ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

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料理が上手なのはステータスで希少価値

2008-09-05 20:20:48 | アニメ・漫画
今日のネタは「らき☆すた」figma第2弾「柊つかさ」です。
恵那と同時に購入したわけですが両者共に廉価タイプのフィギュアだけに5500円くらいで済んだわけです(私にとっては大物な買い物でしたが・苦笑)。


まずプレーンな状態から。もうこの状態から犯罪的に可愛いわけですわw


替えの顔にはキョトンとした表情のもの付属。そしてfigmaの恒例として様々な形状の手首パーツがホルダーと一緒に付いています。


シチュエーションパーツとしては携帯電話と持ち手も付属。つかさの劇中のキーアイテムだけに納得のチョイスですw


突発企画らき☆すたfigma小ネタ劇場。
私の脳内では微妙なオタ知識を吹き込むこなたに対して理解不能なあまりにキョトンとするつかさといった構図にしています。
物足りない部分は見てる人のイメージで補完してください(笑)。

figma「らき☆すた」シリーズはキャラの作りがぷに系なのでハルヒ系に比べてやや小柄に作られているので昨日、ネタにした恵那やリボルテックよつばと大体、同じくらいの大きさなのですよね。
これなら作品の違いを乗り越えて遊んでみる価値は大きいと思います。

今月のホビージャパンは良い意味で非常にカオス

2008-09-04 22:04:54 | アニメ・漫画
時期的に大分遅れはしてしまいましたが今日は先月末にホビージャパン10月号を買いましたのでそのレビューでいきます。

まず巻頭は放映もそろそろ近い「ガンダム00・セカンドシーズン」の各MS及び登場人物の情報公式公開そして今後のプラモデルをはじめとする立体化グッズのリリース情報です。
他でも色々と言われていることですがセラヴィーガンダムはガンダムヴァーチェの後継モデルということでの予想されるギミックより
バックシルエットのアレにとんでもないことが行われる予感がひしひしと感じられるのですが(苦笑)。
先代ヴァーチェに続くギミック重視のMSになりそうです。

今月は新作の作例より企画特集である「ガンダムカーニバル」での作例モデルのチョイスが素晴らしいくらいにカオスでそっちのほうについつい目がいってしまいました。
ガンブラスター、ターンX、武者ガンダムMk-Ⅱ、ウィルゲム、ギャプランTR-5フライルーと挙げただけでも濃ゆいメカニズムのオンパレードであることが分かる方ならすごく分かっていただけるかと思います(笑)。
特にターンXはオールレンジ攻撃まで再現出来る徹底的っぷりで
圧倒されまくりですよ。個人的にはゲームでは常にハブ扱いのエピソード(涙)「Vガンダム」登場のガンブラスターも推したいところですが。

今月もゾイドの作例が良かった(そもそもアニメ世代直撃なチョイス)というのもあるのですがそれ以上に今回ホビージャパンをチョイスする強力な原動力となったのはこのブログでは最近でのメイン的存在にのしあがった「モンスターハンター」の企画でトレーディングフィギュア改造のヴィネット作例でクエストでのフィールド風景をよく表していますw
実はつい最近のその数日後、私もトレーディングフィギュアを2個ほど購入しました。これについては後日の記事にする予定です。

figmaやリボルテック(フロイライン含む)については両者・とんでもないくらいの幅広いバリエーションでお互いに対抗してるので私が今後、出るラインアップについていうとfigmaは鶴屋さん、朝倉凉子、八神はやて、柊かがみ、高良みゆきあたりでリボルテックはヨーコあたりですね。
さすがにfigmaについてはこれまでどれほど費やしたか思い出したくないほど買ってしまったのですがさらに買いたいと思わせるラインアップが出るところが恐ろしすぎます(汗)。

最後にホビー関係の余談として最近、やっとこさMGザクVer.2.0を組み立てはじめました今の所、組みあがってるのは頭・胴(上半身)・右腕とまだ未完成ですが時間を見て今後も組み立てを進めていく予定です。
今となっては最新キットとはいえなくなったもののやっぱりザクの最新モデルなわけで組み立てるごとにその構造の妙に驚き楽しんでいたりします。これだけ出来が良いとガンダムVer.2.0も是非買いたいところです。
実はレンタルビデオ店のプラモフロアにてバーゲンプライスが早くも付いたということ(2480円)もありますので早めに押さえるつもりではあります。

よつばと残暑祭り

2008-09-03 21:54:39 | アニメ・漫画
先週の不調のおりには休みましたがその間分でもチマチマとネタになるものは買っていましたので今日は「よつばと!」関連ネタを一斉放出です。

まずは同時発売であった「よつばと!」8巻とコミック電撃大王10月号です。
さすがにいつもの大王レビューは省略させていただいてよつばと!は相変わらずの楽しい日常だなぁと思わせてくれます。新連載の頃からかなり経ちましたがこの分なら私が40代になっても連載が続いてそうな気はします。仮に大王が休刊したとしてもその後の連載先は引く手数多でしょうし(苦笑)。


