プラグ交換しながら閑話休題

昨日までの札幌遠征は数日分の記事になるほどの出来事なわけですけど夏コミから一ヶ月ほどしかインターバルを置かなかったせいか疲れも溜まっておりそして記事自体も私の中の変なこだわりにより構成に悩んでますので長期休暇後のまた小休止ということであまり考えずに済む買い物物品系のネタで今日は凌がせていただきます（汗）。

今日のはバイク用の高性能交換プラグで前回のデンソー製と違い今回はアフターパーツメーカーのデイトナが販売となってますが製造は純正プラグメーカーとしてもお馴染みのＮＧＫ（日本特殊陶業）製のものです。
価格は元の価格の高さに加え原油高も反映してか（税込み）2205円という自動車用プラグも真っ青なプライス。この価格も私のバイクでのサイズ規格は生産量が少なくなってきてのものでもあるかもしれません。ショップでは店頭在庫にはなく取り寄席でしたから。

しかしプラグそのものはまっさらな新品な上に高い価格というのは伊達ではなく高性能なので交換後はまさに体感出来るといえるぐらいにエンジンの性能が復活しました。
ただ、さすがに寿命がノーマルと変わらない上で価格の開きが４倍（ノーマル：500円ほど）というのは今後の交換方針を考えざるを得ないところではあります。
高性能プラグは燃費もより省エネにはなるのですけどね（苦笑）。