今日も寒い朝でしたねー
お蔭で畑に出たのが 10時過ぎに成ってしまいました
それでも有り難い事に 太陽の光は暖かくて日向での作業は
捗り助かります
今日はブルーベリーの管理と リンゴの木の選定を実施しました
今年こそ害獣(ハクビシン)からリンゴを守って
美味しいリンゴにありつきたいと
思うのであります(1個でも良いですから お願いします)
今日も寒い朝でしたねー
お蔭で畑に出たのが 10時過ぎに成ってしまいました
それでも有り難い事に 太陽の光は暖かくて日向での作業は
捗り助かります
今日はブルーベリーの管理と リンゴの木の選定を実施しました
今年こそ害獣(ハクビシン)からリンゴを守って
美味しいリンゴにありつきたいと
思うのであります(1個でも良いですから お願いします)
裏山に自然に発芽して大きく成った 楠 が日陰を作って周りに
迷惑を掛けているので
思い切って4本程 伐採しました
結果 今年の現状は画像の通りです 何れの株も元気で
ご覧の様に胴吹きが出ています
今年は更に この胴吹きも切り詰める予定です
楠は 暖地を好みますが 生育が旺盛ですが長寿の喬木です
成長が早い事も有って 手の入らない神社などの森の中には
所謂 巨木と言われる大きな木が多く見られますね
我が家のお隣は 私が住んでいる地域の八幡様が祭られています
今日は お正月を迎えるに当たって 地域の人達が出て 大掃除をしました
林道に面している道路には 大量の落ち葉が降り積もっていて
結局 今日のお掃除は落ち葉掻きが メーンの仕事となりました
車で5回程往復して落ち葉を我が家の敷地内まで運びました
最初は袋詰めにしてから 運んでいたのですが
量が多かったので 次第に車に直積みしていったので
車は落ち葉で ぐちゃぐちゃに汚い状態で汚れて仕舞ました
明日 晴れたらブルーシートと車の中のお掃除をする積りです
ブルーベリーのマルチ材や 畑にすき込んで肥料として
使用します
最近は落ち葉を確保するには難 しい時代になって来ているので
これは サンタさんからのプレゼントとして
有り難くいただきました
鹿 捕れたぞー
我が家の近くに仕掛けられた罠 に鹿が掛かったので
猟師さんが見せに来てくれました
是で同じ罠には2回掛かった事に成ります
我が家の近くには4か所の罠を仕掛けて有りますが
これで5頭めに成ります
今朝は そこそこの寒さで矢張り冬なんだとなーと
思った思った次第です?
寒い時は力仕事と言うルールが 我が家には有りますので
ルールに従って 裏山の茅刈り灌木狩りを実施しました
其れでも身体が温まるまでは
そんなに時間は掛かりませんでした
刈り取りは残す処 あと少に成りました 刈り取りが終わったら
刈り取った物を 上の方から熊手等で掻き集めながら
下の方に下ろして来て
ブルーベリーの マルチング材として使います
如何して何だろうなー???
草木の葉っぱは何故 沢山の形が有るのだろうか?
時々そう思う事が有ります
例えば皆が丸いとか 細長いとかで良いのでは無いのかと?
思ったり
形を変える一番の理由は 何処に有るのだろうか?
逆に違う者同士で全く判別が付かないほど良く似ていて
困る物も有りますね 例えば毒草等には似かよった形の
物を作らないで欲しいと思います(神様にお願いします)
然し それぞれの葉っぱを良く見ると
感心するほどに造形が深く美しい物が数多くあります
神様も創る時には相当に悩んで決めたのでしょうね?
