今日はクラスマッチだった。
明日もクラスマッチである。
けれども、小生は運動音痴なので、全く参加できなかった。ずっと補欠だった。
しかし、1回戦で負けた。
やることもないので、図書館に引きこもった。
その時書いたのが下に掲載されている小説である。
自分で言うのもなんだが、頭のおかしな小説である。
奇妙とかいうレベルを超えている。
それでいて拙(つたな)い。
怪作にもほどがある。 . . . 本文を読む
あぁ、ヒマだ。ヒマすぎる。
何をする気も起こらない。
惰眠を貪(むさぼ)る気にさえなりゃしない。
みんなはこういうとき、何をするだろうか。
やはり何もしないのだろうか。
そのうち、息をすることをやめ、心臓を動かすことさえやめてしまう。
……なんて、そんなヤツはいないだろう。というか居てほしくない。
だってそれは、そいつにとっちゃあ自殺なんだろうけど、こんな問題提起したオレにしてみれ . . . 本文を読む