて雪に変わりました やっぱり寒いんだ―と呟きながら 5時を廻った所で 本日の仕事を終了と致しました




もう土筆が出て居ます もう少しで踏んで仕舞う処でした 画面に土筆4本生えて居るのが解りますか スミレが咲いて居るのは解りますよね

乗り鉄

2011年03月08日 20時04分33秒 | 日記
今日は乗り鉄と乗りバス?です
出雲大社から 松江の松江城への移動は 一畑電鉄です 三日間の移動はJR以外の交通機関はフリーのチケットを購入して有りましたので 大変楽でした 松江市内のコミニティーバスまで 利用できましたから 便利なフリーパスでした

一畑電鉄の路線図です 始発から終点まで乗りました



乗った車両です 古い車両ですが大事に使って居る事が解ります
若い女性の車掌さんが乗り込んで来て少しびっくりでした・・・・ 



松江城です 場内の案内ボランティアの方が居たので お願いして城内を一緒に見学して廻りました

仲良し鴛鴦 出雲の国の 骨休み -5

2011年03月07日 18時45分35秒 | 日記
なかよし鴛鴦 出雲の国の 骨休み-5

ma-chanさんから タイトルに付いて 一言戴きましたので 今日から タイトルが
馬鹿夫婦から 格上げされて なかよし鴛鴦と変更いたしました なんだか照れるなー

今日の画像は 何の変哲もない 良く見る出雲大社の風景です まあ見てやって下さい

出雲大社の入り口でーす 社殿までは 平らな参道だと思っていましたが これが結構な アップダウンが有るのは 発見でした 伊勢神宮の様に 平らな参道では無いのです 入り口から社殿を見ると 工事中ですが 屋根のてっぺんが 見えるのです





出雲大社の見慣れた本殿ですが 現在は遷都中でして 是は仮社殿です
完成するのは 確か後2年だったと思います





社殿の左奥に構える たっちゅうです 柿色の土壁に 5本の白線が施されていて 格式の高さが伺え 興味が湧いて来ます




たっちゅうの手前の池の 松の木に施された 雪つりが 池の面に写って 綺麗でした
ご存知のように 今年は出雲・松江・米子等は降雪が多くて 庭木の枝が雪の重みで 折れて居るのが 見られました まだ片付かず 痛いたしい光景が 私の目にも写りました

二日遅れの雛祭

2011年03月06日 18時21分17秒 | 日記
二日遅れの雛祭

家族全員の 日程が合わずに やっと二日遅れですが 5日の日に雛祭を祝いました

孫達は二人やって来て やがて一人増えて 孫は三人に成り あれをやれ 是をやれ

腹が空いた 喉が渇いた トイレだー わーわー きゃーきゃー 其の内眠く成って来

て泣きだすし もー戦場です こらー うるさいーって大きな声で怒りたいのを

ぐっとこらえて 笑顔 笑顔・・・・

子供は子供で 遊ぶ相手をちゃんと 解って居るのですね 孫を目で追って居ると 

なんと疲れる事よ 毎日見て居るのであれば 孫の扱いも少しは

慣れて疲れ方も少々違うのでしょうけれどねー  

暫らくは 皆元気で生活して居て呉れれば良いと 思いながら

反面 次は何日来るのかな― なんて思って居る自分が居るのです



馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み -4

2011年03月04日 18時52分22秒 | 日記
馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み -4

今日も おひさまは 出て居ても気温が低くて 寒い日でした 日向を選んでの作業です

やっと ブルーベリーの 3月に与える 元肥の施肥を3日掛かって 終了致しました
後は花が咲いて 実が成るのを待つだけと成ります と言いたいのですが そうは行かずに是からは 雑草との戦いです 毎日の様に除草しなくてはならなく成ります 是が一番の頭の痛い事ですね
品種によっては 既に花が咲いている物も有ります


今日の画像です

水木しげるロード(ゲゲゲの鬼太郎)


水木しげるロードに行く為に 足立美術館から シャトルバスで 米子駅迄送って貰いJR境線で境港駅まで行きますが 境線の車両です 車両の内も外もゲゲゲだらけです


米子駅は 通称ねずみ男駅ですから ねずみ男が居ても 当然と言えば当然なのです??
(因みに 境港駅の通称は 鬼太郎駅です 米子空港の通称は米子鬼太郎空港です 静岡は富士山静岡空港ですから仕方ないですよね・・・)


車両の座席シートは 御覧の通りです すべてにゲゲゲです



おっとっと 天井を見ても ゲゲゲのゲですよ



馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休め -3

2011年03月03日 19時10分13秒 | 日記
馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み-3