今日も是でも年末っー と思うくらいに暖かい日でした
今日は昨日に引き続き 昨日やっとの事で切り倒した檜の木の枝払いを実施しました
枝を斧と鋸で払いました
枝を払った後に幹を2つに切って扱い易くしました
メリークリスマス
昨日 テレビのニュースで梅が咲きだして
話題に成っていましたが
他人事と 思って視ていました
処が何と 我が家の梅も咲いて居るでは有りませんか
思わず目を疑ってしまいました
こんなに早く咲くとは 予想だに出来ませんでしたから
驚きの一語です
暖冬が確実に 影響している事が伺えます
メリークリスマス
ママサンタからクリスマスケーキのプレゼントが有りました
僕 ご機嫌です
とても小さいですが 糖分を制限をしているので
これも サンタさんの心配りと
改めて感謝した クリスマスイブ(クリぼっち)でした
今日の天気予報は 午後から雨が降りそうなので
半日で終わる仕事にしました
裏山に植えた クヌギの苗木の中で 3本ほどが順調に
元気良く成長していますが
それ以上に 廻りのヒノキが元気で クヌギが日陰に成る
部分が増えた来たので
近くのヒノキを伐採する事にしました
伐採を始めた処 チェンソー調子が悪い事が解りましたが
途中で止める分けにもいかず 暫くぶりで手鋸に切り替えて
伐採を続けました
見た目以上に幹が太く感じ 歳を感じましたが休み休みで
時間をかけて やっとの事で伐採しました
午後からは天気予報通りに雨が降り始めました
明日の午前中まで
雨模様ですね・・・・
カギカズラ
これも発見の一つです 裏山で灌木の刈り取り作業をしていて
林縁で発見しました
無用に大きなカギ状の棘が不気味さを感じます
家に帰ってから図鑑で調べた処 「カギカズラ」と解りました
恐ろし気な棘も薬用に成り立派に世の中の役に立っている様です
ご利用に成りたい方はご一報ください
カギカズラ(鉤葛、 Uncaria rhynchophylla (Miq.) Jacks.)はアカネ科カギカズラ属の植物。蔓になる木本で、茎に鉤がある。南方系の植物であり、分布は限られるが、生育地ではやっかいな蔓草でもある。
よく木に登り、森林内では林冠部まで顔を出し、その上に枝を広げることもある。節々から鉤を出してこれを他物に引っかけるようにしてはい上がる姿は日本では他に例が少ない。和名は鉤葛で、この鉤にちなんだものである。漢名の鉤藤を当てる場合もあるが、これは中国産の別種であるから使ってはならない、と牧野富太郎は述べている[1]。
本州では南方系の珍しい植物として重視されるが、林業の方ではやっかいな蔓草としていやがられる。薬としても利用される。
常緑性である。最初は茎が立ち上がるが、次第に周囲にもたれ、引っかかるように伸び、10m以上にも達する。枝振りとしては真っ直ぐに伸びる枝と側方へ出る側枝が比較的はっきりしており、側枝では葉は水平に配置する。
葉は対生、楕円形で先端は鋭く尖る。葉身は長さ5-12cm、幅3-6cm、表は滑らかで鈍いつやがあり、裏面はやや白っぽくなる。また、若葉は赤みを帯びる。葉の基部には線形の托葉が個々の葉の両側にあり、あわせると節ごとに四つ着いている。これらは早い時期に脱落するが、新芽ではよく目立つ。
また、上方の枝では葉の基部上側から鉤がでる。鉤は先端に向かって細くなったものが茎の下側に向かって巻き込んだもので、ほとんど円形になるまで先端が巻き込んでいる。はじめは緑色をしている。他のものに引っかかると太くなってしっかりと植物体を固定する。
花は6-7月に咲く。枝の先端近くの葉腋から2-3cmの枝が一本だけ伸び、その先端に多数の花が頭状に集まった球形の花序が一つつく。花序は開花時でその径が2cmほど。花弁は長さ1cmほどの筒の先端が五弁に分かれて開いたもので、緑を帯びた白。その中から棍棒状の雌蘂が長く突き出す。同じ枝先から数個がまとまってでるので、なかなか目を引く花である。
果実はさく果で、花がそのまま枯れたような姿、種子は小さくて0.5mm、両端に長い翼がある。
この鉤は本来は枝であったものと考えられている。葉の上側の基部は本来は枝のでる位置である。また、側枝のでた節には鉤がないし、花序を出した葉の基部にも鉤を生じない事でもそれがわかる。側枝では対生する葉は水平に展開し、鉤はその基部からでて少し下向きに曲がって伸びるため、葉に隠れる形になる。下から見るとすべての鉤が見える。
ここで面白いのは、葉の着く節ごとに鉤がでるのであるが、二本が対になって出る節と一本だけ出る節が交互に現れることが多い点である[2]。
