しばらく狂った記事しか書いていなかったので、話のネタは多い。
昨日、仕事中に怪我をした。
右手人差し指の皮が1センチほど剥げて血が出た。薄いがべろんと剥げた。すぐに押さえたのであまり痛くなかった。絆創膏を貼った。白いガーゼの大部分が赤く染まった。
怪我をしたのは小生の作業のやり方がまずかったためだった。決して精神的な焦りで震えながら作業をしていたからではない。
ところで今、自分のことを小 . . . 本文を読む
今回の出張は、たいして忙しくなかったので、テレビを見たりインターネットをする時間が若干、あった。
まずテレビ。
アメトークだったか、“ジョジョの奇妙な芸人”というのをやっていた。
しょこたんが出ていた。
しょこたんは芸人なのか?
まぁいい。
第三部しか読んでいないぼくにはさっぱりわからないネタも多かったが、やはり第三部はなかなかの傑作らしく、結構フィーチャーされていたので楽しめた( . . . 本文を読む
ホテルでドアを殴ったという話を同期の女子にしたら、
「はぁ? 会社のお金で借りてるんだからそんなことすんなよ……」
と、うんざりして言った。
ああ、そおですね、ごめんなさい……
いま思えば、彼女は、不幸でつまらない話しかしない自己チューなぼくに、うんざりしていたのだろう。
じゃあもうしゃべらないさ。
どっかにないですか、他人に話しても不快にさせないですむ明るい話題。
なんで . . . 本文を読む
部屋でひとりでいると気分が落ち着いてきた。
出張に行くとなぜか毎晩飲み会になるのだが、ぼくは他人に話すほど話題を持っていないのでいつも身の上話になり貧乏ネタを話すことになる。
飲み会のメンバーが変わるたびに貧乏話をするので固定メンバーは暗い貧乏ネタを何度も聞くはめになっている。
いまのぼくに他に現実的で誰にでもわかる話題はない。だからすまんが耐えてくれ。
特に今週ずっと一緒だった同期の女 . . . 本文を読む
仕事は終わった。
家に帰り着くまでが仕事だというのならまだ仕事中だが。
あまり早く帰ると、社員に見つかって「仕事せず遊んでいた」と言われてしまうので、駅で時間をつぶしていた(僕はいちいちそこまで頭が回らない。そうしたほうがいいと上司が入れ知恵してくれたのだ)。
約二時間、潰さねばならなかった。
僕はひとまず書店を探し歩き、途中で見つけたスーパーでご自由にお食べしてから、書店に入った。
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