暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

ダイアリー~マジ日記~ 5月13日

2005年05月13日 18時04分20秒 | 日記系
 少し前に、窪璃音さんの短篇『パンを喰うように戦う』を拝読しました。  窪璃音さんは、村上春樹氏がお好きなようですが、どこか不思議な雰囲気は、春樹氏に通ずるものがあったように思います。  まだ無名でプロでもないということだったので、正直言うと、ナメてかかっていた節があります。  しかし、実際読んでみますと、これが思ったよりずっと独特だったんです。  独特というのは実にいい、と改めて思いました。   . . . 本文を読む

ダイアリー~マジ日記~ 5月12日

2005年05月12日 17時44分10秒 | 日記系
 集英社の乙一公式ページへ行ってみた。  ショートショートという、とても短い小説が掲載されており、「むかし夕日の公園で」という題名だった。  乙一中毒になっていた小生は、それはもう、むさぼるようにそれを読んだ。  それは本当に短く、とてもあっけなかった。  あっけなかったが、やはり面白かった。  ストーリーとか設定とか、特に目新しいものは見られなかったのに、グッとくるものがあった。  やはり乙一は . . . 本文を読む

はじめてのトラックバック

2005年05月11日 17時29分21秒 | その他
 ……某人気番組のタイトルみたいだなぁ(苦笑)。 http://blog.goo.ne.jp/damayantyee  小説家の窪璃音さんのブログです。  7月初旬に文芸社から中編小説「ノーベンバーレイン」が出版されます、とのことです。  窪璃音さんのほうから、トラックバックを頂いたので、こちらもお返し、ということでトラックバックしてみました。  ……って、ホントにちゃんとできているのだろうか . . . 本文を読む

ダイアリー~マジ日記~ 5月11日

2005年05月11日 17時13分03秒 | 日記系
 読み終えました。『スクライド・アフター』。  結局、アニメ本編の無常矜持(ゲームで言うラスボスのようなもの)との決着と、ほぼ同じ結末で物語は幕を下ろしてしまいました。  せっかく、アニメ監督である谷口悟朗氏から、 「すきなようにやれ」  と言われていたのに、これはちょっと堅実すぎる展開ではないでしょうか。  しかしまぁ、いくら「すきなように」と言われても、自分個人で勝手に暴走するのも気が引けるで . . . 本文を読む

ダイアリー~マジ日記~ 5月10日

2005年05月10日 17時43分17秒 | 日記系
 ついにやってきました。  後藤の日です。  ボクはとりあえず、後藤真希さんを奉(たてまつ)ろうと思います。  彼女、あまり「いい曲」には巡り合わないのですが、才能や生き様に惚れぼれしてしまいます。  なにより、ボクと彼女は血液型と星座が同じです。  そういうわけで、今日は彼女の曲ばかり、だらだらと聴こうと思います。  話は変わりますが、ボクは現在、『スクライド・アフター』という小説を読んでいま . . . 本文を読む

ダイアリー~マジ日記~ 5月9日

2005年05月09日 17時58分54秒 | 日記系
 明日は5月10日で「後藤の日」です。  世界中の「後藤さん」に祝辞を述べたいとは思いませんが、後藤真希さんになら述べたいような気がします。  そういえば、ようやく村上春樹氏の小説を読了いたしました。  今現在、本棚に村上作品は十冊ほど並んでいますが、読んだのはその一冊のみです。  短篇集でした。  おかげで読むのが楽でした。  しかし、村上作品というのは、なかなか難しいですね。  ボクの脳味噌 . . . 本文を読む

ダイアリー~嘘日記~ 5月6日

2005年05月06日 13時15分16秒 | 日記系
 時間がないので、4月初旬に作成した駄文を掲載する。  疲れた。さんざん歩き回ったが、安い床屋が見つからん。(←髪を切りたかった)  しかも、まだ入学式終わらないし。早く終われ、終わってしまえっ!(←弟の入学式だった)  今日は筆者、珍しく外出してしまった。  無論、バイトに行ったとか古本屋へ出かけたとか、いつもの外出ではなかった。なんと、かの巨大要塞ショッピングセンターAEON(イオン)へ冒 . . . 本文を読む

ダイアリー~嘘日記~ 5月2日

2005年05月02日 16時25分07秒 | 日記系
 昨日は弟の誕生日だった。  強い風雨にみまわれて、弟はずぶ濡れになった。  ずぶ濡れになった弟は、まるで妖怪のような足取りで恐ろしかった。  しかしよく見ると、その顔は筆者に似ていた。  兄弟だから当たり前かぁ、なんて思えたらどれだけ救われることだろうか。  自然乾燥したあとの弟は、筆者と違ってカッコよかった。   . . . 本文を読む