森林に生える。森林内や林縁部に出現するが、明るいところを好み、とくにギャップを生じると素早く繁茂する。森林伐採の後などにもよく繁殖し、先駆植物的な色合いが強い。森林でないところには出てこない。
本州では房総半島以南、それに四国と九州に分布する。中国南部には本種の変種 U. rhynchophylla var. kauteng Yamazaki が知られている。牧野はこれにトウカギカズラの和名を当てている[3]。
丈夫な蔓草として使われることもあるが、多くない。漢方薬としての利用は下にまとめる。学術的には、日本本土では分布の限られた種であり、重視される。千葉県や神奈川県、京都や島根など、分布北限の地域ではそれぞれに程度は異なるが絶滅危惧種に類するランクが与えられている。ただしそれ以南の地域では普通に見られるため、日本全国では取り上げられていない。また、京都市の「松尾大社カギカズラ野生地」は市の天然記念物に指定されている。
しかし、それ以南では普通種で、むしろ実生活の上では植林地の害木扱いされることもある。素早く成長してよく繁茂し、若木の上に覆い被さることで嫌われる。よく枝を出し、節々に鉤があって引っかかるため、駆除するにもやっかいである。
カギカズラの鉤は「釣藤鉤」(または「釣藤鈎」、チョウトウコウ、英語:Uncaria Hook)と呼ばれる生薬として、日本薬局方にも収載されている[4]。鎮痙剤や鎮痛剤として用いられ、成分としてはリンコフィリン、イソリンコフィリン、コリノキセイン、ヒルスチン、ヒルステインなどのアルカロイドを含有する[4][5][6]。和歌山県では秋になって鉤が赤褐色になった頃にこれを収穫し、乾燥させた。かつては中国から薬種商が買い付けに来たこともあるというが、現在は中国から年間一トンほどを輸入し、五疳、夜泣きに効くという[7]。
近年、釣藤鈎を含む漢方処方である釣藤散(釣藤鈎、橘皮、半夏、麦門冬、茯苓、人参、防風、菊花、石膏、甘草、生姜からなる)をアルツハイマー認知症型モデルのラットに投与した実験において、有意な症状の改善が見られたほか[8]、脳血管障害型の痴呆モデルでも釣藤鈎の有効性が報告されており注目を集めている[9]。釣藤散のほか抑肝散、七物降下湯などの漢方処方にも用いられている[10]。なお、中国明代前半以前は藤皮が薬用部位とされていた[11]。
カギカズラ属にはアジアの熱帯域を中心に約50種があるが、日本にはこの種のみが分布する。なお、球形の花序は同科の別属であるタニワタリノキ(Adina pilulifera)やヘツカニガキ(Sinoadina racemosa)などにもよく似ている。なお、同属のガンビールノキ(U. gambir)およびキャッツクロー(U. tomentosa)はカギカズラ同様に薬用に用いられる。
空を見上げると 朝からどんよりとした
厚い雲の空が頭上に有りました
雨が降らない午前中だけでもと 思って裏山の灌木狩りを
始めたのですが
間もなく 雨が落ちてきました 暫く続けてから
雨が大粒に成ってきたので 作業は諦めました
屋内に居ると 燃料代がかさむので困ります
結局 石油ファンヒーターに 一日お世話に成ってしまいました
調べ物をしてから 御蔭で様で年賀状つくりに
専念する事が出来ました
今日も寒い日でしたねー 寒い日は今日で3日目つづきですねー
12月なんですから当然と言えば当然の寒さですから
致し方ありません
今日は時間通りに起床しましたよ
中山間地に住んでから10年が過ぎましたが
それでもまだ毎日の様に
新しい発見が有ります
毎日 時間が許す限り園内を観察して 見回りしていますが
その 見回りの時に 新しい発見に至る時が多く有ります
今日も又 発見が有りましたよ
朝顔の様な葉
草性で蔓性の植物です
赤い実が沢山実って小鳥達の餌のようです
今日 シジュウカラ達が群れを成して押しかけてきましたが
この御馳走には気が付かなかったようです 其のうちメジロやヒヨドリ達が
見つけて食べるのでしょうね
渡辺和子さんの言葉
いつまでもおぼえていたら
とても辛いだろうと思ういろいろなことを、
ありがたいことに私たちは忘れることができる。
そして、時間というお薬があるんです。
- 渡辺和子
今日も寒い朝でした~
今日はちょっと油断しました 明け方にトイレに行ってから
寒いので二度寝をしたら 一時間ほど朝寝坊してしまいました
寒い日の作業ルールは? 力仕事と成っているので
今日も下草・茅・灌木の刈り取りを実施しました
早くお日様の光が差す暖かい場所ら作業を始めます