そして立体化してはヒット確実の「リボルテック・よつば」の関連商品として綾瀬家第3女の恵那も発売されたのでこちらも早速ゲットw
さすがに水着版風香は同時に買った「figma:柊つかさ」と競合させた結果、制服版も買っているからダブるという観点から購入を見送りました(汗)。

この分であればあさぎさんなんかも立体化はいずれされるかと思われますが
小岩井さん・ジャンボ・やんだといった男性陣も
可能性としては充分有り得ると思います。
ジャンボだったら値段が凄いことになりそう・・・(苦笑)。

近年、こういう商売は特に難しいと思います

2008-09-02 22:25:45 | 車・バイク
バイクに乗るようになって年に何回かは他の車種が気になる時期というのがあってつい雑誌を買ってしまうことがあります。
先週、「オートメカニック」と一緒に買ってきた「ヤングマシン10月号」もそれでそういうノリが何となく残っていたので購入しました(苦笑)。

ただ、今回はいつにも増して新車メインの雑誌というスタイルに限界を感じてしまうのが私が感じた上での残念なことだと思いました。
特集記事としては新車スクープの他にゼファー・ZRXのカワサキ2大ネイキッドの特集カタログの他に原油高の折、人気が高まっている原付2種スクーターの誌上テストも行われていたわけですが感性のズレを感じてしまったわけです。

特にスクーターの場合ですと維持費が安いで単純にオススメせずこのカテゴリーのウィークポイントや維持・整備上でのポイントは書いておいたほうがいいだろうなとは思いました。
この手の車種は所持したことがないので推測のレベルですが外見的にも普通のバイクとは違いますので違うノウハウは確実に求められるでしょう(ネットで見られるだけでも部品の持ちとか違うようですし)。初心者も多く読むと思えるだけにそこは非常に残念感を禁じ得ませんでした。

ネットインフラの普及により先にも書いた通り新車メインの雑誌の限界を日増しに感じるようになりました。
私もこのブログの記事でとある時には情報の提供者にもなるので強く実感するのですけどとてつもなくニッチな車種だとしても整備やら部品の交換時期(いわゆるその車種特有のクセ)などの情報というのも結構、簡単に手に入ったりしますので重宝するんですよね。
基本的に分からないことであれば行きつけのバイク屋さんに聞いたほうが確実ですし。

個人的に雑誌関係では今後、メンテナンス系のものが生き残っていくような気はします。どんなに機械が進歩しようとしても確実に維持するための手入れというのはなくならないですし紙の誌面で強い分野というのはウェブより視覚的に分かり易いこちらではないかと思います。
ただ私の場合工具を買ってからそっち方面に勢いづいてるからそう思えるだけかもしれませんけど(苦笑)。

燃料高が落ち着きつつある今だからこそ

2008-09-01 21:51:43 | 車・バイク
昨今の驚くような燃料高は私も例外なくそれまで以上に上手くやりくりしたりアイドリングをなるべくしないように工夫することで凌いでいたりします(苦笑)。
そういった現状も踏まえてか本屋で流通する自動車・バイク雑誌も燃費節約や次世代動力車両のピックアップにかなり熱を上げるようになってきました。

今回、紹介する「オートメカニック9月号」も例外ではなく普通の雑誌に比べると技術面でよりディープなところに迫っている技術資料的側面もあって強く興味を惹かれて購入しました。
サブバッテリーシステムを応用したアイドリングストップシステムはそういった節約運転への啓蒙も大きいと思いますが副次的効果として電装系のバッテリーへの負担分散という意味でも非常に興味がありますね。さすがに私は電装系の回路の理解が今一苦手なので見て楽しむだけですが(汗)。

あとディーゼル・ハイブリッド・LPガスの最新誌上テストでは第3の選択肢としてのLPガス車の存在感が非常に大きかったです。たしかに改造費やらガスタンクの設置スペースの問題等乗り越えなければならない壁は多いですがガソリンと同レベルの燃費でリッター100円前後の価格というのはメリットとして非常に大きいでしょうね。排気ガスもガソリンよりは綺麗ですし走りのレベルも遜色ないということですしね。

極めつけはチャレンジャーなプロメカニック、ハリー山崎氏によるトヨタ・プロボックス(事故車)のDIYレストア及びディーゼルへのエンジンの載せ換えもして燃料も自前調達という名義で
ひまわり農場まで作っちゃってたりします。

それにしても有り物に手を加えて長く使っていくという発想は私としては理想ではあるんですが電化品をはじめとして中々、実行出来てないだけにこの雑誌のスタッフ陣には感心することしきりです。
とはいったものの再来年初頭あたりから当面の本丸である電気自動車への入れ替えが予想以上のペースで進んでいくでしょうね。バイクもホンダがカブの電気版を作っているという情報もありますし。