今日は 寒い日でしたねー 冬に逆戻りですね 御殿場や井川では雪が降ってました
すんなりと春には成らないとは 思ってはいましたが 矢張りねーと言う感じですね
日向で背中を向けて 作業して居ても 寒いと感じる位でした 明日は更に寒く成りそうですよ

今日の画像は 足立美術館の庭の画像です(沢山撮りましたが 良さそうな物を掲載します)









茶室 寿立庵に掛けられた 松平不昧公の直筆の書です



双幅の掛け軸を見て居る様に 開けられた窓から見る 庭です(窓はもう一つ有るのです)



馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み -2

2011年03月02日 19時43分15秒 | 日記
馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み-2

今日は 朝から良い天気でしたが 風が少々強かったせいで 寒く感じましたね
暫らく畑を放って置いたのですが 雨が降って 葉物野菜が順調に生育して居ます


毎年 湯治に行くのには 飛行機を利用して居ます
空の上から 地上を見て 地上で働いている人達の事を思いやりながらも
あくせくと働く人々を憐れみ 
上空から見ると なんと人間のやって居る事の小さい事かと 其の度に思い
其れを力にして 又 歩ける様な気がして
飛行機の旅は好きなのです


ジャンボ機の就航が廃止に成りましたね 

自分の選んだ道を後悔せず  宮本武蔵

今日の朝 雨戸を空けながら 鶯の 初音聞く

杉花粉が飛散し始めましたよ


玉作湯神社の文久二年の石灯篭
文久二年の物と思うと 有り難く思うのが不思議に思います


足立美術館の庭です
今回の最大の目的は 足立美術館の庭を見る事でした 足立美術館の保有展示品は
横山大観の日本画が中心です 従って大観で無くとも 殆んどの展示品は 日本画なのです



クスノキの大木越しも良いですねー




石組と近景と中景と遠景と組み込んだ借景の妙技


馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み -1

2011年03月01日 18時25分19秒 | 日記
馬鹿夫婦 出雲の国の 骨休み -1

今日は 一日中 雨の日に成って 仕舞いましたね

この世に 生を与えられた者達すべてに 分け隔てなく 与えられる 天からの
命の水なのです 植物や虫達は この雨で 乾燥に耐えて来た身体で
雨をいっぱいに吸って 再び復活するのです

話は変わりますが 3白4日で 出雲に旅して来ました 今回の旅で 今年度の癒しの旅は是で終了としました また来年度用として 良いプランを時間を掛けて捜します 矢張り温泉は東北が良いのかなと 思って居る処です

そう言う訳で 数回に分けて出雲の旅の一部を 投稿しますので 嫌がらずに 閲覧をお願い致します

簡単な日程は次の通りです
2/25日 浜松発ー品川経由ー羽田空港―縁結び出雲空港ー玉造温泉泊 
       新幹線  京急   JAL 送迎バス
 
2/26日 玉造温泉発ー足立美術館―米子駅ー境港駅ーげげげロード―境港駅ー松江駅
    シャトルバス シャトルバス JR境線  徒歩     徒歩  バス
    ー玉造温泉泊                             
    バス

2/27日 玉造温泉発―出雲大社―まつまえしんじこおんせんー松江駅ー玉造温泉泊
         バス   一畑電鉄         バス  バス


2/28日 玉造温泉発ー縁結び出雲空港ー羽田空港―浜松町経由ー東京駅ー浜松駅
        送迎バス     JAL モノレール JR山手 新幹線



3日連泊したホテルです 保性館
玉造温泉も例外に洩れず お客さんは まばらでした 参加した旅はパック旅行でしたので 部屋は旧館で古い作りで設備も古い感じで 手入れは充分にされて居るなーと言う感じでは有りませんでした 従業員の数も是で足りて居るのかなと思いました 其れと 一番大事な 人材不足だなと感じました




ウエルカムティーとお茶受けの 兎のお饅頭 因幡のしろうさぎと 小さなかまぼこにチーズの入った物 と梅干の種を抜いて砂糖で甘くした物の3種類をいただきました




作玉湯神社の大きな石燈籠の前に有る石碑 文久二年と刻まれている 思わず敬意を表して 一枚取らせていただきました 灯篭は出来れば明日お届けいたします

此の神社は ホテルの直ぐ近くにあるのですが ここで古には勾玉を作っていたと言う事だそうです
だから この辺りは 玉造温泉なんですね 自分一人で首を大きく縦に振って 納得
納得・・・・