作業はネットハウスの最上部の通路から始めました
イズセンリョウ
刈り取作業を実施していて 杉林の中のイズセンリョウを
見つけました
付近を調べるとイズセンリョウは多数 群生していました
何方かと言いますと邪魔者なので片っ端から
切り詰めて廻りました
渡辺和子さんの言葉
闇の中に置かれたがゆえに、それまで知らなかった
さまざまの「明るさ」のありがたさがわかるのです。
それこそ、「当たり前が輝いて」見えてくるのです。
- 渡辺和子
今日の朝は寒かったですねー
各地で 今年の冬の最低気温を記録しましたね 寒い訳です
ここ中山間地は 屋内の最低気温は5度でした
寒い時は 力仕事と決めていますから そのルールに従って
裏山の茅刈りを始めたら
診療所から電話が来て何だろうと思ったら
インフルエンザの予防接種に
来れますかと言うので もうすぐお昼と言う時間でしたが
仕事を片付けて すぐさま診療所に出かけました
(15日火曜日に予約して来ました)
裏山に双幹のシデの木が一本有るのですが
幹の皮が 鹿による食害が酷いので
持ち合わせの金網を巻いてあげました
金網がちょっと小さいのが気に成りましたが
栗の木の下は 栗の落ち葉をかさこそとわざと音をさせて
通ります
コナラの紅葉はまだまた゛充分に楽しめます
マメカキ
茅刈りをしていて発見しました 木の枝に少し残っていました
干し柿の状態に成っています
家に帰って図鑑で調べました
直ぐに解りました マメガキ でした
渡辺和子さんの言葉
ほほえみは何の苦労もしない人、
不幸、災難に遭わない人が持つ特権ではありません。
むしろ、そのようなことに出遭って後に生み出されたほほえみは
自然のものより美しいですし、
人の心を平和にする力を持っているのです。
- 渡辺和子
中山間地の山の中に住んでいると 傍から見ると
暇なんだろうなーと 見えるかもしれませんが
これで居て結構 忙しいのです
一番忙しいのは 持病の治療や投薬等でお山を下りて下界に
外来で通わないとならない事なのです
更に診療科目が多くなれば多くなるほど 忙しいというわけです
この年代となると病気も一つや二つでは済まなく
なりますからねー
今日も眼科の定期検診に行って来ました
検査項目によって 診察に掛かる時間が変わります
診察が終わって次回の診察予約をしてから
やっとの思いで 中山間地の我が家へ帰ってきて
入り口の扉を開けて 車を敷地内に入れてやっと
ほっとした気持ちに成ります
今日のお出迎えは紅葉したコナラ達でした
ほっとした一瞬です
渡辺和子さんの言葉
どんなに忙しくても、いや、むしろ、忙しいからこそ、
一日の中、5分でも、10分でも静かな時間、
一見「無駄な時間」をつくらなくてはいけないのです。
- 渡辺和子
これ何だと思います?
一見して 色が褐色なら 山椒の実と見間違えてしまいますが
是はニシキギの種子なんです そっくりですね~
お隣のお宅の庭の池の傍に 一本だけですが植えられて
居るものから戴いて来た種子です
秋には真っ赤に紅葉して とても綺麗なので
我が家にも一本ほしいと思いました
平鉢と庭に直に種子を播いて 二通りでの方法で
挑戦しました
来春には芽が出てくれると嬉しいのですがねー
ニシキギの種子
渡辺和子さんの言葉
自分も新しく生きたい、
新しい自分になりたいと思うことがあるとすれば、
他人にもそのチャンスを与えることが大切です。
- 渡辺和子
天気は今日も 朝からすっきりしない曇り空でしたね
夕方からまた 雨降りの天気予報なので
早めに裏山の下草やら灌木の刈り取りをしながら
昨年以前に植えた苗木の 生育の状態を確認しました
そこらじゅうに動物たちが歩いた道 獣道だらけで
がっかりです これでは苗を幾ら植えても
大きく成れないのかなーと 悲しくなります
それでも精一杯 負けずに頑張った苗が有りましたので
ご覧の様なカバーを取り付けながらの 作業を続けました
スチロールのカバーです
金網のカバーです
未だ3ー4日は同じ仕事は続きそうです
被害の少なかったモミジは大きく成って 更に被害が少なく成ったようです
裏山のモミジ
裏山のモミジ
コナラの紅葉です
太陽の光で輝く コナラの紅葉は綺麗だと思います
結構お気に入りなんです
渡辺和子さんの言葉
一生涯の間、何も波風がないと思ったら、大間違いです。
長い間には、いろいろ迷いもあれば、
失望もあり、疑いに苦しむ日もあるでしょう。
それらが「ない」ことが大切なのではなくて、
それらを「乗り切る」ことが大切なのです。
- 渡辺和子